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2010年9月

2010年9月30日 (木)

涵徳亭の平沼騏一郎の書

       ―先憂後楽―10092900p1030682 100929081p1030683 100929092p1030735

パーティの会場の涵徳亭は、小石川後楽園が創建された時代に造られた萱葺の茶室でした。

硝子紙をもって障子としたため「ガラスノ茶屋」と呼ばれていたのを、享保年間に朱子学者の林信篤が涵徳亭と名づけたそうです。因みに、“涵徳”とは、“徳でたっぷりとひたす”という意味です。)

現在の建物は4代目で昭和六十一年に再建され、集会所として利用されています。

桜や紅葉の時季には、小石川後楽園の桜や紅葉を見ながら料理を楽しむことができます。100929112p1030685 100929101p1030684_2

ここで是非見ておくべきものは、平沼騏一郎(戦前の検事総長・大審院長・首相。参考1)の書です。

一つは、涵徳亭の名前のもとになった「涵徳揚光」という額であり、後楽園の名前のもとのなった「先憂後楽」の掛け軸です。

「先憂後楽」とは、“優れた為政者は心配事については世の人がまだ気付かないうちからそれを心にとめていろいろ処置をし、楽しみは世の人の楽しむのを見届けたあとに楽しむ”ということで、政治家の心がけを表した語です(参考2)

最近の政治家をみると、この「先憂後楽」に真逆の人ばかりで、いささか寂しい限りですね。(記入者:亀さん)

前回のブログの補足:園内の水田の風景ですが、水戸黄門さんの案山子が立っていました。10092911p1030710

(参考1)平沼騏一郎:http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%B9%B3%E6%B2%BC%E9%A8%8F%E4%B8%80%E9%83%8E/

(参考2)先憂後楽:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&dname=0na&dtype=0&stype=1&p=%E5%85%88%E6%86%82%E5%BE%8C%E6%A5%BD&index=12959210668900

小石川後楽園に行ってきました!

    ―彼岸花がきれいでした!―

亀さんは、昨日(29日)、小石川後楽園に行ってきました。

亀さんは、東京に45年住んでいますが、後楽園球場(東京ドーム)や後楽園遊園地(東京ドームシティ・アトラクションズ)には行ったことがありましたが、「小石川後楽園」には来たことがありませんでした。 10092902p1030728_3 10092903p1030692

この庭園は、水戸徳川家の屋敷として造られたもので、二代目藩主の光圀(水戸黄門)の代に完成した回遊式築山泉水庭で、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

しかし、その周囲に東京ドームや高層ビルがあり、“大したものでないだろう!”との先入観で行こうとも思わなかったのです。

この日は、たまたま、園内の涵徳亭で元の職場の仲間とのパーティがあったので、パーティ終了後、園内を散策したのです。

確かに、東京ドームの屋根や高層ビルで、遠くの借景はいただけないのですが、あまり気になりませんでした。また、庭園を一周すると、1時間くらい掛かり、色々な風景を楽しむことが出来ました。100929041p1030700 100929052p1030691 10092906p1030678 10092907p1030707

春には、梅や桜などがきれいで、秋には紅葉がきれいだそうですが、このときは彼岸花や萩の花がきれいでした。

また、野鳥もたくさん見かけました。カワセミも、その姿は見ることはできませんでしたが、鳴き声を聞くことができました。

ただ、カワセミの声は“空耳かもしれないな…”と思って、公園で写真を撮っている人に聞いてみると、時々来るようです。(インタネットで調べると、昨年9月に撮ったカワセミの写真も出ていました。→ココをクリック

東京ドームの隣りにカワセミがいるって、素晴らしいですね。

入園の際にもらったパンフレットに、“大江戸・東京に残る深山幽谷”と書いてありましたが、その表現は誇大広告ではありませんでした。つまり、亀さんの先入観が見事に外れてしまいました。(記入者:亀さん)

付記:涵徳亭のことは明日のブログに書きます。

2010年9月28日 (火)

カワセミの食餌風景

      ―大小合わせて5匹100926181dsc_0010

まず、1匹目。かなり大きな魚ですね。魚を捕ると、それを咥えたまますぐいつものメタセコイヤの枝に行って食べていました。1009262022dsc_0040

2匹目。これは、1匹目よりはやや小さいのですが、まずまずの大きさでした。100926223dsc_00471009262341dsc_0063

左上の3匹目はとても小さく、“まだ満腹ではないな”と思っていると、案の定、すぐ飛び込んで、右上の4匹目を捕りました。これもは小さい魚でした。1009262751dsc_01671009262852dsc_0171 1009262953dsc_0173 1009263054dsc_0175 1009263155dsc_0177 1009263256dsc_0178 1009263357dsc_0180 

5匹目は、今までの魚・クチボソではなく、フナのようでした。食べる経過をご覧下さい。鮮明の撮れており、魚の目玉も写っているでしょう!

