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2011年1月

2011年1月31日 (月)

ど根性夏みかんの今

    ―今年も沢山の実が…―

このブログの愛読者の方から、「ど根性夏みかんの今年の出来はどうか?」という質問がありましたので、昨日、出勤前、寒い中、ど根性夏みかんの様子を見に行きました。

この“ど根性夏みかん”は、東京の都心のど真ん中の虎ノ門付近の、国道1号線の歩道の街路樹の傍に生えている木です。

数年前、亀さんが発見し、何度かこのブログで報告してきました(注)。毎年、春に花が咲き、沢山の夏みかんを付けるのです。

しかし、誰も収穫しないので、翌年の開花期~収穫期になっても、落ちないで残っており、耐え切れなくなると、歩道に落ちてくるのです。110128011p1050383_3 110128022p1050389_3

今年も沢山の夏みかんが生っています。

ただ、いつもの年よりはその数が少なく、その大きさも小さいようです。また、ざっと見た限り、前年の実はなく、今年の実だけのようです。やはり、昨夏の異常気象の影響なんでしょうかね。

いずれにしても、都心のど真ん中のど根性夏みかんは、元気一杯に頑張っていますよ。(記入者:亀さん)

追記:ところで、このど根性夏みかんの近くには、ほかにも、2本の夏みかんの木が、歩道の街路樹の隣りに生えています(左と中央の写真)。この木は実がなっていませんが、もう少し木が大きくなると、実がなるんでしょうかね。

また、ど根性夏みかんの近くにある石油会社のビルの庭にも、夏みかんの木があり、こちらには4個の実がなっています(右の写真)110128031p1050380 110128042p1050382 110128053p1050391

(注)2008.04.22:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_11ab.html、2008.05.16:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_0ebb.html、2008.08.07:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_88ca.html、2009.05.16:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-1f7c.html、2009.11.17:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-2f1a.html

2011年1月30日 (日)

サムライブルー、アジアカップ制覇!

 ―サンフレッチェの李忠成が決勝ゴール!―

今夜、0時からサッカー・アジアカップの決勝戦がありました。

今回の日本代表には、亀さんがフアンのサンフレッチェ広島から、GKの西川周作、FWの李忠成が選ばれ、DFの森脇良太が追加招集されたので、今までの日本代表よりは関心がありました(注1)

また、今回のアジアカップは、グループリーグでも、決勝トーナメントでも接戦を凌いで、勝ち抜いて来ただけに(注2)、決勝戦は楽しみでした。11013103p1050429

しかし、決勝戦の放映時間には、亀さんがいつも見ている、NHK総合の「今夜も生でさだまさし」の放映もあり、“困ったなあ!”とも思いました。

そこで、BS1のサッカーを中心にして、時々、地デジのNHK総合を見ることにしました。(ただ、内心、“日本代表は、強豪・オーストラリアの高さに歯が立たないのでは…”と思っていたので、オーストラリアが先行したら、「今夜も生でさだまさし」を中心に見ていこうと思っていました。)11013101p1050431_2 11013102p1050437_2

ところが、GKの川島の大活躍とオーストラリアのシュートミスで、前半戦も後半戦も0-0が続きます。準決勝で骨折したMFの香川のピンチヒッターで出場したMF藤本や藤本に代わって出場したDFの岩政の活躍も目立ちました。

延長前半8分、今までの試合で大活躍のFWの前田に代わって、サンフレッチェの李忠成が出ました。

亀さんは、サンフレッチェの選手が、GKの川島が出場できなかった時に、西川が出場しただけで、不満が残っていましたので、李の活躍に期待しました。

しかし、延長前半でも、オーストラリアの猛攻をGK川島が防いで、0-0が続き、“このまま、PK決着にでもなれば御の字だな!”と思いだしていました。110131041p1050444 110131052p1050465

ところが、延長後半4分、DFの長友佑都のセンタリングにあわせて、李忠成が左足でボレーシュート。 見事にゴ~ル! ついに、日本が1-0にリードです。11013106p1050445

それからは、亀さんは、神にも祈るような気持ちで、日本の逃げ切りを願うしかありませんでした。

その後も、日本のピンチは続きましたが、午前2時28分、ついに、主審の試合終了のホイッスルが鳴り、サムライブルーが勝利しました。110131071p1050469_2 110131082p1050473

ついに、ザッケローニ監督が率いるサムライブルーがアジアをカップを制覇しました。

亀さんは、この勝利、特に、サンフレッチェの李忠成の活躍による勝利に酔いしれ、表彰式の終わる3時過ぎまでテレビに釘付けでした。(記入者:亀さん)

追記:MVPには、MFの本田圭佑が選ばれましたが、亀さんにとってのMVPは、断然、李忠成ですよ。

注1)SAMURAI BLUE(サッカー日本代表/日本サッカー協会):http://samuraiblue.jp/、スポーツナビ/サッカー日本代表:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/index.html

(注2)今回のアジアカップは、グループリーグの初戦の対ヨルダン戦ではロスタイムに同点に追いつくという、また、第2戦の対カタール戦ではGKの川島が退場という苦戦をしました。

また、決勝トーナメントになっても、準々決勝の対カタール戦では、DFのキーマンの吉田が後半早々に退場した、10人対11人という数的な不利や開催地のチームとの対戦という不利をはねのけて、逆転勝利。

さらに、準決勝の対韓国戦では、延長でも2-2と決着がつかず、PK戦になりましたが、GKの川島の大活躍で、相手のPKをことごとく阻止し、勝利していました。

2011年1月29日 (土)

寒中、暖あり!

    ―友人とミコアイサ観察に…―

大寒の20日以降、寒い日が続きます。28日も寒い朝でした

しかし、もうじき立春ですから、昼、晴れていて、風がなければ、暖かくなります。

さて、28日も、お昼休みは、早朝の寒さから一転して、ポカポカと散歩日和でした。

ところで、皇居の馬場先濠のミコアイサ(パンダカモ)については、25日付けのブログ「皇居のパンダガモ」で報告しました(注1)が、そのことを知った職場の友人が“見たい!”と言われるので、双眼鏡を持って散歩しました。11012810p1050401 11012811p1050403 11012812p1050410

陽光でお堀の水面がキラキラときらめき、オオハクチョウ(注2)がゆったりと泳ぎ、カイツブリが潜水を繰り返していました。 110128072p1050397

馬場先濠に行ってみると、キンクロハジロは先日同様昼寝しているものが多かったのですが、ミコアイサは、先日とは違って元気に泳いでいました。11012808p1050394

すると、外国人の青年が近寄ってきて、「何か珍しい鳥がいるんですか?」と質問します。

亀さんは、「ミコアイサというパンダに似た鳥がいるんですよ!」と教えてあげ、双眼鏡を貸してあげました。彼は、ニッコリ笑って、「カワイイ!」と感激していましたよ。

この間の会話は英語ペラペラでバッチリでした! 

