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2011年6月 3日 (金)

川口市の放射線の測定結果

      ―そこまでやるの?―11060304p1070302

先月26日に、亀さんが住んでいる川口市は、今後、放射線量を測定する方針を出しました(注1)放射線に関する不安やご意見が、小さな子供のいるご家庭などから寄せられているからのようです。

そして、今日(6月3日)に、専門業者に委託して、平成23年5月31日(火)に市内の10カ所で大気中の放射線量を測定した結果を公表しました(注2)

その結果は、0.08~0.14マイクロシーベルト/hで、年換算しても0.42~0.84ミリシーベルト/年でした。

そして、「全ての年間換算値は、国際放射線防護委員会が定める1年間に浴びる放射線の基準(1mSv/年)以下でしたので、安全が確認されました。」としています。

さらに、川口市としては、今後、放射線測定器が納入され次第、順次市内の全小・中学校、幼稚園、保育所の168カ所で測定を行う方針のようです。

確かに、福島原発事故で放出される放射能が市民の健康、特に乳幼児や児童の健康に与える影響を心配する人たちがおられ、行政はその不安を応える必要があるでしょう。

その観点から、この測定は評価する向きがあります。

しかし、亀さんは、過剰反応で、予算の無駄遣いではないかと思います。

と言うのも、放射線量の測定は、埼玉県が、さいたま市において、毎日行なっており、埼玉県も文部科学省も公表しており(注3、4)その年間換算値は、国際放射線防護委員会が定める1年間に浴びる放射線の基準(1mSv/年)以下です。

埼玉県や東京都で心配な値も出ていないのに、合計175箇所で市独自の測定をする必要があるんでしょうか?

東電がその費用をみてくれるんですかね? 測定業者や測定器メーカーを儲けさせるだけでは…と下種の勘繰りをする亀さんです。(記入者:亀さん)

(注1)毎日jpの報道:http://mainichi.jp/area/saitama/news/20110527ddlk11040316000c.html

(注2)川口市のHP>川口市の放射線の測定結果について :http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/28030286/28030286.html

(注3)埼玉県のHP>原発事故に関する本県での放射線量等について:http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html

(注4)文部科学省のHP>全国の放射線モニタリング調査結果など:http://www.mext.go.jp/

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コメント

外部被曝0.84に内部被曝をプラスしたら年間1は余裕で超えるよ
外部だけで考えて、やりすぎと言うのは知識のない団塊世代だ
おっさんはあとが短いからいいよね

>名無しの権兵衛様へ
亀さんは、広島出身の被爆二世ですから、原発事故以前から原発のことは学習してきたので、知識は権兵衛様よりはあると自認しています。
私が言っているのは、測定をしていることの重要性は理解するにしても、175箇所というのは、多すぎるでしょう!ということです。
しかも、測った先の対策こそが大切なんですよ。
なお、知識がないとか老い先短いということを決め付けて、誹謗中傷することは、如何なものでしょうか?団塊の世代にも、子供も孫もいますからね。

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