このように、子育ても終わったので、捕った魚はすべて自分で食べていますので、一時やせ細っていたカワセミのオスも太ってきています。 (記入者:亀さん)

2010年9月27日 (月)

カワセミは活動的に!

      ―魚捕りも5回―10092601p1030665      

亀さんは、昨日(26日)、秋空の下、カワセミ撮影のため、近所の公園で過ごしました。100926021dsc_0002_2100926032dsc_000610092604dsc_0037100926052dsc_0051100926094dsc_0091100926112dsc_0148

亀さんが公園にいた約6時間で、カワセミは8回・約2時間半来ていました。

また、気温が下がり、池の水温が下がったためか、魚が捕りやすくなったようです。今までメタセコイヤの枝の中でじっとしていたカワセミが活動的になっており、魚捕りも5回しました。10092617dsc_0105 10092616dsc_0136 100926121dsc_0016 100926132dsc_0043

ただ、魚捕りの撮影は失敗続きで、やっと、カワセミの水浴びや飛翔や飛び上がりの撮影に成功しただけです。 亀さんの技術力が低下したのでは…と心配になりました。

カワセミが活発に動けば、魚捕りのシーンも増えると思うので、今後、落ちた技術力の向上に頑張ろうと思っています。(記入者:亀さん)

追記:なお、カワセミの食餌風景は、次回のブログに掲載します。

2010年9月25日 (土)

イチロー10年連続200安打!

      ―新聞の号外を入手!―10092401p1030652

今日、新聞の号外を手に入れました。“イチロー10年連続200安打”の号外です。

自己の持つ大リーグ記録を更新する10年連続200安打を達成するとともに、ピート・ローズの持つ通算のシーズン200安打の大リーグ記録10度に並んだというのです。

“イチローの安打には内野安打が多すぎる”とか“安打を打ってもチームの勝ちにはつながらない”とか言って、その価値を軽視する向きがあるようですが、大したものです。

このような新聞の号外は、テレビやインターネットがなかった時代には、頻繁に出されていました。また、亀さんの田舎では、大きなニュースがあっても、翌朝まで知ることができなかったので、このような号外は速報として有用でした。

しかし、現在は、号外の速報性はテレビやインターネットのそれには劣るので、ほとんど意味がなさそうです。

多分、重要なニュースの号外を速報として配るというよりは、新聞の販促・PRの手段として、国民の関心のあるニュースを無料で配っているに過ぎないように感じました。

実際、この日、国民にとって重要なニュースとしては、“那覇地検が尖閣諸島で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長を処分保留で釈放することを決定したこと”がありました。

亀さんは、“仮に号外を出すとすれば、このニュースの方が相応しかったのではないか?”と思いました。(ただ、このニュースの号外だと新聞の販促・PRにならないかな?)(記入者:亀さん)

2010年9月24日 (金)

交通整理のおまわりさん

    ―秋の交通安全運動、実施中―100922031p1030635_2 100922042p1030636_2 

先日、昼食を食べるために、神田神保町の交差点の近くまでに行くと、おまわりさんが笛と手信号で交通整理をしているのに遭遇しました。

月の21日から10日間、秋の全国交通安全運動が行なわれている(注)ので、その一環だと思いますが、交通整理のおまわりさんを見かけるのは、久しぶりです。

亀さんが小さい頃は、信号機がある交差点は少ないこともあり、よくおまわりさんが交差点の真ん中にある四角の箱の上に乗って交通整理をしていました。その姿は、かっこ良く、子供たちがそれを真似るほど、人気がありました(参考)

今は、交差点には交通信号が整備されており、通常、停電で信号が消えるという事態にならない限り、おまわりさんの手信号での交通整理を見かけることはありませんが、小さい頃のことを思い出し、懐かしかったですよ。(記入者:亀さん)

(注)平成22年秋の全国交通安全運動:http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h22_aki/yoko.html

(参考)交通整理「あの日の記憶」編:http://blue-units.sakura.ne.jp/haku-cospolice_koutsuuka.htm

2010年9月23日 (木)

中秋の名月が見えました!

