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2011年11月12日 (土)

ならまちめぐり(その1)

もらったガイドブックのタイトル風に紹介すると「ならまちめぐり」。奈良公園から興福寺の境内を抜け猿沢池のほとりを過ぎて数百メートルで旧市街地・奈良町のエリアになります。江戸末から明治の面影を今に伝える「ならまち格子」の町屋や南都七大寺のひとつ元興寺(がんごうじ)、ドイツの建築家ブルーノ・タウトが称賛した国宝本堂の十輪院、新薬師寺、御霊神社、采女神社などが町と一体になって残っています。

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重文の東門からのぞいた元興寺の極楽坊はここからだととがった屋根に見えますが正面からはぐっと張った棟がどっしりとした印象の建物です。それを元興寺郵便局のポストの上のミニチュアが乗っていました。

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ポストをアップで撮れば良かったかな。

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他にいくつか紹介すると左は菊岡漢方薬局、右は「砂糖傳」の屋号の増尾商店です。各種の砂糖や水飴、高級和菓子に使う甘味料の和三盆などが揃っています。 (記入者:野次馬)

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