元気になったオスの成鳥
昨日(15日)は、午後2時から用事がありましたが、午前11時過ぎから3時間ほど、近所の公園にカワセミ撮影に行きました。
既に朝早くから来ている人に聞くと、朝早くは2羽のカワセミが出てきたようですが、“いつものオスがいつもの枝で長時間休む”というパターンのようです。
すぐに、いつものオスのカワセミがやって来てました。そして、いつものメタセコイヤの枝のいつもの場所にとまります。
それから、毛繕いなどをしたり、餌捕りのため水面を見たりしているのですが、結局、それから約50分間、その場所から動きませんでした。
亀さんたちは、“いつ、餌捕りのために飛び込むのか”と緊張して構えているんですが、長時間の緊張は無理で、疲れます。
亀さんたちカメラマンにとっては、本当に困ったことなんですが、主導権はカワセミにあるんですから仕方ありません。
でも、皆さんに良いご報告をすると、このオスが“最近太り、毛並みも以前に比べてきれいになった”ということです。一時は、痩せこけ、羽根がボロボロになっており、口ばしもいつも開いているという悲惨な状態だったんです。
この日は、3時間のうち50分間、カワセミがいたので、満足すべきだと思うんですが、本音は、“カワセミさん!少しは動いてよ!”です。(記入者:亀さん)
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コメント
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こんばんは。
オスの成鳥もやっと子育て一段落したのでしょうか?
痩せていた体が元に戻って良かったですね。
投稿: ななごう | 2010年8月16日 (月) 20:47
> ななごう さんへ
羽根がボロボロだったのは、夏毛の抜け替わりの時季だったのかもしれませんが、子育てが一段落したのは確かですね。
投稿: 亀さん | 2010年8月16日 (月) 23:29