…というのはウソ!日本語ペラペラの青年でした!110124041dsc_0053

彼の目には、上のような可愛いミコアイサが見えたはずです。(なお、その日は、望遠レンズを持っていなかったので、24日に撮った写真を再掲します。)11012809p1050400_2 

5羽のオスは、とても元気で、編隊を組んで向こうの方にスイスイと泳いで行ってしまいました。

帰ろうと思って、ふと隣のカメラマンを見ると、亀さんちの近所の公園にカワセミを撮りに来られているSさんでした。驚きです。

休暇を取って、わざわざ、ミコアイサを撮りに来られたようで、望遠鏡でいい写真が撮れたようです。(記入者:亀さん)

(注1)2011.01.25「皇居のパンダガモ」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-7141.html

(注2)このオオハクチョウは、渡り鳥ではなく、皇居のお堀で飼われているもの。

2011年1月27日 (木)

旧暦カレンダーを入手!

    ―亀さんも旧暦と暮らすかな?!―110125011p1050376 110125022p1050378

昨年の12月6日のブログ「旧暦はすごい!」(注1)で、亀さんたちの卒業した高校の先輩の松村賢治さんが書かれた「旧暦と暮らす」を紹介しました。

その松村さんが理事長をされている「大阪南太平洋協会」では、独特な旧暦(太陽太陰暦)カレンダー(注2)を毎年制作されています。

これは、実用新案登録がされている優れものです。

多くの旧暦カレンダーは、「新暦」に小さく「旧暦」を併記してあるのですが、南太平洋協会の旧暦カレンダーは、「旧暦」を大書表記し、新暦の日付を小さく添付したあります。

右の写真の師走の24日を見ると、今日・新暦の1月27日であることが分かります。もうじき、旧暦のお正月なのです。(旧暦の元旦は、新暦の2月3日の節分の日です。)

「新暦」に参考までに「旧暦」が書いてあるのではなく、あくまでも、「旧暦」が中心なのです。こんな旧暦カレンダーはこれまで見たことがありませんでした。しかも、旧暦三ヶ月分、即ち各季節を一枚に表し、四季を一目で判るようにしてあります。

この旧暦カレンダーをいつも見ていれば、多分、旧暦がいつも頭に入り、旧暦と一緒に暮らせそうです。

ただ、亀さんは、昨年末、八重洲ブックセンターなどに買いに行ったのですが、売り切れて入手できませんでした。

その話を横浜にお住まいのS先輩(松村さんの同期生)にお話ししたら、この旧暦カレンダーを送って下さいました。

よ~し!これをもとに、亀さんも旧暦と暮らすかな?!

もっとも、まだ勤めている亀さんは、日程などは新暦で決まるので、まず、一日の生活の中で季節を感じ、季節のものを食べていくことから始めるかな…。(記入者:亀さん)
(注1)http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-d45a.html

(注2)大阪南太平洋協会の旧暦カレンダー:http://www.aspa-osaka.com/modules/tinyd1/index.php?id=6

2011年1月26日 (水)

皇居のお堀で見た色々な鳥

     ―ミコアイサの撮影の日に―

ミコアイサ撮影の日、それ以外にも色々な鳥を見かけました。110124121dsc_0015 110124132dsc_0023 110124143dsc_0011

まず、日比谷濠には、1年中、セグロカモメが飛び交い、時に、カラスとバトルをしています。11012415dsc_0032

また、日比谷濠には、カイツブリが2羽いました。カイツブリは、潜水の名人で、一度潜ると、相当長時間水中にいて、かなり遠くに浮かんできます。11012416dsc_0045 11012417dsc_0007

キンクロハジロは、ミコアイサと一緒のところにいましたが、ほとんどが昼寝中でした。起きて動いているのは、数羽だけでした。なお、上段がオスで、下段がメスです。11012419dsc_0050

オスが突然ひっくり返り、毛繕いしたりしていました。まるで、犬の毛繕いみたいですね。11012420dsc_0018

道の並木 をふと見上げてみると、メジロが止まっていました。日本の幹線道路の国道1号線(日比谷通り)の並木にメジロとは驚きました。

このように、東京のど真ん中にこんなに鳥がいるんですよ。(記入者:亀さん)

2011年1月25日 (火)

皇居のパンダガモ

  ―昼休みに撮ってきました!―

先日、白鳥を撮っているときの雑談で、“皇居のお堀にパンダガモが来ている”ことが話題になりました。パンダガモは、正式には、ミコアイサというカモで、毎年、ユーラシア大陸の北部からやって来る冬鳥です。

毎年、皇居のお堀にやって来ます(注1)。一昨年、亀さんは、このミコアイサのちゃんとした撮影をしようと思いつつ、やっていませんでした(注2)

昨日は、出勤のときに、70-300mmのズームレンズを装着したカメラを持っていき、昼休みに、ミコアイサの撮影をしました。(さすがに、サンニッパや三脚を職場に持っていくのはネ…。)11012401dsc_0035

馬場先濠の和田倉門寄りまで行くと、キンクロハジロのオスやメスの群れの中に、白いミコアイサのオスがいます。110124022dsc_0046_2 11012403dsc_0048

しかし、ミコアイサは、キンクロハジロと一緒に、顔の半分を羽の中に突っ込んで、昼寝中です。これでは、絵になりません。仕方なく、他の鳥を撮っていました。110124041dsc_0053 110124052dsc_0058

すると、昼休み時間があと20分になって、1、2羽のミコアイサのオスが水遊びを始めました。(ラッキー!)110124063dsc_0065 110124074dsc_0074

亀さんは、必死でシャッターを押し続けました。確かに、ジャイアント・パンダに似ていますね。水面に立ち上がるような姿勢の写真は、特にカワイイでしょう!110124085dsc_0078 110124096dsc_0079 110124107dsc_0080 110124118dsc_0081

また、羽根をクチバシで毛繕いしたり、足でクチバシを掻いたりと、なかなか愛敬がありました。

距離がかなりあり、逆光のために、ミコアイサの目が入っておらず、若干不満は残るのですが、昼休み時間がなくなったので、タクシーに乗って職場に戻りました(注3)

でも、“逆光にしてはマアマアの写真では…”と自己満足している亀さんです。(記入者:亀さん)

追記:いろいろ探したのですが、ミコアイサのメスは見当たりませんでした。

(注1)ミコアイサの撮影ポイントとしては有名で、この日も、鎌倉や水戸から撮影に来られている方もおられました。

(注2)2009.2.13付け「皇居のお堀は冬鳥の天国!(3)の1」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-32b9.html、2009.2.10付け「皇居のお堀は冬鳥の天国!(2)」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d0d4.html、2009.2.6付け「皇居のお堀は冬鳥の天国!」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-dcd2.html

(注3)他の人たちから“もう少しすると、太陽が厚い雲に入るので、写しやすくなるよ!”と助言していただきましたが、仕事をサボるわけにはいかないので・・・。

2011年1月24日 (月)

