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2010年8月24日 (火)

かわいいカルガモのヒナ

    ―でも、自然界は厳しい!―

一昨日、Gセンターにカワセミ撮影に行くと、先に来ていた人が「カルガモのヒナを狙って、カラスが沢山いる」と話されます。10082203p1030359_2

確かに、公園の池でカルガモの親子がスイスイ泳いでいます。100822042dsc_0024_2 100822053dsc_0025_2 100822064dsc_0035 100822075dsc_0038

そして、いつもカワセミが止まる倒木のところで、親子が休んでいます。よく見ると、毛繕いのやり方を教えているようにも見えました。

“カルガモのヒナは、かわいいなあ!”と思うとともに、“カラスにやられることはないだろう…”と気楽に考えていました。

でも、その数十分後、4羽のうち、1羽が亀さんの目の前でカラスに食べられてしまいました。(写真は最後に掲載しますので、見たくない人は、下の写真は見ないで下さい!)

現実の自然界は厳しいものですね。(記入者:亀さん)100822081dsc_0082100822092dsc_0085

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コメント

自然界の厳しさに胸が痛くなりました。
生き抜くのも大変ですね。

>micoさんへ
本当に、自然界は厳しいですね。
カワセミが年に3回も卵を産んで子育てするのも、それだけ、成鳥に成長できる確率が低いからなんでしょうね。
親鳥がヒナが自立できるまではしっかりしないとね…。これは、人間についても言えることですよね。

弱肉強食を思い知らされる記事ですね。
この食物連鎖のバランスが崩れると大変なことになるでしょうね。

> IWATOさんへ
自然な食物連鎖ですが、実際、目の当たりにすると、多少ショックですね。
ついさっきまで泳いでいたヒナが食べられているんですから…。

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