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2011年7月17日 (日)

『広島学』-野次馬の読書案内(15)

ふるさとは遠くにありて<学ぶ>もの!

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新潮文庫の書き下ろし「都市学」シリーズとしてわが広島が登場しました。岩中祥史の『広島学(本体552円)。博多、札幌に次いでの第3弾。発売から20日間ですでに3刷の好スタートです。表紙には「カープは日本一じゃ!!」「5月までじゃけどのう・・・」、帯には「なぜ、あそこまでカープを愛し、オタフク以外のソースを認めず、全国各地で県人会を作りまくるのか?」と。ここまでは写真でご覧いただくとして裏表紙にはこうあります。

「瀬戸内のおだやかな気候にめぐまれながら、赤ヘル軍団の応援となると、なぜかくまで彼らは熱くなるのか?消費、健康など各種の統計では、日本人の平均像ともされる広島人だが、やはり独特の気風と慣習が、あの熱を育んでいた。世界遺産・原爆ドームやお好み焼き、ヤクザ、チンチン電車だけではない100万都市の奥の奥。地理、歴史から観光まで、知られざる広島に迫る薀蓄、薀奥の一冊」

広島は世界遺産だけじゃない 「この街を知るにはチンチン電車から」、「市民の足<ヒロデン>小史」 =第1章 
広島は「はじめて」が一杯 万年筆の「セーラー」、ヨーグルトの「チチヤス」、パンの「アンデルセン」、ふりかけ「旅行の友」、かっぱえびせんの「カルビー」、お好み焼きには「オタフクソース」=第3章 

われらS学園は第4章 世界へ飛び出す広島人 に「進学校の“御三家”」に登場します。「もう一つ、忘れてならないのが中高一貫の男子校・Sだ」。<ついで>みたいなのが気にくわないけど亀さんたち<カープ命>の話題は「何はなくとも赤ヘル軍団」第5章でたっぷりと。

著者の岩中氏は昭和25年生まれ、名古屋・明和高校、東大文学部OB。『名古屋の品格』『名古屋の謎だぎゃあ』などの著書があり「大ナゴヤ人元気会」事務局長、とくれば当然、ドラゴンズファンじゃろう!ま、ここまでの対中日戦の結果は広島が「負けなしの4連勝!」じゃけん!多少の<筆のスベリ>は許しちゃる。

ここまでの紹介で「ちょっと読みたいココロ」が刺激された方は、読んでみんさい! (記入者:野次馬)

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コメント

三重県生まれの名古屋人に「広島学」って何なんでしょうね。どうせ、本当の広島のことは書けませんよ!
本当の広島カープファンは、数字的に不可能となるまで、優勝を信じているんですよ。5月までとは思っていませんよ。

亀さんへ たしかに!この本、ディープなところでの「詰め」はまだまだでしょうが、取材から足掛け3年かかっているそうだから、大目に見てやろうじゃありませんか。

野次馬さんへ
久しぶりです?                               私の高校(旧制中学)は海軍兵学校
進学率国内トップ級、私の父は旧制中学時、陸上1万メートル県新記録保持者、ついでに私はいい人なんて出てないんじゃろうナー。
ほじゃが、折角のご紹介なんで読んでみますけーの。

マルチュウさんへ 最終章に「広島の弱点はここだ!」というのもあって<一応の参考>にはなります。

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