    ―午後8時過ぎには雲に隠れる―10092201dsc_0002_2

天気予報から判断して、中秋の名月を見られないと考え、亀さんは、昨日のブログに、十四夜の月の写真をアップしました。

しかし、「晴れのち雨」の天気予報が外れ、夕刻になっても青空がひろがり、中秋の名月を見ることができました。満月ではありませんが、月齢14.7で、ほぼ満月です。10092202p1030644_2

亀さんちでは、ススキやワレモコウを飾り、月見団子ときぬかづき里芋の小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いたもの)を供えて、中秋の名月を祝いました。

中秋の名月に里芋を供えることから、中秋の名月のことを「芋名月」とも言うようです。

なお、午後8時半には、天気が急変し、全天に雲が拡がり、中秋の名月を隠してしまいました。(記入者:亀さん)

2010年9月22日 (水)

名古屋の栄にて。INO

名古屋の栄にて。INO
今日から名古屋で日本ロボット学会が開催されています。私も参加してます。今晩は名古屋で弁護士をやっている大学時代の友人と、一杯飲んだのですが、ホテルへの帰り道で、三越の前で、ストリートミュージシャンMellerがパンチの利いた素晴らしい演奏を聞かせていました。INO

今夜は中秋の名月!

    ―今夜は雨で見えないか?―10092101dsc_0014

今日(22日)は旧暦の8月15日で、今夜の月は「中秋の名月」です(注1)

「中秋の名月」とは、「旧暦の8月15日の月」ということで、必ずしも満月とは限りません(注2)今夜の月齢は14.7でほぼ満月に近いのですが、満月は明日(23日)の月のようです。

今日は、天気予報で「晴れのち雨」で、月が見られないようなので、昨夜の月(月齢13.7)を望遠レンズのサンニッパで撮りました(上の写真)

ウサギの餅つきがはっきりと見えました。

亀さんちの中も、お月見関係のウサギの人形が一杯です。100921021p1030615_210082404

上は玄関に飾られている人形と手拭い額です。 100921043p1030628 100921032p1030622

また、居間の出窓には、3組の人形が飾ってあります。100921065p1030632

そのうち、陶器のウサギの人形は、吉岡一美作の「九谷焼のお月見兎」(注3)で、餅つき兎・お団子兎・手鏡兎・歌詠み兎の4体でセットになっているものです。

しかし、注文殺到で、餅つき兎・お団子兎は、中秋の名月に間に合いませんでした。奥さんは、残念だったようですが、“来年を期待して下さい!”とのことです。(記入者:亀さん)

(注1)中秋と仲秋:http://moonstation.jp/ja/qanda/F210

(注2)中秋の名月はいつ?(旧暦の十五夜は満月か?):http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0710.htm

(注3)吉岡一美作の「九谷焼のお月見兎」:http://shop.sekaibunka.com/shop/kateigaho/item_detail?category_id=13&item_id=16403

2010年9月21日 (火)

さいたま市の自然公園で

  ―大した野鳥には会えなかったが…―

亀さんは、一昨日午前中は、近所の公園でカワセミを撮っていたのですが、カワセミの動きがほとんどないので、焦れてしまいました。

そこで、“さいたま市の「見沼田んぼ周辺斜面林」にそろそろキビタキなどが来ている(注)のでは…”という話も聞いたので、見沼代用水東縁を遡り、行って見ました。ミズキの実はまだ熟しておらず、キビタキもエゾビタキも来ていませんでした。

そこで、亀さんは、さらに上流の自然公園まで行って見ました。10091910dsc_0013 10091911dsc_0011 10091912dsc_0008

ここにも、池にカルガモやバンやオオバンがいるだけで、大した野鳥はいませんでした。

しかし、野鳥を探すためにふと見上げると、秋の陽光を受けて、木の葉が緑に輝き、とても綺麗でした。10091913dsc_0007 10091914dsc_0006

また、池に咲く紅白のスイレンもまだまだ綺麗で、多くのアマチュアカメラマンが盛んにシャッターを切っていました。

約8Kmの距離を自転車で往復したんですが、秋の風と光を浴びながら、快適なサイクリングとなりました。10091915p1030586

周囲の見沼田んぼの稲穂は黄金色に輝いていました。(記入者:亀さん)

(注)09.10.14付のブログ「キビタキとエゾビタキの撮影成功!」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-a3de.html

2010年9月20日 (月)

カワセミは魚捕りをするも…

    ―3回とも撮影には失敗!―

昨19日も、亀さんは、カワセミ撮影に近くの公園に行きました。

亀さんが公園に4時間半(午前中2時間半・午後2時間)のうち、カワセミは3時間半公園にいました。100919011dsc_0026

カワセミは、いつもの通り、ほとんどの時間、いつものメタセコイヤの枝に止まっています。枝や葉っぱが邪魔をして、きれいな写真が撮れませんでした。

きれいに撮れたのは、上の1枚など数枚だけです。100919022dsc_0029_2

上の写真も、逆光気味でしたが、何とか撮れました。10091905dsc_0036_2

この日のカワセミは、今までと違って、上の写真のように、時々、水面の方を見て、魚を探す仕草をしていました。

そして、亀さんがいるときに3回(午前1回、午後2回)の魚捕りにチャレンジしました。そのうち、1回は魚捕りに成功しました。

ただ、亀さんは、3回とも魚捕りの写真の撮影に失敗しました。100919062dsc_0055 100919033dsc_0021 100919044dsc_0022_2