ホオジロのメスとオオジュリン

   ―ベニマシコは撮れず!―

亀さんは、次にベニマシコの撮影ポイントに移動して、カメラをセットしました。

しかし、ベニマシコの鳴き声は聞こえるのですが、なかなか草むらの中から出てきません。

仕方ないので、前回掲載した野鳥の飛翔などを撮るとともに、草むらから出た野鳥を撮っていました。11012222dsc_0051 11012223dsc_0067

最初は、ホオジロです。オスとメスが運よく出てきてくれました。110122251dsc_0085 110122262dsc_0086110122273dsc_0087  110122282dsc_0104

次は、オオジュリンです。群れを成して、何度も飛んできて、アシの茎を食べています。

このオオジュリンは、ホオジロのメスと判別しにくいのですが、上の4枚は、オオジュリンだと思います。

腹が茶色いのがホオジロのメス、腹が白いのがオオジュリンでいいんでしょうかね。11012224dsc_0053

また、モズもいるにはいるようですが、亀さんがチャンとみたのは一度だけでした。110122291dsc_0088 110122302dsc_0089

カワラヒワも何度か出てきました。

もう少し待てば、ベニマシコに会えたのかもしれませんが、午後から用事があり、後ろ髪を引かれながら帰路につきました。

草むらでの野鳥撮影は、野鳥が草むらから出るのを待つこと、草の被りがないようにすることが大切だと痛感した1日でした。

なお、アリスイのポイントには時間がなく、行きませんでした。

(記入者:亀さん)

付記:お詫びに、亀さんが昨年撮った、ベニマシコとアリスイの写真を下に載せておきます。10012308 10021404_2

(参考1)ベニマシコの載った2010.1.24付けのブログ:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-b214.html

(参考2)アリスイの載った2010.2.15付けのブログ:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-d06e.html

2011年1月23日 (日)

チュウヒやチュウサギなどの飛翔

  ―コハクチョウの飛翔の代わりです―

コハクチョウは、亀さんが調整池にいた12時までに、一度も飛び立ちませんでした。

そこで、その代わりと言ってはなんですが、この日撮った、他の野鳥の飛翔を載せておきます。110122141dsc_0042 110122152dsc_0045 110122163dsc_0046 110122174dsc_0081

まず、チュウヒ(沢鵟)です。この鳥は、冬鳥として葦原や湿地に渡来する中型種のタカ科です。

「宙飛」と言いますが、空高く飛ぶのではなく、調整池を這うように飛びます。いつも下を見ていて、獲物を探しているようです。11012218dsc_0071

次は、2羽のサギの飛翔です。クチバシが黒くないのでコサギではなく、多分、チュウサギだろうと思います。110122191dsc_0110 110122202dsc_0092 110122213dsc_0095

さらに、調整池には、思いの外、カワウがよくやって来て、飛び回り、送電線や鉄塔ににとまったりしていました。

この日、コハクチョウの飛翔は撮れませんでしたが、チュウヒなどの飛翔が撮れたので、満足すべきでしょうね。

ただ、これらの飛翔の写真は、ピントが今一ですので、今後の課題にしておきます。(記入者:亀さん)

2011年1月22日 (土)

白鳥が近所の調整池に飛来!

  ―今日現在、親鳥、幼鳥あわせて13羽―

今日(22日)も朝から寒いものの好天でした。

亀さんは、いつもの公園の池が凍り、カワセミが来ないので、この日は、9時から12時までその隣りの河川の調整池で野鳥撮影をしました。

そこには、タカの仲間のチュウヒ、ベニマシコ、アリスイがいるほか、最近、白鳥(コハクチョウ)が飛来してきていると聞いたからです。11012201dsc_0001

調整池からは、今日も富士山がよく見えました。まさに、♪真白き富士の嶺♪(注1)です。

まず、コハクチョウを撮ることにしました。110122021dsc_0001

調整池の東側の水面に沢山のコハクチョウとオオバンが泳いでいます。野鳥観察の人の観察では、親鳥・幼鳥あわせて13羽のようです。

調整池の堤防からでは遠すぎてキレイに撮れないので、調整池の中に降りました。普通は、ドロドロなのですが、このところの乾燥と寒さで泥が凍り乾いていたので、近くまで行けました。110122032dsc_0018 11012204dsc_0024

ハクチョウの親鳥と幼鳥はオオバンと一緒に仲良く魚を捕っていました。110122061dsc_0030 110122072dsc_0031 

たまたま、親鳥が魚を捕った瞬間を撮ることができました。110122081dsc_0023 110122092dsc_0060

幼鳥は、まさに“みにくいアヒルの子”(注2)状態ですが、黒っぽいものや灰色のものと色々います。

コハクチョウは飛んだ姿がキレイなのですが、魚捕りに熱中して、全く飛ぶ気配はありません。110122101dsc_0032 110122112dsc_0033 110122123dsc_0034

すると、1羽の幼鳥が羽ばたきを始めました。

しかし、飛び立つところまでは行かず、その後も飛び立ちませんでした(注3)

そこで、撮影ポイントを替えて、他の鳥を狙うことにしました。

なお、次回は、他の鳥の飛翔の様子をご覧いただきます。(記入者:亀さん)

(注1)七里ケ浜の哀歌(真白き富士の嶺):http://14.pro.tok2.com/~yamahisa/masiroki_fuji.htmlhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/00_sound/1287_k.htm

(注2)みにくいアヒルの子:http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%81%BF%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AD%90/

(注3)いつも調整池に来られている人の話では、1日に数回池の周りを回りながら飛翔するようです。

付記:最後に写りは悪いのですが、オオバンの写真を載せておきます。11012213dsc_0057

<分身>Webデビュー

突然のお知らせです!このほど石山文也として文芸誌『遊歩人Web』で連載を始めることになりました。タイトルは『新・気まぐれ読書日記』どんなものか実際に読んでいただければうれしいです。<ブロガー・石山文也の読書生活の一端を紹介するコラム風の雑文>ですが、まあ、テキトーに読んだ本をテキトーに書き飛ばす「肩の凝らない読書日記」スタイルですのでお気軽にお読みください。なお、このサイトからはリンクしていませんので下記URLからアクセスいただくか「新・気まぐれ読書日記」「遊歩人Web」で検索いただければご覧いただけます。
http://www.bungenko.jp/yhj/blog/2011/01/20</b>

2011年1月21日 (金)

大寒の日

       ―昼は暖かく…―11012001p1050370

昨20日は、暦の上で「大寒」と、1年で最も寒い日でした。

しかし、昼間は、暖かい陽光が降り注ぎ、散歩をしたくなるような陽気でした。

亀さんは、友人と日比谷公園に散歩に行きました。11012002p1050367 11012003p1050366   11012004p1050354_211012005p1050360 11012006p1050365

雲形池の周辺では、ロウバイと日本スイセンが咲き、マンサクとサンシュユがツボミを膨らませていました。11012007p1050352

暖かい陽光で日向ぼっこをしているのか、1本の樹に沢山のスズメがとまり、大きな声でさえずっていました。(記入者:亀さん)

2011年1月20日 (木)

どこの国旗?

