カワセミが来ないときに
―こんな写真を撮って待っています―
カワセミが来ない限り、当然ながら、カワセミの撮影はできません。じっと待つのも疲れるので、色々な写真を撮って、気を紛らせています。
上の写真は、亀さんの仲間の“亀の日向ぼっこ”です。
池に沈んでいる木の切れ端に乗っているのですが、木の切れ端がワニにも犬にも見えて面白い絵になっています。
次の写真は、カワセミの来る池に生えているミズカンナ(クズウコン科)に飛んできた、イチモンジセセリ、モンシロチョウ、アキアカネです。秋のモンシロチョウは春のモンシロチョウより小さいようです。
最後は、Gセンターのヒマワリ畑に、“ヒマワリとドール(人形)”の写真を撮りに来ていた青年にお願いして撮らせてもらった写真です。
この撮影風景を見ていたカワセミ撮影の仲間が「変わった趣味だなあ!」と言われるので、亀さんは「カワセミの撮影に何時間も待っている我々こそ変わった人と思われているかも…」と言いました。みんなは、「そうかもね…」と妙に納得しました。
こんなことをしながら、カワセミを待っています。(記入者:亀さん)
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コメント
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この亀は暑くないのでしょうかね。
亀さんが乗ってる倒木?はでかいカエルにも見えますね。
投稿: IWATO | 2010年8月24日 (火) 21:26
写真の楽しみ方も、色々ですね。
私は単に「記録」か「ブログネタ」として写真をとるので、「何時間も被写体を待つ」とか「被写体を持ち込んで人為的な写真をとる」という情熱はありません。
なので、写真も上手に撮れないんですね。
投稿: ubazakura | 2010年8月24日 (火) 21:55
こんばんは。
親亀に上手い事乗った子亀状態ですね。
中々この様な瞬間は撮れないでしょうね。
確かに、ワニにもカエルにも見えます。
ヒマワリとドール、良い作品だと思います。
投稿: ななごう | 2010年8月24日 (火) 22:15
> IWATOさんへ
写真を撮っている亀さんは猛暑でアセ一杯ですが、亀さんは暑ければ水の中に入れば良いんですから…。
確かに、カエルにも見えますね。
投稿: 亀さん | 2010年8月24日 (火) 22:22
> ubazakuraさんへ
亀さんも被写体を持ち込むまでの熱意はありません。でも、被写体が来るのをじっと待つのは慣れました。
なお、亀さんも、コンパクトデジカメは ubazakuraさんと同じような使い方をしています。
投稿: 亀さん | 2010年8月24日 (火) 22:25
> ななごう さんへ
亀さんの写真、面白いでしょう!
ドールとひまわりは、趣味の人にお願いして、便乗させていただき、面白い写真を撮らせてもらいました。
投稿: 亀さん | 2010年8月24日 (火) 22:27
おはようございます。
親亀の背中に子亀が乗っているのかと思いました。
アキアカネ、暑さが続いていますがもう秋なんですね。
投稿: mico | 2010年8月25日 (水) 05:54
> micoさんへ
親亀の上に子亀が…にも見えますね。
こんな写真でも撮らないと暇を持て余すんですよ。
そして、そんな時に撮ったものでも面白い写真が撮れることがあります。
イライラしながら待ってもしょうがないですからね。
投稿: 亀さん | 2010年8月25日 (水) 12:27
亀さん、(*^▽^)ノコンニチワ!

亀さんの亀の写真(←なんか面白い表現デスネッ^^)私もワニに乗ってるカメ君に見えました~
えっ?!ナイル川??な~~んて思って楽しく拝見しました
投稿: シェリー | 2010年8月26日 (木) 11:57
> シェリー さんへ
亀だけだったら、絵にならないのですが、亀が乗っている木片に味があるでしょう!
ところで、ドールとひまわりもかわいいでしょう!
投稿: 亀さん | 2010年8月26日 (木) 21:59