皇帝ダリアの結末
亀さんちでは、昨年から皇帝ダリアを育てています。
しかし、昨年は、ツボミすらつかず、失敗しました(注1)。
“今年こそ”と思い、再チャレンジした今年もなかなか咲かず、そのうえ、12月初めの嵐で、瀕死の状況になりました(注2)。
しかし、そのときに、ツボミが出来ているのを発見し、日なたに出して大切に育ててきました。
ところが、“ひょっとすると咲いてくれるかも…”という、亀さんの淡い期待は、見事に打ち砕かれました。
この間の土曜日の朝の寒さで、霜が降り、今まで頑張ってきた皇帝ダリアが枯れてしまったのです。
かわいそうなので、地上からと2階のベランダから、皇帝ダリアのツボミの記念写真を撮っておきました。(記入者:亀さん)
(注1)2009.11.26付け「咲かない亀さんちの皇帝ダリア」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-b98f.html
(注2)2010.12.05付け「素心ロウバイと皇帝ダリア」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-8fc6.html
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コメント
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皇帝ダリア、蕾もできていたのに残念でしたね・・・(。>0<。)
霜はキラキラと綺麗だけど、急に霜が降りて作物がだめになってしまうことも多いですね
自然は二面性がありますね
投稿: ほよりん | 2010年12月20日 (月) 23:02
> ほよりんさんへ
寒くなるのは分かっていたのですが、背丈が4メートル以上もあるので、家の中にも車庫にも入れることが出来ませんでした。
すると、葉っぱが全部枯れていたんです。
蕾の部分はまだ枯れていないようにも見えるので、今週末まで廃棄するのは延期しています。
投稿: 亀さん | 2010年12月20日 (月) 23:54
おはようございます。
折角の蕾が残念でしたね。
自然の厳しさを感じました。
投稿: mico | 2010年12月21日 (火) 06:42
残念でしたね。先週土曜に、3メートル超えるのが元気に花を咲かせているのを見ました。風で途中から曲がっていましたが、満開状態で蕾も残っていました。建物の陰で霜に当たるのが少なかったからかな。それにしても蕾のままで霜にやられたとは残念。
投稿: GORO爺 | 2010年12月21日 (火) 17:48
皇帝ダリア、残念なから咲く前に霜にやられましたね。うちの実家では11月中旬から咲きはじめて霜は逃れられました。
枝を切って挿し木にして増やしますよ。
投稿: IWATO | 2010年12月21日 (火) 21:41
>GORO爺さんへ
亀さんが住んでいるところは、都心より1、2℃低いので、霜にやられたのかも知れません。
2年連続の失敗で、残念ですが、来年もチャレンジするかな…。
投稿: 亀さん | 2010年12月22日 (水) 10:36
> IWATOさんへ
亀さんも、枝を切って挿し木にして育てた苗を近所の人に貰って、育てています。
よく咲いているところの皇帝ダリアをみると、畑の縁に地植えしてある場合が多いようです。
やはり、鉢植えでは難しいのかな…。
投稿: 亀さん | 2010年12月22日 (水) 10:41
皇帝ダリア、残念でしたねぇ。
やはり、霜には弱いようです。
当地ではまだ霜も下りず、結構元気に咲いています。
そういえば、こちらで見かける皇帝ダリアはみんな地植えですね。
鉢植えのものは見かけたことがありません。
投稿: ubazakura | 2010年12月22日 (水) 19:16
>ubazakuraさんへ
残念無念です。
やはり、鉢植えは、根が張りにくいし、肥料不足で生長が遅れるんですかね。
投稿: 亀さん | 2010年12月23日 (木) 00:48