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2010年7月11日 (日)

「あたまに効く?」工作(問題編)

3月に「ちょっと散歩に」で紹介した南山城村へ出かけて来ました。大津の自宅からは車で1時間ほどですが、今回はかみさんのリクエストもあり、伊賀上野にある行きつけのお蕎麦屋さんで腹ごしらえしてからということにしました。
京都府のなかでは唯一の「村」で、いちばん東南端、京都・奈良・滋賀の府県境にあります。前回は恋に効く?
「戀志谷神社」や地名「北海道」を紹介しましたが、今回はちょっと事情がありまして。
というのは村の商工会のブログに手作りおもちゃの写真が載っていて「みなさんできますか」とありました。そこで同じようなものを作ってやってみましたが出来ずじまいでギブアップ・・・やり方の伝授を兼ねて製作者の方にお会いしようと。わざわざお訪ねするというのも野次馬らしいでしょ。

きっかけになった手作りおもちゃはこれです。ご覧のように竹とタコ糸と穴の開いた木でできています。この木を右に移動していきます。

Cimg2649

作っているのは今山地区で「みんぐ無量館」を開いている館長の川下さん。国鉄OBで72歳だそうです。所有している建物いっぱいに農機具や養蚕道具、山仕事の鋸や斧、はかり、ランプ、消防用具、電話機、ラジオなどが展示されていました。

Cimg2625 Cimg2626

学校が休みになると小中学生などで連日大賑わいだそうです。もちろん民具に関心のある人や研究者、学生さんも。そのまま消えていくのは寂しいと一念発起して開館しましたがほとんどが「捨てるには忍びない」という持ち主から無償で譲り受けたものだそうで「いつ、どこの誰から」と書かれたラベルが全てに貼られています。入館料も無料でした。

広島の母の実家も農家でしたから牛に引かせる鋤(すき)や足踏み式の脱穀機、藁縄編み機、草取り道具などはなつかしかったです。

川下さんは「このあたりの田んぼは小さくて<蓑田>言われました。蓑一枚で隠れるほどと言う意味。田の広さによって稲を植える間隔も違えば草取りの幅も違う。道具一つにも工夫や違いがあったんやね」と説明して下さいました。
私が話を聞いている間じゅうかみさんは汗だくで(伺った日=6日は暑かった)例の「おもちゃ」に挑戦していました。さて出来たのでしょうか。
 (記入者:野次馬)

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