しかし、カワセミは魚捕りに失敗した2回とも止まり木に止まったので、きれいなカワセミの写真が久しぶりに撮れました。

今後、気温・池の水温が下がれば、池の底にいる魚が池面近くに上がってくるので、カワセミも魚捕りを活発にするのでは…と期待している亀さんです。(記入者:亀さん)

2010年9月18日 (土)

久しぶりに「きょうのB玉」

「頭の体操」として毎日書いている
『石山文也の「きょうのB玉」』
も遊んでいるうちにいつの間にか累計400回を超えました。
あるいはご存じの方もあるかもしれませんが「感動して涙を流しました」という投稿が殺到しているという心温まるニュースをお届けします。

   **********************

滋賀県長浜市にある市立浅井中学校の生徒が体育祭でギネス記録を目ざす「270人271脚」に挑戦した。横一列になって「2人3脚」の要領で隣と足を結び合い50メートルを走り抜く競技だ。テレビや新聞は<世界一達成!ギネス申請へ>と報道したが、参加した1人が「あと5メートルのところで脚を結んだ手ぬぐいがほどけてしまった」と自主申告した。悩んだ末に友達とも相談、母親に付き添われて学校に申し出たのだ。驚いた学校側は立会人やビデオ映像で検証したが確認はできなかった。職員会議の結論は「生徒の勇気ある申告を大切にしたい」で一致、全校生徒に校内放送で報告しギネスブックへの申請を断念した。記録はいずれ破られるだろうがこの生徒やその気持ちを尊重した学校の判断は輝き続ける。これこそまさしく<ギネス超級!>。

   **********************

                    (記入者:野次馬)

2010年9月17日 (金)

今年の天候は極端だな~!

   ―今朝はゲリラ的豪雨!―

今年は、記録的な猛暑が続き、熱中症が各地で発生し、“いつまで、この暑さが続くのかなあ…”と思っていましたが、台風9号の襲来を契機に、涼しい秋がやってきました。

しかし、今度は、連日の激しい雨の連続です。

すなわち、月曜日の夜の激しい雷雨・落雷以来、夜になると、決まったように大雨になります。100916011p1030573

水曜日の深夜からの雨は、昨朝になると、叩きつけるような雨になりました。

実は、上の写真ではよく分かりませんが、地下鉄の駅の入口は大変でした。100916022p1030575 100916033p1030576

駅員さんたちは、排水口から溢れ出た雨水が地下に流れ込まないように、奮闘していました。

土嚢で地下への流入を防止し、ポンプで排水しているのですが、もう少しで、地下に流入しそうでした。

今年は、猛暑だけではなく、梅雨期の連日の雷雨・ゲリラ豪雨、最近の豪雨と、極端な天候の連続です。

どうも、今年の天候は、気象庁も発表しているように(注)、地球規模の異常気象のようですね。(記入者:亀さん)

追記:亀さんの住んでいる町の雨は、現在、弱まっているんですが、大雨警報発令中です。

(注)気象庁「平成22年(2010年)夏の異常気象分析検討会での検討結果の概要 」(平成22年9月3日発表):http://www.jma.go.jp/jma/press/1009/03a/100903extreme.html

2010年9月15日 (水)

ファンはありがたい!

     ―帝劇・日生劇場のファン―10091401p1030571_2

昨日、昼食に蕎麦を食べようと、帝劇の地下の蕎麦屋さんに行こうとしていると、地下街が妙齢のご婦人方で一杯です。

亀さんは、“もう昼食の長い行列ができているのか。出遅れたなあ…”と思ったのですが、雰囲気的には違うようです。 10091402

どうも帝国劇場で上演中の「エリザベート」注1)に出演する役者をファンが出迎えているところだったようです。

この日の出演は、昼の部が瀬奈じゅんさんや山口祐一郎さんなど、夜の部が朝海ひかるさんや城田 優さんなどなので、そのファンなんでしょう。10091403p1030572 10091404f1000009

一方、日生劇場周辺には、帝劇のファンよりは一世代以上若いファンが役者を出迎えています。

こちらは、「少年たち ~格子無き牢獄~」注2)に出演するA.B.C-Z や Kis-My-Ft2などジャニーズJr.のファンです。 

それぞれの演劇をそれぞれのファンが応援し、支えているですね。その意味から言えば、ファンはありがたいものですね。

一瞬、“物好きだなあ!”と思ったんですが、カワセミ撮影で毎週6時間以上も費やしている亀さんがこんなことを言う資格はありませんよね。記入者:亀さん)