     ―外務省前の国旗は―11011901p1050344

外務省前の国道1号線には、時々、日本の国旗と一緒に外国の国旗が掲げられます。

数十年前は、その回数が少なかったのですが、最近は、その回数が増え、どこの国か分からない国旗が多くなっています。

冒頭の青と黄色の二色の国旗は、昨日掲げてあった国旗ですが、どこの国か分かりますか?11011902p1050351

答えは、新聞の「首相動静」などを見れば分かります。(写真をクリックすれば拡大されます。)

すなわち、このように国旗が掲げられるのは、通常、外国の元首が国賓として来日しているときだからです。

昨日の場合は、ウクライナのヤヌコビッチ大統領が来日されていたようです。

亀さんは、このように分からない国の国旗をそのままにして置くことができないので、ポケット版「世界の国旗」(人文社)でいつも確認しています。

アメリカの星条旗、イギリスのユニオンジャック、フランスの三色旗、スイスの赤地に白十字の国旗や隣国の中国、韓国の国旗や特徴のあるネパールの国旗などは分かるのですが、多くの国旗がどこの国のものかが分からないのです。

しかも、よく似た国旗も多いのです(注1)

それどころか、インドネシアとモナコ公国は上から赤・白の二色旗で、ルーマニアとチャドは左から青・黄・赤の三色旗で、同じ国旗です(注2)

亀さんが小さい頃は、国の数が少なく、世界の国の国旗と首都を覚えられたんですが、国連加盟国総数・192カ国ともなると、今の中高生は大変ですね。(記入者:かめさん)

追記:日本の国旗は日の丸です。(一部にそれを認めない人たちもいますが…) この旗は、極めてシンプルで美しく、オリンピックでセンターポールに掲げられるときなどは、涙が出るほど感激します。

日の丸は、「白地に赤」ですが、構図的に似ているバングラデシュは、「緑地に赤丸」です。

(注1)例えば、フランスの三色旗は左から青・白・赤ですが、それを90度回転して、上から青・白・赤の三色にすると、元のセルビア・モンテネグロの国旗になり、それを逆さにして、上から赤・白・青にすると、オランダの国旗になります。

(注2)さらに、インドネシアとモナコ公国の赤・白の二色旗を逆さにすると、ポーランドの国旗になります。

2011年1月19日 (水)

「きょうのB玉」(2011.01.19)

頭の準備体操として毎日遊んでいる私のブログ『石山文也の「きょうのB玉」』も亀さんに負けずダジャレがいっぱいです。たまたまけさのがサンプルで面白いのではと思いましたので<転載>させていただきます。

ETCすり抜けで僧侶逮捕!

高速道路のETC=料金自動収受装置をオートバイで不正に通り抜けたとして京都市左京区に住む63歳の男性僧侶が京都府警に逮捕された。昨年8月には名神高速道路の京都東ICで係員に停車させられたが「お盆で忙しい」と言い残して走り去った。監視カメラの映像にも袈裟をつけた姿で同様に通り抜ける姿が同高速道路京都線だけで過去1年間に約80回も写っており<袈裟姿のオートバイ男>としてマークされていた。僧侶だけに、罰金込みの拝観料=通行料をいただいて、とくと(得度)説教し線香をあげ(お灸をすえ)なきゃ! 石山文也

廃車? 歯医者!

     ―待合室で大笑い!―

亀さんは、若い頃は、よく風邪を引いて休暇を取っていましたが、最近は、風邪や腹痛で休暇を取ったことがありません。

一昨日あたりから前歯の付け根がシクシクしていたのですが、昨朝、起きると、歯痛は激しく、とても、食事はおろか、出勤なんかできそうにありませんでした。

それで、休暇を取って、歯医者さんに行きました。

そのときの待合室での患者の会話です。

患者A:久しぶりです。お元気ですか?

患者B:色々なところにガタがきているポンコツで、廃車(はいしゃ)同然ですよ!

患者A:だから、歯医者(はいしゃ)に来たんですか…。

Aさんが絶妙なダジャレです。

待合室は、一瞬、「???」でしたが、その後、ドッと笑いが広がりました。(記入者:亀さん)。11011801p1050339

付記:結果は、虫歯でも歯槽膿漏でもなく、歯の噛み合せが悪いために、1本の歯に負担が掛かり、その歯の根元の歯肉が膿んだようです。麻酔をかけ、歯に穴を開けて、膿を出し、治療をしました。

上は、処方された、化膿防止・殺菌のためにペニシリン系抗生物質(左)と解熱・鎮痛薬(右)です。

2011年1月18日 (火)

16日の午後は…。

   ―この日もカワセミは来なかった!―

16日は、12時過ぎまでさいたま市の某公園でオジロビタキを撮った後は、亀さんちの近所の公園に戻りました。カワセミが来ていないか、確認するためです。

公園には、1人のカメラマンも釣り人もいませんでした。やはり、この寒さで、魚が池の底にじっとしているようです。110116231dsc_0169 110116242dsc_0170

亀さんは、池にやって来たハクセキレイなどを撮って、カワセミが来るのを待ちました。

しかし、13時から2時間ほど、待っていましたが、結局、カワセミはやって来ませんでした。110116251dsc_0173 110116262dsc_0178

その間、公園内で他の野鳥を撮りましたが、この日は、強風のため、カラス、ヒヨドリ、キジバトなど以外は少なく、きれいに撮れたのは、シメのオスだけでした。

これからは、カワセミ以外の野鳥の撮影もやっていこうと思います。(記入者:亀さん)

追記:この日、某公園との往復の際、見沼代用水沿いで、カワセミを2回見ましたが、撮影しようとすると、飛んでいってしまいました。

2011年1月17日 (月)

オジロビタキはかわいい!

  ―寒さに負けず、撮りに行きました!―

この寒さで、近所の公園のカワセミの出が悪いので、色々な方から、“さいたま市の某公園に珍しいオジロビタキが来ている”と聞き、自転車を駆って8キロ上流の某公園に行きました。

そこに行くと、カメラマンの姿が見えないので、不安だったのですが、隅の方に3人の方が居られ、ホッとしました。110116082dsc_0028

オジロビタキはすぐ餌場にやって来ましたが、日陰と日なたの差が大きく、上手く写せません。110116091dsc_0037_3 110116113dsc_0048 110116124dsc_0070

そのうち、日陰が無くなり、だんだんきれいに写せるようになりました。顔はウグイスに似ています(注)。小首を傾げたりするなど、なかなかかわいい鳥です。110116131dsc_0165 110116142dsc_0118 110116153dsc_0151 110116164dsc_0160

そのうちに、地表に下りてきて餌を探しました。110116222dsc_0136110116211dsc_0081 

餌をくわえたところと、餌をくわえて飛び立つところです。110116193dsc_0128 110116171dsc_0053 110116182dsc_0108

オジロビタキは、尻尾を持ち上げながら「チッチッ ツュピツュピー」と啼きます。その姿もかわいかったですよ。(記入者:亀さん)

(注)2009.04.14「今回のウグイスは自信作」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-97a4.html

