今年もデートはお預け?
―七夕の天気は…―
昨日は、7月7日で、新暦の七夕でした。牽牛と織姫が年に1回会える日でした。
しかし、日本全国は梅雨の真っ只中で、南九州などの集中豪雨・大都市のゲリラ豪雨と被害続出です。
東京も、昨朝は雨が降っており、庭の草花は雨滴に濡れていました。その後も、1日中、降ったり止んだりの安定しない天気で、夜になっても厚い雲で、星は全く見えませんでした。
そもそも、7月7日の東京の晴天(星天率)は26%ですから、4、5年に1回しか会えないのです。
ところが、仙台七夕など多くの七夕まつりは、旧暦の7月7日に行なわれます。亀さんの田舎でも昔は旧暦で行なわれていたように記憶しています。旧暦の7月7日の東京の晴天率は、53%ですから、牽牛と織姫は2年に1回は会えるんですね。
昨夜は会えませんでしたが、今年の旧暦の七夕(8月16日)には、牽牛と織姫はリベンジを果たし、きっと会えると信じています。(記入者:亀さん)
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コメント
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おはようございます。
昨夜はこちらでも雲が厚く星を見ることはできませんでした。
昨夜会えなかった分、次の機会でお楽しみでしょうか?
ホテイアオイだけしか判りません。
両サイドの名前が出て来ません。
この頃やっと記事の書き方の意味が少し解かってきました。
色違いの部分です。
投稿: ななごう | 2010年7月 8日 (木) 07:45
>ななごうさんへ
そうですね。旧暦の七夕には会わせてあげたいものです。
なお、植物は、左から古代蓮(行田蓮)の苗、ホテイアオイ、ヒイラギナンテンです。古代蓮は、埼玉県行田市にある「古代蓮の里」で買った古代蓮の苗を2年前から栽培しているものです。
古代蓮の里は、素敵なところですよ。
http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/kodaihasu/
また、文字の色は、強調したいところは赤字、悲しいことは青字、残りは気分によって変えていて、あまり意味はありません。
投稿: 亀さん | 2010年7月 8日 (木) 22:17
こんばんは。
植物の名前、有り難うございます。
文字の処は前にも書きましたがやはり山と谷の感じにみえます。
いま流行りの飛び出す画像の様です。
投稿: ななごう | 2010年7月 9日 (金) 19:28
>ななごうさんへ
植物の名前は最初から書けば良かったかな?
なお、文字を飛び出す画像のようにしようという意図はないのですが、強調したいところに色を付けているので、そう見えるんですかね。
投稿: 亀さん | 2010年7月 9日 (金) 23:20