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2011年3月31日 (木)

これは何でしょう?

家内が九州出身の知り合いからいただきました。いったい何でしょうか?

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種明かしすると「ハチクの乾燥竹の子」です。秘境と言われた宮崎県椎葉村産で、春に収穫したのを大釜でゆがいて皮をむき、半分に裂いたのをローラーで平らに伸ばし天日干しにしたものです。

竹の子はモウソウ=孟宗(竹)、ハチク=破竹、クロチク=黒竹の順で収穫されます。<はしり>のモウソウも味はハチクにはかなわないので料理のほうも一緒に出すとモウソウが残る結果になるそうです。「そうなったらモウソウは料理せずに牛に呉れてやるしかない」とは焼き畑農業の語り部の椎葉クニ子さん。椎葉さんの「語り」を紹介する『おばあさんの山里日記―椎葉の四季暦』(葦書房)にあります。

「干し竹の子は軽いし場所もとらんので保存にはええが、戻すのを上手にせんと硬うて美味くない。上手に戻すと言うても、難しいことはない。水に入れてそのまま置いとく。戻した水を捨てんまま、茹いたらええ。時間をかけてゆっくり戻した方が平均に柔らかくなって美味しいですよ」と。「煮しめ」や「竹の子豆腐」が定番だそうだから味わうのが楽しみです。各地の珍味には詳しいと自負している私ですがこれは初めてでした。宮崎県に勤務していたこともある「宮崎通」の亀さんはご存知でしたか。 (記入者:野次馬)

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コメント

亀さんは、宮崎に行くまでは、孟宗竹のタケノコしか食べたことがありませんでした。
宮崎ではじめて破竹のタケノコの煮付けを食べましたが、タケノコではなく笹の子だと思いました。
破竹の乾燥タケノコは知りませんでした。
もっとも、亀さんは、胃腸が弱く、タケノコはあまり得意ではありません。

亀さんへ いよいよ今週末に料理してもらう予定です。ところが肝心の「竹の子豆腐」なる料理がわかりません。料理本に「竹の子と豆腐のうま煮」というのはあるんですがこちらは生の竹の子を使ったもののようですし。椎葉村では旧暦・6月15日によく働いてくれた「鍬(クワ)」に感謝するために行う「鍬祓い」という行事のごちそうでお祭りや法事にも出されるみたいです。

乾燥タケノコ…そうか、珍しい食べ物だったのか…
小学生までですが熊本出身の私は、当たり前の様に食べてました。
大好物で、3月~5月までは移り変わる竹の子を収穫するのが得意な子どもでした。
京都では乾燥タケノコを作れる量は手に入らなくて、たまに購入しています。
実家の山は収穫する人も居なくなり、放置状態なんですが…。

追伸
竹の子豆腐は知りませんが、干し筍&厚揚げ&干し椎茸の煮しめならば熊本でも有ります。
※厚揚げはしっかりした木綿豆腐から作られた厚揚げです。

別々に煮しめて盛り付けてます

出汁と九州の醤油を揃えないと、全く違う味になるのも理由にして作ってませんねえ…

ちずやんさんへ 検索したところ「タケノコ豆腐」の紹介をいくつか見つけました。例えば「森のごちそうコンクール ジュニアの部 最優秀賞」の料理とか。出水市の金丸さんのはタケノコ・長芋をすりおろし、豆腐・卵白・味噌・片栗粉・エビを加えてミキサーにかける。みじん切りしたタケノコを混ぜて全体を丸めて少し押しつぶす。(ハンバーグ作りの要領)それを油で焦げ目を付けるくらい揚げ、さらに蒸し器に10分ほど蒸す。出来上がったら器に。貝割れ大根を置き、とろみを付けた出汁を上からかければ出来上がり。紹介しただけでも相当に手間がかかりそうですね。

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