追記:有楽町には、この他に東京宝塚劇場、シアタークリエがあります。

東京宝塚劇場の前のファンの様子は、昨年6月26日のブログに書きましたが、休演日の月曜日以外はファンで一杯です。また、シアタークリエでは、現在、斉藤由貴主演の「奇跡のメロディ・渡辺はま子物語」(注4)が上演中で、そのファンで一杯です。

(注1)帝国劇場・エリザベート:http://www.tohostage.com/elisabeth/index.html

(注2)日生劇場:http://www.nissaytheatre.or.jp/program/2010/08/program-56.html

(注3)昨年6月26日のブログ「宝塚のスターたち」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-960a.html

(注4)シアタークリエ・奇跡のメロディ:http://www.kiseki-melody.com/main.html

2010年9月14日 (火)

「野次馬のカメラスケッチ」(土塀の遊び心)

ちょっと変わった土塀があるというので出かけて来ました。京都市北区にある大徳寺の塔頭(たっちゅう)高桐院の土塀です。大徳寺は茶道の祖・利休の墓があることでも知られていますがこちらは「利休七哲」の一人細川忠興ゆかりの寺です。妻が細川ガラシャと言った方が早いかな。平安京の南北の中心線を定めたという船岡山の北裏に位置しています。これがその土塀です。瓦と土を交互に重ねその上に瓦屋根を乗せたものです。「練塀(ねりべい)」と呼ばれ風雨に強く数百年は持つとされる補強法です。

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上の部分をアップにすると大きな鯛を抱えて微笑んでいる「恵比寿さん」でした。

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こちらはカッと口を開けた「般若」です。夜間ここを通るのはちょっと怖いかも。下は軒丸瓦や棟瓦が埋め込まれています。右のは<火伏せ>のまじないの「水」の字が見えます。塀のアクセントというか職人さんのすばらしい遊び心でしょうか。
(記入者:野次馬)

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きれいな超大輪朝顔が…

    ―1個だけちゃんとした形に―

11日のブログ(注1)で、“超大輪朝顔は咲き始めたが、大きくもなく、ちゃんと開かない”との亀さんの嘆きを書きました。

皆さんからは、慰めの言葉や“来年頑張れ!”との励ましの言葉を頂きましたが、亀さんは、“ひょっとすると、今後ちゃんとした花が咲くかも…”と一縷の望みを持っていました。100913011p1030567

昨朝、新聞を取りに行っていた奥さんが、「きれいな朝顔が咲いているわよ!写真を撮れば…!」と叫びます。

行ってみると、超大輪朝顔が一気に咲いていました。そのうち1個だけは、花びらが完全で、丸い花でした。

大きさは直径12cmで、“超大輪”と言えないまでも、普通の朝顔よりは大きいものでした。色も薄紫色と素敵な色でした。100913022p1030569

多くの朝顔は、花びらが裂けているものや開ききらないものがほとんどです。

今年の「超大輪朝顔展」(注2)に出展されていた変化朝顔の花びらも裂けていたことを思い出し、調べてみると、超大輪朝顔も変化朝顔の一種なので、花びらが裂けることもあるようです。

ひとまず、超大輪朝顔の栽培の成功に満足した亀さんでした。(記入者:亀さん)

追記:このブログを書いている最中に、猛烈な雷雨・落雷があり、2回も停電があって大変でしたよ!

(注1)2010.9.11のブログ「超大輪朝顔は咲き始めたが…」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-3983.html

(注2)2010.7.30のブログ「午前中に終わる展示会」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-0e69.html

2010年9月12日 (日)

9月11日のカワセミ

   ―いい写真が撮れないよ~!―

亀さんは、昨日(11日)も、カワセミを撮りに、9時、近所の公園に行きました。100911011dsc_0007_2 

カワセミくんは、既に、いつものメタセコイヤの枝に止まっていました。

朝6時頃は大きな池の畔の柳の木に止まったり、魚捕りをしていたようですが、亀さんが公園にいた午前中の3時間は、ずっとメタセコイヤの枝に止まっていました。

ここは、上空からは見えにくく、下の水面が見えるので、上空からのカラスなどの襲撃からは安全で、池の魚を見ることもできるので、カワセミくんにとってはベストポジションです。100911022dsc_0012

しかし、その場所は、枝や葉っぱが邪魔をして(これを「枝被り」と言います。)、カワセミのきれいな写真が撮れないし、また、目の前にずっといるのに、全然動かず、魚捕りもしないので、写真を撮る側は、フラストレーション状態に陥ります。100911033dsc_0016_2