付記:地元の野鳥愛好家のお話によると、オジロビタキのなかでも、ニシオジロビタキだそうです。また、第1回冬羽のため、オスかメスか分からないそうです。のどのところが色づいてきたのでオスかも知れないとも言われていました。(オスの夏羽はのどのところがオレンジ色です。)

2011年1月16日 (日)

寒い朝

    ―すごい霜が降りた!―

1月6日の寒の入り以来、とても寒い日が続きます。今年の大寒は、1月20日ですから、今が一番寒いのでしょうかね。110116022p1050333

今朝、ベランダの手すりに雪のようなものが付着しています。

よく見ると、霜が降りたうえにその霜が凍りついたようです。11011601p1050332

下を覘くと、駐車場の屋根が真っ白になっています。

そんな寒い日にも、亀さんは野鳥撮影に出かけました。午前中は、8キロ上流のさいたま市の某公園に遠出、午後からはいつもの公園の予定です。

寒いうえに強烈な風が亀さんの身体に吹き付けます。

しかも、向かい風で、自転車のスピードが上がりません。11011603dsc_0005

途中でへばって休憩したときに、富士山を見ると、雪に覆われた白い富士山がくっきりと見えました。11011605dsc_000711011604dsc_0185_3   

帰りには、山際には雲が出てきて、富士山は見えなくなっていましたが、東の空に、富士山に似た雲が出ていました。

ただ、強風は続いているせいで、空の上の方は淡青色をしており、白い月がとてもきれいでした。(記入者:亀さん)

付記:なお、野鳥撮影の報告は、明日付けのブログでします。

2011年1月15日 (土)

かわいそう?美味そう!

      ―上海蟹を食す!―

昨夜は、仕事の関係でお世話になった大学の先生たちと一緒に食事をしました。

この店は、上海蟹と紹興酒で有名な中華料理店です。110114011p1050322

この店で出される上海蟹は、中国から生きたままで輸入され、料理の直前まで生きたものが客の前に置いてあります。

蟹はブツブツと泡を吐いています。

見ていると、“かわいそうだなあ!”という、女神のような気持ちが湧いてきます。

しかし、同時に、“美味そう!”という、悪魔のような食欲が湧いてきます。110114022p1050323

結局は、食欲が勝ち、30分くらい経つと、見事に蒸され、解体されて、客に提供されます。

そして、ついさっきまで生きていた上海蟹は、亀さんたちの腹に入ってしまいました。

美味かったですよ。(記入者:亀さん)

追記:亀さんは、故郷でよく食べたガザミ(ワタリガニ)の方が美味しいと思いますが、東京にガザミを食べさせる店はないんですかね。

2011年1月14日 (金)

鉄道2題

      ―呉線と地下鉄―

今日は、鉄道に関して、2つの話題について書きます。110113011p1050314 110113022p1050320

まず、昨夜帰宅すると、奥さんが“BS朝日で、「鉄道・絶景の旅 呉線」があるよ!」と教えてくれました。(注)

亀さんは、中・高校生時代、呉線で広島の学校に通学していました。

大体、行きはY駅・6時36分発の蒸気機関車牽引の汽車、帰りは広島駅・16時45分発のディーゼルカーでした。(50年以上前でも発車時刻を覚えているんですよ。)

今は、電化され、沿線も開発されて、当時とは風景が異なりますが、中・高校生時代を思い出しながら、懐かしくテレビを見ました。

次に、先日、地下鉄の不通に遭遇した際のことです11011113p1050313

亀さんが通勤に使っている地下鉄は、ホームドアのある路線(写真上)が大半ですので、その路線では転落事故(ほとんどが自殺とも…)がないのですが、一部の路線は、ホームドアがなく、時々転落事故があります。

それで、この日も「人身事故で不通。開通時刻は分からない」とのことです。

こんな時、このまま開通を待つか、別路線で目的地に行くかが思案のしどころです。110111091p1050275

この日は、急いでいたので、振替乗車券をもらって、別路線で行くことにしました。110111102p1050277

そして、目的地に着くと、まだ不通のままで、車両が止まっています。亀さんの選択は正解でした。110111113p1050279

と思ったら、「間もなく開通します。乗車してお待ち下さい!」という駅の放送があり、ドアが閉まり、電車が発車していきました。

別路線で行かなくても、5分くらい遅れるだけだったようで、割に合わない苦労だったようです。110111124p1050281

ただ、通勤時の都心の駅のホームが閑散としている珍しい風景を目にすることが出来ました。(記入者:亀さん)

(注)BS朝日「鉄道・絶景の旅」:http://www.bs-asahi.co.jp/tetsu_zekkei/index.html

2011年1月13日 (木)

やはり東京タワー!

  ―東京スカイツリー人気ですが…―11011201p1050309

東京スカイツリーは、完成すると、高さ634m(むさし)となり、世界一の電波塔になる予定で、現在は工事中ですが、世界第3位となったようです。

その人気は沸騰しており、押上などの地元は観光客で一杯のようです。

この東京スカイツリーは、今年12月に竣工し、来春に開業するようですが、その後の東京タワーの運命はどうなるのでしょうか…。

調べてみると、一応、電波塔としての機能は残るようですが、観光収入の減収で経営的な採算が成り立たなくなるなど、場合によっては、取り壊しもあるようです。

さて、亀さんは、昨夜、元の職場の同窓会で、霞ヶ関ビルに行き、そこから東京タワー(333m)を眺めました。

この東京タワーは、亀さんが小学生の時の1958年(昭和33年)10月に、霞ヶ関ビルは、大学生の時の1968年(昭和43年)4月に完成したものです。

亀さんが田舎から上京してきて、新幹線から東京タワーが見えた時には、“東京に着いたなあ~!”と実感したものです。

また、社会人になったときには、田舎から来た人を霞ヶ関ビルの展望階に案内したものです。

また、この2つは、日本経済の高度成長や亀さんたち団塊の世代の学生生活・社会人生活を見守ってきたとも言えます。

今や、東京スカイツリー人気が沸騰の中で、亀さんとしては、東京タワーへの愛着が強まっていくようです。

また、ぜひ、東京タワーは、歴史的なモニュメントとして残して欲しいものです。(記入者:亀さん)

追記:下の写真は、霞ヶ関ビルから新橋方面を見た夜景です。ビルの電気はコウコウと付いており、不況の中でサラリーマンが夜遅くまで働いていることが分かります。11011202p1050312

2011年1月12日 (水)

最高気温6℃の寒さ

      ―寒い中を外回り―110111022p1050292 110111011p1050296

一並びの昨日(’11年1月11日)は、亀さんちの庭に置いてあったバケツの水が凍るほどの寒さでした。

また、職場のある東京の最低気温は1℃でしたが、最高気温が6℃と肌を刺すような寒さでした。

こういう日は、暖房の効いたオフィスでデスクワークをしていたいものです。(猫だけでなく、カメもデスクで丸くなりたい!)

