皇居のお堀で見た色々な鳥
―ミコアイサの撮影の日に―
まず、日比谷濠には、1年中、セグロカモメが飛び交い、時に、カラスとバトルをしています。
また、日比谷濠には、カイツブリが2羽いました。カイツブリは、潜水の名人で、一度潜ると、相当長時間水中にいて、かなり遠くに浮かんできます。
キンクロハジロは、ミコアイサと一緒のところにいましたが、ほとんどが昼寝中でした。起きて動いているのは、数羽だけでした。なお、上段がオスで、下段がメスです。
オスが突然ひっくり返り、毛繕いしたりしていました。まるで、犬の毛繕いみたいですね。
歩道の並木 をふと見上げてみると、メジロが止まっていました。日本の幹線道路の国道1号線(日比谷通り)の並木にメジロとは驚きました。
このように、東京のど真ん中にこんなに鳥がいるんですよ。(記入者:亀さん)
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コメント
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おはよございます。
皇居のお掘は水鳥の楽園ですね。
ひっくり返っての毛づくろいは初めてです。
日比谷通りの双木にメジロは意外ですね。
投稿: mico | 2011年1月26日 (水) 09:44
>micoさんへ
そうなんですよ。大阪城のお堀などもそうかも知れませんね。
水鳥が水の上に寝転がって、毛繕いをするなんて、亀さんも知りませんでした。本当に珍しいシーンでした。
投稿: 亀さん | 2011年1月26日 (水) 16:15
本当・・・東京のど真ん中にも色々な野鳥が沢山居るんですね。
メジロも居るんですか?!!
そうっ、「ど根性夏みかん」は沢山果実を実らせてますか?
投稿: IWATO | 2011年1月26日 (水) 22:19
> IWATOさんへ
皇居の中には、キツツキやカワセミなどもいますし、自然が沢山ありますよ。
メジロは、日比谷公園でもよく見かけますよ。
ところで、ど根性夏みかんについては、今度取材して報告します。
投稿: 亀さん | 2011年1月27日 (木) 00:04
本当に色々な鳥がいますねぇ。
こちらでは、メジロは当たり前のように見かけますが、カモメやキンクロハジロなどは、見たことがありません。
何故なんでしょうねぇ。
投稿: ubazakura | 2011年1月27日 (木) 16:37
>ubazakuraさんへ
今日のニュースをTVで見ると、キンクロハジロなどの渡り鳥が鳥インフルエンザを運んでいるようですから、喜んでばかりではいけませんかね。
なお、お堀にカモメが多いのは、海に近いからなんでしょうね。
投稿: 亀さん | 2011年1月27日 (木) 22:19
こんばんは。
皇居のお堀にはたくさんの野鳥が来て居ますね。
日比谷通りは時々通りますがやはりここなら安全と云うのが判るんでしょうね。
いろんな省庁が歩行者を監視してますから。(笑)
インフルエンザですがこれは怖いですね。防ぎようが無いみたいですから。
間違っても鳥では無く何処かの金儲けの上手な方がインフルエンザの菌を撒いて居るなんて事が無ければいいのですが?
インフルエンザが増えると必ずその業の値段が上がると思うのは私だけでしょうか?
感違いなら良いんですが。
投稿: ななごう | 2011年1月27日 (木) 23:56
>ななごう さんへ
そうかも知れませんね。
この可愛い渡り鳥が鳥インフルエンザをまき散らしているかと思うと、複雑な気持になります。
投稿: 亀さん | 2011年1月28日 (金) 00:06