6月12日のカワセミ(2)
―父親とヒナが出るも…―
12日の午後からは、カワセミの撮影場所を市内のGセンターに移したのは、大成功でした。亀さんが行って間もなくの午後2時過ぎから、閉園の5時前までカワセミが出ずっぱりでした。
最初は、オスが登場して、池を飛び回りました。
このオスのクチバシは土で汚れています。これは、2番子(その年の2度目のヒナ)のために巣を造っているか、修復しているのだろうと思います。
ふと見ると、4枚めのオスがとまっている場所の下に、少し成長したヒナがとまっていました。ヒナは胸の毛がくすんでおり、脚が成鳥のように赤くないのが特徴です。
オスとヒナのツーショットを期待したのですが、オスは少し離れたところに飛んでいき、実現しませんでした。
ヒナは、オスの方を見たり、啼いてオスの関心を惹こうとしているようでした。
魚の頭を前にして、他のカワセミに魚を与えることが分かったので、“オスがヒナに魚をやるんだ!”と期待しました。
しかし、オスはヒナに魚を与えないまま、巣の方に帰っていきました。きっと、2番子の卵を温めている、メスに持って行ったのだと思います。
ヒナは恨めしそうに、オスの飛んでいった方向を見ていましたが、諦めて飛んでいきました。
オスがヒナに魚をやらなかったのは、ヒナの自立を促しているためかも知れませんが、愛妻家であることは確かです。人間も見習いたいものですね。(記入者:亀さん)
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コメント
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一番目の雛はもうこんなにおおきくなってるんですね。
楽しませていただき有難うございます。
投稿: mico | 2011年6月14日 (火) 15:52
すごい!
当たり前のことですが、この様に命を引き継いで来ている姿を、カワセミを通して見せていただき有難いデス。
いつもながら、亀さんの執念ともいえる撮影に脱帽デス。楽しませて頂きました。
投稿: マルチュウ | 2011年6月14日 (火) 17:33
> micoさんへ
先週くらいには親が3羽のヒナを連れてきて、餌の捕り方を訓練していたようですが、もう自立寸前です。
ですから、親も餌を与えないんですね。
投稿: 亀さん | 2011年6月14日 (火) 23:50
>マルチュウ さんへ
おほめをいただき、恐縮しています。
写真を撮りながら、色々なドラマを感じさせてもらっています。
投稿: 亀さん | 2011年6月14日 (火) 23:52