でも、こういう日に限って、外回りの仕事が多いのです。コート無しでは風邪をひきそうですから、昨日は、コートを着て出かけました(コート無しで外に行った方が身軽なんですが…。)

外に出てみると、空に寒そうな、変わった雲が出ており、スズカケノキ(プラタナス)が風に吹かれて寒そうでした(冒頭の写真)11011103p1050239 11011104p1050238

花で目立つのは、咲き残ったツワブキの黄色い花とヤツデの白い花だけでした。11011105p1050284 11011106p1050230

早春の花のロウバイはようやく咲き始め、マンサクはまだかたいツボミでした。11011107p1050300 11011108p1050302

夕刻、赤坂見附で仕事を終え、ネオン広告の温度表示を見ると、「2℃」を示しており、弁慶濠の水面は凍り始めていました。

家に帰って、万歩計を見ると、2万歩を超えていました。

寒かったなあ~!(亀さん)

2011年1月11日 (火)

原宿・竹下通りに行きました!

   ―不景気はどこ?大変な賑わい!―110108022p1050254  

亀さんは、先日、所用で、奥さんと一緒に表参道に行きました。

表参道は、若者たちで、ごった返していて、“不景気なんか、どこ吹く風?”という雰囲気でした。

ついでに、服や装飾品などを買おうと思いましたが、なかなか亀さんの年齢に合ったものなく、気に入ったものがありません。

そこで、「竹下通り」あたりに行って、食事でもしようということになりました。11010803p1050256_2

途中で、原宿で最初にできたクレープ屋さんの「カフェ・クレープ」(注1)を見かけました。昔わざわざ食べにきたものです。(懐かしい!)

ところで、「竹下通り」が今のように若者の街になったのは、1970年代以降で、二人の若い頃の「竹下通り」は、薄暗い何の変哲もない通りでした。

亀さんと奥さんは、学生時代、竹下通りを抜けたところにあった蕎麦屋(増田屋)で、ざる蕎麦やかけ蕎麦を食べた、共通の思い出があります。

その蕎麦屋さんで蕎麦でも食べようと探したのですが、ありません。近くの酒屋さんに聞いてみると、その店のあったところはその酒屋さんの2軒隣で、今はスポーツショップになっていました。(ザンネン!)110108041p1050257_2 110108052p1050258_2

そこで、竹下通り散策をすることにしました(注2)

若者たちでまるで満員電車のようです。なかには、お孫さん?を連れてきた年配者もいますが、亀さんたちのように年配者だけのグループはいません。11010806p1050259

また、品揃えも明らかに若者向けです

1980年代に、代々木のホコ天で踊る“竹の子族”の発信源となった、ブティック「竹の子」はひときわ目立っていました(注3)

とにかく、竹下通りは私たちには場違いです。11010807p1050267

そこで、結局、表参道にUターンして、食事をしました。

また、歩いていて、見かけた(カメラマン用の)フード付きハーフジャケットを衝動買いをしてしまいました。

表参道は、亀さん世代にも温かく対応してくれていました。(記入者:亀さん)

(注1)カフェ・クレープ:http://www.cafe-crepe.co.jp/

(注2)原宿竹下通りマップ:http://www.cafe-crepe.co.jp/takeshitamap.html

(注3)ブティック「竹の子」:http://www.fusenneko.com/harajuku/x988.htm

2011年1月10日 (月)

郵便局でチョコレート販売?

 ―バレンタインデー用?いいえ違います!―

先日から、亀さんが郵便局で気になることがあります。

今年になって、郵便局で、チョコレートが売っているんです。

チョコレートを贈るときに、郵便で送ろうということなのでしょうが、2月14日の聖バレンタインデーに“チョコレートを贈る”のにしては、早すぎます。

でも、次のポスターで、亀さんの疑問が解消しました。11010706p1050216

「キットメール」という商品のPRポスターで、現役立教大学生の南沢奈央さんが次のように呼びかけています。「わたしも受験の時は周りから勇気をもらいました。こんどはわたしがみなさんを応援します。」と(注1)

今月6日から、郵便局㈱とネスレ日本㈱がコラボして、受験生応援商品の「キットメール」(250円)を郵便局限定販売しているようです(注2)

内容は、「キットカットミニ」(3枚)・「キットカットだるま」(桜・赤・黄だるまのうち1個)・「応援メッセージ」で、送る人のメッセージを書けるようです。そして、140円分の切手を貼って宛先を記入すると、そのままポストあるいは郵便窓口から郵送できるそうです。

キットカット」が「きっと勝つよ!」に通ずるので人気があるのですが、その人気に乗って“郵便を増やそう!”というのです。

亀さんは、大学受験の時に、誰からもお守りをもらった記憶がありませんが、子供の受験のときには、湯島天神の合格お守りを贈りました。(でも、効果はどうだったのかな?)

今はキットカットなんですかね。

今年は、今月15、16日のセンター試験で大学受験戦争がスタートしますが、受験生たちが、体調を万全にして、頑張り、悔いのない受験をされることを祈っています。(記入者:亀さん)

(注1)郵便局-キットメール:http://www.jp-network.japanpost.jp/kitmail/

(注2)キットメールの販売の報道、プレス発表:http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110106/biz1101061338012-n1.htmhttp://www.jp-network.japanpost.jp/notification/pressrelease/2010/document/3001_00_04_10122001.pdf

2011年1月 9日 (日)

黄色いカワラヒワ!?

       ―カワセミは来ず―

1月8日、亀さんは、11時頃、いつもの通り、カワセミの撮影のため、近所の公園に行きました。11010900p1050273

公園の池は全面凍っていました。魚釣りの人もおらず、カワセミ撮影の人も一人しか来られていません。

亀さんは、“氷が融ければ、カワセミもやってくるだろう”と考えて、他の野鳥を撮っていました。11010906dsc_0001_2 11010905dsc_0036

普通はカラスやヒヨドリやムクドリは撮らないのですが、ムクドリの群れの中に茶色い幼鳥が混じっていたので、撮りました。(上左が幼鳥・上右が成鳥)110109011dsc_0029 110109022dsc_0026

ところで、カワラヒワの群れの中に、黄色いカワラヒワがいるのに気付きました。普通のカワラヒワは、茶色と灰色のくすんだ色をしているのです…(注)110109033dsc_0020 110109044dsc_0018

に帰って調べて、“マヒワかな?”とも思ったのですが、やはりカワラヒワのようです。色々と毛繕いをしていました。

こんなことをして、3時間以上が経過し、池の氷が半分くらい融けても、カワセミはやってきません。11010907dsc_0058

融けない氷の上では、ハクセキレイが遊んでいます。11010908dsc_0051

また、氷の融けたところには、コサギが飛んできて、餌を啄ばんでいます。

こんな撮影をして時間つぶしをしましたが、公園に4時間いて、結局、カワセミはやって来ませんでした。

カワセミは、どこで、餌を捕っているんでしょうかね。(記入者:亀さん)

(注)2011.1.04付け「カワセミの撮り初め」参照:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-971c.html

2011年1月 8日 (土)

「エジソン記念碑」の前にあるものは?(答)

