神田蕎麦地図めぐり6
亀さんの「神田蕎麦地図めぐり」第6回は、神田小川町の「やぶ仙」です。
あたりには、多くスポーツ店が立ち並ぶ中のエンピツビルの1、2階で、こじんまりと営業しています。
評判では、月ごとに替わる「さらしなかわりせいろ」が美味しいということでしたが、行ってみると、確かに、9月は胡麻切のせいろがあるのですが、17時からのメニューでした(注)。
そこで、亀さんは、純国産の石挽きそば粉の十割そばの「いなかせいろ」とサービスセットの「まぜごはん」を注文しました。
つゆは鰹だしの濃い目のだしで、めんは歯ごたえと風味が満点でした。
また、まぜごはんには、カボチャの煮物とお新香が付いており、120円では安すぎます。
この店の周辺には多くの大学もあり、お客さんは、大学関係者が多いようでした。
夜には、美味しい日本酒やワインの取り揃えているようですし、「さらしなかわりせいろ」も食べたいので、一度、夜に食べに来ようと思いました。(記入者:亀さん)
(注)1月から、桜海老切、いよかん切、わかめ切、さくら切、よもぎ切、レモン切、笹切、大葉切、胡麻切、きく切、ゆず切、すだち切となっています。
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