カメラ仲間のKRさんが池で釣ったクチボソやタナゴを、カワセミくんの止まっている枝の下の水面に放り投げて、カワセミの魚捕りを促します。

カワセミくんは一度だけ池に飛び込んで魚を捕りました。

しかし、亀さんは、その瞬間を撮り損ねました。上の写真が失敗作です。なかなかうまくいかないものです。

ということで、11日のカワセミ撮影はうまくいきませんでした。記入者:亀さん)

付記:下の写真は、KRさんが釣ったタナゴと池の周辺で飛んでいたハグロトンボです。10091104p1030558 10091105dsc_0001

2010年9月11日 (土)

超大輪朝顔は咲き始めたが…

 ―大きくもなく、ちゃんと開かず???―10091001bp1030551 

待望の超大輪朝顔の花がついに咲き始めました。

昨年の日比谷公園の「超大輪朝顔展」(注1)で購入した種を蒔く時季が遅れて、7月末に蒔きました(注2)

発芽・成長が順調で、8月末にはツボミも出てきました(注3)

しかし、そのツボミが途中で黄変して枯れました。

そこで、愛読者の助言を参考に、照り返しを避けるための植木鉢の位置の変更や毎朝夕の水やりなどしてきました。10091003dp103055510091002cp1030557 10091004ap1030522

すると、昨朝あたりから、超大輪朝顔が咲き始めました。

しかし、花の大きさは普通の朝顔の大きさと違わないし、しかも、上の写真のように、花がちゃんと開かないで、クチャクチャになっています。(若干、期待ハズレ!)

今年の猛暑が影響したのかも知れませんが、今後どうなるのかを見守っていきたいと思います。(記入者:亀さん)

(注1)2009.8.2付のブログ「日比谷公園名物・超大輪朝顔展:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-e695.html、2010.7.30付「午前中に終わる展示会」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-0e69.html

(注2)2010.7.28付ブログ「超大輪の朝顔は…」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-03ba.html

(注3)2010.8.30付「超大輪朝顔のツボミ?」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-ce16.html

2010年9月10日 (金)

ほおずきを活用した飾り

    ―六本木朝日神社のほおずき―100909032

ほおずきを活用した飾りが出来ました。ほおずきの実の繊維の中に、ちりめん細工の玉を入れたものです。

亀さんは、今年7月に六本木朝日神社のほおずき市に行き、ほおずきを買ってきました(注)100709071_2 10090901_2

最初は、上左の写真のように、買ってきたままを飾っていたのですが、すぐに緑の葉が枯れました。

そこで、奥さんは、その実だけを飾ったりしていましたが、さらに、これを活用して何か飾りが出来ないか、調べたようです。

その結果、出来上がったものが冒頭の写真の飾りです。

外側の繊維は、上右の果実を水に入れて毎日水を替えて1ヶ月経つと、中の果実と外側の皮が腐り、このようになるのです。

その中に、ほおずきの果実の代わりに、ちりめん細工の玉を入れてあるんです。

これで、亀さんちの室内装飾のグッズが一つ追加されました。(記入者:亀さん)

付記:ほおずきを水に入れて毎日水を交換する作業は、結構面倒なんですが、亀さんはこの水交換を担当していたんですよ。だから、この作品の製作には、亀さんも貢献しているんですよ!(多少、いい旦那さんぶりをPR!?)

(注)2010.7.11付「六本木朝日神社のほおずき市」:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-11a7-1.html

2010年9月 9日 (木)

恵みの涼しさと雨

    ―台風9号の思わぬ進路が…―

関東では、梅雨明けから猛暑が続き、雨もほとんど降らない状態が続いてきました。夜も25℃以上の熱帯夜で、寝苦しいったらありませんでした。100908000p1030515

前日の天気予報では“8日は台風9号の影響で夕方から雨、最高気温も30℃”でした。

ところが、昨日起きてみると、うれしいことに、天気予報よりも早く、既に雨が降っていました。100908011

しかし、雨の勢いは弱く、“もっと降って欲しいなあ!”と思っていると、台風9号は珍しくことに北陸地方(福井県敦賀市)に初上陸した後、予想外に関東地方に進んできました。100908022p1030519

その影響で、午後3時ごろには大雨になりました。

久しぶりの雨で、人も木々も生き返ったようです。

また、雨にせいで、気温も余り上がらず、過ごしやすい1日となりました。

今夜は寝苦しい熱帯夜から解放され、ぐっすりと眠れそうです。(記入者:亀さん)

2010年9月 8日 (水)

花屋さんの植木も枯れるほどの暑さ!?