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答えは 3.の電気のコンセントです。ご覧のように案内板には「電気自動車充電コンセント」とあります。「EV(電気自動車)で京都観光を!」というキャンペーンを展開中の京都府ではレンタカーやタクシー会社がEVやPHV(プラグインハイブリッド)の車両を導入する際に国だけでなく京都府が補助金制度や減税でバックアップ、これらのレンタカーやタクシーで観光すればお寺や神社で記念品がもらえたり料亭やレストランで割引が受けられるキャンペーンを展開中だそうです。

京都市内の社寺では上賀茂神社、高台寺、大覚寺、松尾大社に充電器があり、他の社寺でも駐車場に専用の優待スペースが用意されています。ご存じのように観光都市京都は「京都議定書」が生まれた街ですし、知事の公用車にも電気自動車が採用されています。こうした<充電インフラ>の整備に力を入れ新たな観光戦略を目ざしているというわけです。
 (記入者:野次馬)

寒の入りの厳しい寒さ

   ―しかし、白梅が咲き始めた!―110107011p1050231

1月6日は、暦の上で小寒・寒の入りで、冬の寒さも厳しさを増してきました。

昨日は、最低気温は1℃で、零下にならなかったのですが、最高気温は7℃と今冬で最も寒い日でした。

亀さんは、仕事で、昨朝、日比谷公園を突っ切ったのですが、雲形池は凍っていませんでした。110107022p1050235 110107033p1050234

しかし、鶴の噴水には、ツララが付着していました。さすがに寒いはずです。

花は、ツワブキが咲き残り、ヤツデが白い花を咲かせていますが、ロウバイやマンサクはまだツボミです。110107041p1050241 110107052p1050245

梅園の梅もほとんどがツボミですが、1本の白梅だけは早くも咲き始めていました。

寒い冬の中に春を見つけました。(記入者:亀さん)

2011年1月 7日 (金)

「エジソン記念碑」の前にあるものは?

ではもうひとつ。アメリカが生んだ発明王トーマス・エジソン、彼は電信機、電話機、蓄音器、映写機、電気鉄道など数多くを発明しました。京都の南、八幡市の石清水八幡宮の境内にはその業績を顕彰する「エジソン記念碑」が建てられています。

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ご存じの方もあるでしょうが1879年に発明された炭素白熱電灯のフィラメントはここで採れた竹を材料にしたものでした。しかもその品質にほれ込み十数年間もここの竹をわざわざアメリカまで送らせたといいます。

発明50年目を記念して1929年に世界各地で「電灯黄金祭」が開催された際に同じ境内の北側に初代の記念碑が完成、こちらは場所も移転してエジソン彰徳会によって昭和59年に作られた3代目だそうです。黒御影石製で中央の光っている部分はステンレスという立派なものです。

さて、記念碑の前=私が写真を撮っている側にあるものはつぎのうち何でしょうか。

1.エジソンが発明した電球のレプリカを飾ったガラス箱
2.エジソンと一緒に写真が撮れる「穴開き」看板
3.電気のコンセント

                   (記入者:野次馬)

「NO! DOG」?

ことし初めての投稿なのでタイトルを英語にしようと思ったわけではありません。予約していた『大ヒマラヤ探検史』(白水社)が貸し出しから戻ってきたという連絡メールをいただいたので出かけた滋賀県立図書館で目にとまったPOPです。

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最初に目に入ったのが左の「NO! DOG」です。最初は「犬を連れて来てはダメ!」ということかと思いましたが、右上に「NO! 切り抜き」とありますし、まさか図書館に犬とは?とカウンターの女性に聞いてみました。すると「もとは犬が噛んだりして本を痛めてはダメ!という意味で<NO! BITE>だったようですが分かりにくいかも、ということでこうなったそうです」。まさにフーン!ですよね。英語としては変でも目を引くことは間違いなし。他のカウンターにもあるの?と尋ねるたら「これ一枚だけです」と。私のように興味を持ってくれてブログネタにする人もいるだろうからこのアイデア、なかなか面白い! (記入者:野次馬)

本物の鏡もちだ~!

     ―伊勢海老も干し柿も―11010601p1050213_4

新年になって、連日、色々な団体が主催する賀詞交歓会があります。

これらの交歓会は、ホテルの宴会場などで行なわれるのですが、上の写真は、某有名ホテルに飾ってあった鏡もちです。

家庭の鏡もちやショッピングセンターの鏡もちは、伊勢海老は作り物で、干し柿もペチャンコのものであることが多く、何となく薄っぺらい感じがします。

しかし、この鏡もちの伊勢海老は本物で、干し柿は亀さんが好きな市田柿を串に刺したものでした。また、昆布もいいだしが出そうな立派な昆布でした。

あまりにも立派だったので、ついパチリと写真に撮りました。

ところで、このお餅や柿や昆布はこの後どうするんでしょうかね?(記入者:亀さん)

2011年1月 6日 (木)

あんにん? きょうにん?

     ―杏仁豆腐の読み方?―11010501p1050206

上の写真は、昨日の亀さんの昼食です。“あんかけ焼きそばセット”で、あんかけ焼きそばに玉子スープ、ザーサイと杏仁豆腐が付いているんです。

注文してから出てくるまで、何もすることがないので、ボーッとしていると、杏仁豆腐の読み方についての友人との数日前の議論を思い出しました。

友人は、昔、杏仁豆腐のことを「キョウニンドウフ」と言っており、「アンニンドウフ」と言うのは誤りではないか、と言うのです。

確かに、亀さんも、昔は、「きょうにんどうふ」と言っていたような気がしますが、その時は曖昧なまま議論は終わりました。

「杏」は、「キョウ」とも「アン」と読みます。(例えば、「銀杏」は、「ギンキョウ」とも「ギンナン(ギン・アン)」とも読みます。) どちらが正しいんでしょうかね…。

そこで、亀さんは調べました。

漢和辞典によると、「杏」は、漢音では「コウ」、呉音では「ギョウ」、唐音では「アン」、慣用音では「キョウ」と読むようです。

そして、「杏仁」は杏子の種子の仁を乾したもので、漢方薬として使われるようです。一般的には、漢方薬の「杏仁」は「キョウニン」といい、菓子で使う「杏仁」は「アンニン」というようです。

つまり、杏仁豆腐は、「きょうにん」という呼び名がやがて「あんにん」にすり替わっていき、現在では「あんにんどうふ」の呼び方が最も一般的なようです。また、上海語で「杏仁豆腐」を読むと「あんにんどぅうふ(hhangnyin ddewhhu)」となるようです。

こんなどうでも良い、下らないことを色々考えたり、調べたりすると、老化防止になりますかね…?(記入者:亀さん)

追記:岩波の「広辞苑」では、「あんにん⇒きょうにん」・「あんにんどうふ⇒きょうにんどうふ」となっており、小学館の「新選国語辞典」では、「きょうにん」はありますが、「あんにん」はありませんでした。

2011年1月 5日 (水)

