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2010年8月 1日 (日)

大幟を見かけて陽夫多神社に参拝しました

伊賀上野のお蕎麦屋さんへ向かう途中、山裾に立つ何本もの大きな幟を見つけました。この道=R49はこれまで何十回も通っていたのに見たことはありませんでした。「きっと夏祭りだろう」とあたりをつけて帰りに寄ってきました。三重県伊賀市にある陽夫多(やぶた)神社でした。風土記などにも記録がある古社で538年に国中に疫病が流行した折にその平癒祈願のために創建され「河合の祇園さん」とも呼ばれ信仰を集めています。参拝した1日は一週間続く祇園祭の「献花」の行事が行われることになっており氏子の方々はその準備に大忙しでした。

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大幟は高さが30~35メートルもあり全部で七本あります。下から見上げると実に壮観でした。なるほどこんな大きさだから遠くから見えたわけです。各氏子組のシンボルマークのようなものだそうで祭の期間だけ飾られます。下の写真は高さが3メートルほどある紅白の切り紙で飾ったもので「花=はな」と呼ばれ、役を務める家の庭先などに飾られていたものが神社に持ち寄られます。てっぺんに杉の枝や参拝客に配るうちわが取り付けられています。雉の羽や白い紙飾りなどで飾った大小の「花」を持ち込む氏子の人たちが次々に到着していました。

境内には芭蕉の門弟だった伊賀上野藩士・山岸半残の句碑もありました。

    汗かきの氏子あまたや祇園の會 半残  

この句の通り準備に奔走する皆さん汗だくで猛暑の季節に行われる祇園祭をうまくあらわしていると思いました。あるいは芭蕉もこの句を誉めたのではないでしょうか。蝉しぐれは写せませんでしたがかわりに拝殿の柱に最近では見たこともない大きさのオニヤンマを見つけましたので撮りました。1人でしたら献花神事の様子を最後まで拝見したかったのですが孫との約束(甲賀忍者屋敷)もありましたのでまた別の機会にとなりました。 (記入者:野次馬)

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コメント

こんにちは。

柱に停まるオニヤンマ大きいですね。
後ろに見える子供の顔が小さく見えます。
祭り準備に忙しそうですね。

ななごうさんへ 広げた羽はさしわたし20センチはありました。手を広げて測りましたから。自然いっぱいの境内には他にもいろんな生き物が住んでいそうでした。

近所の公園にも、オニヤンマやギンヤンマなどのトンボはいるんですよ。
シオカラトンボはよく止まるんですが、ヤンマ類はいつも飛んでいるので、写真に写せないんですよ。

亀さんへ 陽夫多神社で見かけたのはハグロトンボです。10匹ほどいました。子どもの頃、ハグロトンボは「捕まえたりしてはいけん!」と言われていました。黒い羽が不吉なイメージだったからかな。止まっているのを撮りましたが日蔭でしたし割愛しました。

亀さんへ 広島弁で子どもの頃の思い出を書いたのは6日の原爆記念日に広島市長が平和宣言に広島弁を入れるというのを聞いたからでもあります。ここのところ井上ひさしさんの「父と暮らせば」を再読したりして<ふるさとなまり>になぜか縁のある夏なのです。

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