  ―空の雲には秋の気配もあるが…―

昨日も東京や埼玉では35℃以上の猛暑日でした。10090704p1030506

入道雲がむくむくと成長して、夕立でも欲しいくらいなのですが、空を見ると秋の雲も見られ、夕立も降る気配がありません。

この暑さで、亀さんちの鉢植えは、朝夕に水やりをしないと、枯れてしまいそうです。100907011p1030503 100907022p1030501 100907033p1030502

と思っていると、日比谷公園の入口にある、有名な花屋さんの敷地のゴールドクレスト(注)が枯れているのを発見しました。

この暑さの中ですから止むをないとは思うんですが、これって、“紺屋の白袴”・“医者の不養生”って言うんですかね。(記入者:亀さん)

付記:ただ、天気予報によると、今日は、台風9号の影響で曇り、過ごし易く、夕方からは雨も降るようです。

(注)クレスト(ゴールドクレスト)・じょうずな扱い方:http://www.hibiyakadan.com/gift/oteire/33.html

2010年9月 7日 (火)

京都の最高気温幻に?

「きょうのB玉」風に(えっ夏草が・・・)

5日の「京都も暑いです」でお伝えした今夏の国内最高気温=39.9度=に疑問符がついた。最高気温を記録した京田辺市の「アメダス観測ポイント」が背丈ほどの雑草に覆われていたうえ大量のつる草が筒状の機器にびっしりと巻きついていたことが判明した。このため機器内部に「外気」ではなく「溜まった熱気」を吸い込んだ可能性が出てきた。新聞にもつる草の巻きついたところが紹介され、ただいま<審議中>である。確かに暑い日ではあったけど最高記録だったと聞いてやっぱり、と納得していたのにね。「夏草で最高気温も幻に」じゃ当たり前すぎるか。 (記入者:石山文也)

赤トンボは成熟中!

     ―カワセミの来ないときに…―10090421

4日、カワセミが来ないとき、亀さんは、花や昆虫の写真を撮っていました。

このとき、赤トンボと一口に言っても、同じ色ではないことに気が付きました。10090422 100904232 10090424

真っ赤な色、だいだい色、黄色の赤トンボと色々です。

調べてみると、アキアカネは、未熟なときは黄色い色をしているのですが、成熟すると背中の方が赤くなるようです。(ただ、ナツアカネと違って、胸の方は赤くならないようです。)

たくさんの赤トンボが清々しい青い秋の空を泳ぐ季節に早くなって欲しいですね。(記入者:亀さん)

付記:この日撮った、他の昆虫の写真も載せておきます。写真は、順にクロアゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、イチモンジセセリ、オオシオカラトンボ(オス)です。10090428  10090426 10090427 10090429 10090425

2010年9月 6日 (月)

緊急報告・近所の公園のカワセミ

        ―池で魚捕り!―

昨日、客人とカワセミの話をしていたところ、“カワセミを見に行こう!”という話になり、客人を近所の公園に案内しました。

亀さんは、最近、いつ行っても、メタセコイヤの枝に止まっている(注)ので、「きっとカワセミに会えますよ!」と話しながら、公園に行きました。

しかし、いつものメタセコイヤの枝をいくら探してもカワセミが見つかりません。

亀さんは、客人に、「残念ながらカワセミはいないわ…」と言いながら、“ひょっとすると大きな池の方にいるかも…”と思って、その方向を眺めました。100905011p1030490

すると、大きな池の竹筒にカワセミが止まっているではないですか!!(上の写真の中央)

つい、大声で「あそこにカワセミがいる!」と叫ぶと、客人は大喜びです。100905022p1030494 

亀さんは、カワセミが何をしているのか、位置を変えて観察しました。

すると、カワセミは、ホテイアオイの生えている側とは反対側の池の方向を向いて、魚捕りの最中でした(上の写真の中央上)

この大きな池に来て魚捕りをするカワセミを見るのは久しぶりです。ようやく、近所の公園のカワセミも活動的になったようです。10090503p1030500

この公園から帰るとき、ふと見上げると、夕焼けがとてもきれいでした。

亀さんも客人も満足なひと時でした。(記入者:亀さん)

付記:1.残念ながら、超望遠や望遠のカメラを持って行っていなかったので、コンデジで写しました。

2.最近、近所の公園のカワセミが動かないので、Gセンターのカワセミの撮影に重点を置いていたのですが、今週末のカワセミ撮影からは、近所の公園のカワセミにも重点を置こうと思います。

(注)最近の近所の公園のカワセミの状況:http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-9585.htmlhttp://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-c92d.html

2010年9月 5日 (日)

