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2010年7月18日 (日)

野次馬の祇園祭山鉾巡行案内(その2)

巡行に参加する祇園祭の山鉾は現在32基あります。大きな車輪がついたのを「鉾」といいますが「北観音山」と「南観音山」には同じような車輪があります。「山」は昔は担いでいたようですが今は小さな車輪がついていて押していきます。鉾の重量は大きいものでは10数トンあり2本の太縄を付け40~60人で引っ張ります。車輪は固定したままなので基本的には直進しかできません。それを四条河原町や私たちが見物していた河原町御池の交差点では90度、方向転換します。これを「辻回し」といい最大の見せ場です。鉾の下には割竹や水桶があり、交差点に差し掛かると竹を敷き水を撒きます。この要領は岸和田のだんじりのように早ければ良いわけではなくゆっくりと確実に、でしょうか。どの鉾も3回で回り、観客から拍手を受けていました。

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報道陣が狙う「辻回し」の近写はできませんでしたが後続の鉾はその間、順番待ちの大休止です。前の「放下鉾」が2回目で60度ほど回ったところ、手前は「船鉾」です。辻回しが近づくと<割竹担当>はすぐさま担いで走ります。なかには交差点のすぐ直前で用意する要領のいい鉾もあったりして面白かったです。途中の微調整は木の梃子で行います。ロープで引いているのは鉾を停止させる役目のいわばストッパーです。手慣れたものですが手元が狂ったりすると相当危険ですから永年の習練がいりそうですね。 (記入者:野次馬) 

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