いつまで続く雨・雨・雨
「梅雨なのだから仕方ない」とか「梅雨は梅雨らしくないと」と思うもののやっぱり嫌ですよね。久しぶりにやってきた息子と京都に出かけた3日の土曜日も大雨、昨年秋に買い換えた車のワイパーも初めて「強」にしました。何でそんな天候なのに出かけたのかというと「今日は昼食をご馳走するよ」と言われたから。もちろん嬉しかったけど、秋に3人目の子供が生まれることもあってそこは遠慮がありますから、「おう、ラーメンでも食いに行くか」と。彼の会社を脱サラし京都でもトップクラスの人気店になった店です。
京都駅に息子を送って行き戻る間も雨は降りやまず、借りていた本の返却期限だったのでそのまま滋賀県立図書館に直行しました。
さてここまでの「日記」に添える写真はどんなものでしょうか
1.ワイパーの向こうに雨で霞むような平安神宮の大鳥居
2.人気店のラーメン屋に雨のなか並ぶ行列
3.雨の京都駅
残念ながら「運転に集中」していたのと嫌う人もあるかとラーメン店の写真もなし。その代わりといっては何ですが・・・滋賀県立図書館の植え込みの下で「発見」したのを紹介しておきます。
左側はシバフタケの仲間、右はドクベニタケの仲間みたいです。「やっぱり野次馬さんってちょっと変わってるわね」と言われそう!言いたいのは「このきのこと同じようにちょっと毒がありますがこれからもよろしく・・・」。 (記入者:野次馬)
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野次馬さん、あなたの毒は有害ではなく、薬になりますので、亀さんとしては、問題にしていません。
人間って、少し変わっているくらいがいいんですよ。
投稿: 亀さん | 2010年7月 4日 (日) 20:56
こんばんは。
ドクベニタケは見てすぐに食べられないと判りますがシバフタケを八百屋さんの店頭にしいたけと並べられたら買ってしまいますね。
似ているきのこが結構ありますね。
良く見つけましたね。
投稿: ななごう | 2010年7月 4日 (日) 21:02
皆さんへ 私としてはやはり几帳面に写真もレポートも届けてくれる亀さんを見習うべきでしょうね。昔からそうですが、どうしても感動が写真に直結しないんです。言い訳すればライターでしたからそちらはカメラマンの仕事で・・・ですから「写真なしで自己完結」してしまうことが今に至ってもたびたび。人それぞれではありますが「写真はないの?」とよく言われます。
投稿: 野次馬 | 2010年7月 4日 (日) 22:23
ななごうさんへ このきのこから私は松本零士さんの漫画『男おいどん』を思い出しました。松本さんと言えば『銀河鉄道999』や『宇宙戦艦ヤマト』でしょうから大山昇太クンの極貧キャラは対極にありますよね。独身時代「サルマタケ」でしたか、きのこなど生えたりしないよう早目早目に洗濯した記憶があります。
投稿: 野次馬 | 2010年7月 4日 (日) 22:39
こんばんは。
サルマタケの名前が良いですね。
サルマタにタケが掛かっているんですね。
このようなキノコがあるのは知りませんでした。
面白いです。
このキノコを食べた漫画家の仲間さんは美味しく頂いたでしょうね。
塩分タップリで。
投稿: ななごう | 2010年7月 5日 (月) 18:59