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2010年11月22日 (月)

紅葉の比叡山「探<索>行」(その2)

では種明かしを。写真のほうが早いでしょうからまずは2枚。空中に「厄除」の札がついて直径1メートルほどの輪が吊るされています。つまり「かわらけ投げ」です。「3枚100円」で願い事を裏側に鉛筆で書いて投げ、この輪を通るとそれが成就するというわけです。

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さて、先ほどの少年はお父さんに頼んでいよいよ挑戦です。ところが最初の一投はとんでもない方向に。見かねたお父さんが「もっと、手首をこう、こうひねって・・・」などと身振り手振りで熱心に指導するのがなかなか微笑ましかったです。わが家もこんな時期があったっけ。

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次の「叡山ロープウェイ」はわずか3分ほどですが昭和3年(1928)にわが国最初の「空中ケーブル」として登場し話題を集めました。この広場の先の高祖谷と釈迦堂などがある西塔(さいとう)を結んでいましたが戦時中の物資供出で設備など全てが撤去されました。現在の山頂ルートで再建されたのは昭和31年(1956)で長く山頂北側斜面に「比叡山人工スキー場」というのがありました。スキーの名手だった相棒のN君に誘われたけど(差を見せつけられるのが嫌で)一度も行かなかったのも懐かしいです。彼も私が当時やっていた「川下りカヌー」のほうには来なかったので<お互いさま>でしたが。

上のかわらけが置いてある台の奥にあるのが今年の春まで活躍していたモーター「主電動機」です。220v75kwで大きな滑車を回して30人乗りのゴンドラ2基を動かす仕組みです。索道=ワイヤーのサンプルもありました。ゴンドラのバランスをとる「平衡索」は太さ18ミリ、引っ張る「曳索」は22ミリ、電車でいえばレールに相当する「支索」は50ミリ、その「支索」を引っ張る「緊張索」が一番太くて66ミリで下のほうのロープ比叡駅にあるそうです。

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ロープ比叡山頂駅からしばらく行くと案内板がありました。「延暦寺(30分)」「坂本ケーブル(2.5キロ)」などとあります。ハイカーのグループはそのまま左の延暦寺方向へ。「比叡山山頂バスのりば(0.1キロ)」というのを見つけた私は「比叡山内シャトルバスも楽ちんでいいか」といったんは右のアスファルト道路を進みます。 (記入者:野次馬)

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