あの事件の余波
連日のようにマスコミを賑わせている歌舞伎の名門・市川家の御曹司のあの事件、「きょうのB玉」(2010.11.30)で紹介したからではないでしょうが京都・南座の正面の「まねき」が取り換えられてしまいました。そこできょうはその続報を書いておきました。
2010.12.06 「きょうのB玉」(まねき「下げ」?)
京都・南座で開催中の吉例顔見世興行、正面に掲げられていた休演の市川海老蔵さんの「まねき」が他の役者のに取り換えられた。「まねき上げ」ならぬ異例の<まねき下げ>。先月30日のB玉で「ことしはこの<幻の看板探し>が受けるかも」と書いたが本当に「幻」になってしまった。事件報道も当初の一方的な「殴打事件」からどちらが先とは決めつけない「傷害事件」に変わった。あの晩、いったい何があったのか。『勧進帳』ではないが警視庁も<白紙に戻って>捜査して欲しい。
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コメント
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こんにちは
喫煙で事件は起きませんが飲酒は怖いですね。
投稿: mico | 2010年12月 6日 (月) 11:22
こんにちは~
何ともお粗末な事件に、あきれますね!
悪い噂ばかりですね!
投稿: ナチュレ | 2010年12月 6日 (月) 12:16
micoさんへ いやいや。「喫煙を注意されたのにカッとなり」なんていうのもありますからこちらも要注意です。「正義感 飲み込もうとして むせにけり」なんてのもあるかも。
投稿: 野次馬 | 2010年12月 6日 (月) 17:45
ナチュレさんへ こんどの続報で「打ち止め」のつもりです。歌舞伎だから「打出し」かな。
投稿: 野次馬 | 2010年12月 6日 (月) 18:05