京都も暑いです

相変わらずの残暑ならぬ酷暑ですがきょうの京都地方は今年最高の39.9度を記録しました。ビルの立ち並ぶ京都市内ではなく南部の京田辺市で、でしたが風の止まった京都市内では地方気象台の観測ポイントは別にして「40度以上」だったところも多かったはずです。久しぶりに修復成った木津川の流れ橋も日差しの照りつける日中は時折バイクや自転車が通る程度で閑散としていました。橋の板も熱せられてすぐにでも「卵焼」ができそうなほど。最高気温が新記録だった京田辺市のすぐ北隣りの八幡市ですからほぼ同じような気温だったのでは。

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本流の流れも細くなり中洲伝いに歩いて簡単に渡れそうです。わずかに残った水たまりもあと数日雨がなければ干上がりそうです。おせっかいながら残された魚たちの運命やいかに。 (記入者:野次馬)

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9月4日のカワセミ

     ―6時間で2回・30分―1009040111dsc_0013_2

昨日(4日)、亀さんは、猛暑日の予報のなかを、カワセミ撮影のために、9時半から「Gセンター」に行きました。

この日のカワセミの出は悪く、午前中は全然出てきませんでした。いつも休んでいることの多い、池の対岸の木々にも見当たりません。仕方ないので、花やチョウやトンボを撮って、カワセミを待っていました。1009040212dsc_0057_2 

午後1時半過ぎに、ようやくオスのカワセミがやって来ました。1009040313dsc_0041 1009040414dsc_0045 1009040515dsc_0048 1009040616dsc_0049

このとき、カワセミは、毛繕いなどをしましたが、周囲を気にして落ち着きがありませんでした。20分近くいましたが、魚捕りや水浴びはしませんでした。1009041426dsc_0073 1009041527dsc_0076 1009041628dsc_0084

次にカワセミがやって来たのは、午後3時過ぎでした。このときは10分ほどいたのですが、上の方を見ながら、口を開けたり、啼いたりしていました。多分、仲間(メス?)を呼んでいるのだと思うんですが、仲間はやって来ませんでした。

結局、Gセンターにいた6時間で、カワセミが来たのは2回で計30分でした。(記入者:亀さん) 1009041731dsc_0066

付記:亀さんは、帰りに近所の公園に寄りましたが、カワセミはいつもの通り、メタセコイヤの枝で休んでいました。昨日も、1日中、枝に止まっていたようです。

2010年9月 3日 (金)

いつまで猛暑日が…

     ―史上最も暑い夏―10090201

気象庁は、9月1日に、「平成22(2010)年夏の日本の平均気温について 」、“今夏の日本の気温は統計開始以来113年間で第1位の高い記録となりました”と記者発表しました(注)

9月に入ってからも、最高気温が35℃以上の猛暑日、最低気温が25℃以上の熱帯夜が続き、この状態は、9月の中旬まで続くようです。

上は、昨日の夕焼けです。

こんなきれいな夕焼けを見ると、通常は、“あしたも天気だ!”とうれしい気持になるものですが、最近は、“明日も暑そうだなあ…”とうんざりします。

♪あした、天気にな~れ!♪と無邪気に下駄の天気占いをするのではなく、雨乞いでもしたくなりますね。(記入者:亀さん)

(注)平成22(2010)年夏の日本の平均気温について :http://www.jma.go.jp/jma/press/1009/01a/temp10jsum.html

2010年9月 1日 (水)

オクラ・コウホネ・カカオの花など

   ―カワセミ探しの見沼サイクリングで―

一昨日、カワセミ探しの見沼サイクリングで、見かけた花を紹介します。10083105dsc_0026

この日も猛暑日で、見沼のサトイモ畑などでは、散水のためにスプリンクーラーが大活躍でした10083106dsc_0001_2

畑には色々な花が咲いているのですが、オクラの花がかわいいと感じました。10083107dsc_0019_3

また、カワセミが来ると聞いた、少し離れた神社の池では黄色い河骨(コウホネ)?の花がきれいに咲いていました。10083111dsc_0011

近くの植物園では、温室内にカカオの花が咲いていました。カカオの花は木の幹に直接付くのです(その果実もそうです。注1)

このカカオは、タチアオイやオクラと同じアオイ科の植物だそうです。そう見えませんね。10083110dsc_0007 10083109dsc_0005

そのほかに色々な花が咲いていたのですが、亀さんは、パキスタキス・ルテア(キツネノゴマ科)、ベニマツリ(アカネ科)が気に入りました。10083108dsc_0003

その温室の外に、芭蕉?の植物の花が咲いていました。

普通は、上から垂れ下がる形で咲くのですが、何らかの事情で、上向きに咲いていました。

いつの間にか、カワセミ探しではなく、花の撮影になってしまいました。(記入者:亀さん)

(注)2008年10月14日付けのブログ「驚きのカカオ・鈴なりのバナナ・パパイヤなど」 :http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-a022.html

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