母校の関東同窓会、盛大に開催!
毎年7月の第2月曜日に開催されている、亀さん・INOさん・野次馬さんの母校(広島S高校)の関東同窓会の総会が、今年も7月12日に、東京ドーム球場に程近いDホテルで盛大に開催されました。
総会の運営は卒業年次の末尾の数が西暦年の末尾の数(今年は0)に一致するメンバーが行なうことになっており、2010年の今年の当番は、10回・20回・30回、40回・50回・60回卒のメンバーでした。
参加者は、例年通り、550名を超え、亀さんたちの同期生も24名が出席しました。
総会に先立って、恒例の講演会がありました。この講師は、当番年次の会社経営者や学者がなりますが、今年は某国立大学大学院のM教授が地球温暖化問題について講演しました(上左の写真)。
講演会の後は、総会・懇親会です。この内容は、当番年次の実行委員が工夫を凝らし、構成しています。
開会宣言、会長の挨拶、来賓挨拶、校長挨拶・乾杯の後、歓談に入りました。
今年の歓談については、前半は地域(出身小学校)別にテーブルを囲み、後半は同期別にテーブルを囲む形式でした。前半の歓談と後半の歓談との間には、実行委員のT君の娘さんのソプラノ歌手 Yoko Mariaさん(注)のミニコンサートがあり、総会に花を添えました(上右の写真)。
また、会場には、ホテルが用意した料理のほか、同窓生の経営するオタフクソースからは広島風お好み焼の屋台が、やまだ屋(宮島)からはもみじ饅頭の屋台が出て、故郷の味を出席者に提供してくれていました。
会場のあちらこちらでは、多くのグループが思い思いに記念撮影をしています。亀さんたちの同期生も記念撮影をし、大いに歓談しました。
歓談の後は、抽選会などがあり、最後は、出席者全員で校歌斉唱で、オールドボーイたちの愛校心は最高潮に達しました。
こうして、同窓会は来年の再会を誓いながら幕を閉じました。
この後、同期生の有志は、同期生のS君が経営するバーで二次会をやりました。
同窓会や二次会の話題は、定年後の暮らし方、健康のこと、子供や孫のことでした。どうも、我々団塊世代も人生の仕上げ期に入っているようです。(記入者:亀さん)
(注)ソプラノ歌手 Yoko Maria:http://www.youtube.com/watch?v=vNZeQbyBPqM、http://www.youtube.com/watch?v=wq52Ad9qQ_Q
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