年賀状にみる郵政改革

      ―頑張れ、郵便局!―1101040111p1050205

お正月に届く年賀状は、大きな楽しみです。年賀状の交換だけの付き合いになった友達の近況が分かるからです。

今年は、年賀状に混じって、「年賀状在中」と書かれた日本郵便からの通信事務郵便が混じっていました。1101040212p1050204

何だろうと思って開けてみると、封筒の中には、郵便事業㈱銀座支店の取扱いミスで亀さん宛ての年賀状を損傷させたことを詫びる文書とその年賀状が入っていました。

郵政改革については色々な意見がありますが、亀さんは、このような民間では当り前のお詫びが出来るようになった郵便事業に感心しました。110104032p1050196

さて、亀さんが出した年賀状に何通かは、宛先不明で返送されてきます。多くの場合は、相手が転居されたのに、住所録を変更していないケースです。

T君への年賀状が戻ってきたときも、最初は、“T君は転居したのか…”と思ったのですが、T君から亀さんに来た年賀状を調べると、住所・郵便番号は変わっていません。

ふと宛先不明のシールを見て、亀さんはビックリしました。1101040422p1050200

よく見ると、「浜松西」と書いてあります。

住所は「横浜市」と書いてあり、郵便番号も「231-0862」と横浜の番号なのに、なぜ、浜松なんだろう? そう思って調べると、浜松市にも横浜市と同じように「中区山手町」があることが分かりました。

郵便局で調べてもらうと、“この年賀状が、原因は不明だが、郵便番号・横浜市ということを無視して、浜松の郵便局に送られ、浜松市中区山手町の町内を調べたが宛先が不明だった。”ということでした。(T君は、横浜市中区山手町に住んでいるので、当然!!)

そして、郵便局の方から、T君に、お詫び状と一緒に年賀状を送りたいということでした。それで、亀さんちの最寄の集配局の人がその年賀状の回収に来られました。

最終的な処理については、妥当だと思うんですが、それにしても、どうして、郵便番号読み取り機は郵便番号や横浜市ということを無視し、また、宛先不明のシールを貼る人は、浜松でなく、横浜だということに気付かなかったんでしょうかね。

このことを通して、亀さんは、仕事に対する郵便局員の姿勢・意識という点から見て、“郵政改革も途半ばだなあ!”と感じました。(記入者:亀さん)

2011年1月 4日 (火)

カワセミの撮り初め

   ―モズやカワラヒワも―110103011dsc_0001 110103022dsc_0007

昨3日は、よく晴れていたのですが、かなり寒く、朝、薄氷が張っていました。空を見ると、上空では冷たい空気が流れているようです。

亀さんは、氷が融けるのを待って、昼過ぎ、カワセミの撮り初めをしようと、いつもの公園に行きました。

大晦日に撮り納めに行ったときは、氷が融けてから、カワセミがよく来ました(追記参照)

しかし、この日は、池の氷はほとんど融けていたのですが、カワセミはやって来ません。11010303dsc_0005 11010304dsc_0032 110103052dsc_0038 10123101dsc_0003

そこで、亀さんは、公園内に来ているモズのメスやカワラヒワやジョウビタキのオスを撮っていました。11010306dsc_0018_2  

2時近くになり、カワセミを撮りに来られていたご夫婦が帰られようとしていると、いつものカワセミのオスがやっと来ました。110103072dsc_0007 110103083dsc_0008

このカワセミは色々なところに飛び回って魚を探していましたが、10分ほどで諦めて帰っていきました。

こういう場合、またすぐにやって来るんですが、この日は、30分待ってもやって来ませんでした。

そこで、亀さんは、2時半にカワセミの撮り初めを終えました。

これからは、カワセミにとっては厳しい冬になりそうです。(記入者:亀さん)

(追記)大晦日の撮り納めでは、12時からの約3時間で、3回・計2時間10分もいました。下に、そのときの写真を掲載しておきます。10123102dsc_0086 10123103dsc_0202

2011年1月 2日 (日)

近所の神社に初詣

      ―近所のお寺にも…―11010117p1050174

亀さんは、元日、息子夫婦と一緒に、生後7ヶ月の2人の孫を連れて、近所の神社に初詣に行きました。

15年ほど前に、亀さんがこの地に引っ越してきた頃は、この神社は閑散としていたのですが、最近は、若い住民が増えたために、初詣は大混雑です。

初詣の人たちの長い列は、境内の外の道路まで続いています。神主さんのお祓いを受けるためには、1時間以上も列に並ばなくてはいけません。

でも、そうすると、孫に風邪を引かせる可能性もありますので、列を外れ、賽銭投入とお参りだけにして、初詣を済ませました。11010118p1050176

なお、神社の入口の柿の木には、熟した柿がそのままにしてあり、その柿を食べにたくさんのメジロが来ていました。

このまま帰るのは、何となく、“不十分かな?”と思ったので、近くのお寺に寄ってみました。

初詣=神社ということでなく、川崎大師・成田山新勝寺・浅草寺などのお寺も、初詣の人出ランキング上位を占めるので、“お寺に初詣”も有りかな?と思ったからです。11010119p1050182

しかし、そのお寺は、初詣にあわせて提灯が飾られていたのですが、閑散としており、初詣の人もいませんでした。

しかし、亀さんは、賽銭を入れて、今年の一家の安全・健康を祈りました。(記入者:亀さん)

追記:初詣したお寺の賽銭箱に、「悟りなば、坊主になるな、魚くえ、地獄にいって、鬼にまけるな」と書いてありました。

“寺にこのような文章があるのは、面白いなあ!”と思ったので調べると、一休さんの在家の高弟で親友だった蜷川新右衛門親当の狂歌で、当時の僧侶を皮肉ったもののようです(注)110101202p1050178

(参照)http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4207/kakugen_sa.htm

2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

      ―亀さんちの正月飾り―

明けましておめでとうございます。昨年は、このブログをご愛読いただき、感謝いたします。

このブログも開始以来、はや5年目の正月を迎えました。この間、42万回のアクセスをいただき、延べ約4200人のコメント、約500のトラックバックを頂いています。

今年も、高校を同期で卒業し、還暦を超えたINOさん、野次馬さんとも一緒に、このブログを盛り立てますので、よろしく!

では、今年の第1弾として、亀さんちの正月飾りを報告します。11010101p1050171 110101021p1050103 110101032p1050105

まず、門は、ミニ門松と寄せ植えです。寄せ植えには、注連縄や獅子舞、ウサギの人形が挿してあります(この間まで、クリスマスの飾りが挿してありましたが…)1101010411p1050106 1101010512p1050108

玄関の飾りは、色々な細工物が飾られています。110101062p1050110_2 110101071p1050117_2

また、壁には、縁起物の掛け軸が掛かっています。

居間には、朝日の布絵が掛けられいます。110101082p1050153_2 110101093p1050119110101104p1050118_2 

また、居間のサイドボードや出窓には、鏡餅やちりめん細工の四季飾り、ウサギなどが飾られいます。110101111p1050113_2 110101122p1050161_2

さらに、和室には、赤富士の絵の版画や十二支の土鈴などが飾られています。11010113p1050124 110101141p1050120 110101152p1050127 11010116p1050129

そのほか、階段の窓やトイレにも、色々な小物が飾られています。(記入者:亀さん)

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