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2010年7月18日 (日)

野次馬の祇園祭山鉾巡行案内(その3)

正式な名称は知りませんが鉾の「先触れ」に2人ずつ鉄製の錫杖(しゃくじょう)や竹でできたものを引きずる役に気付きました。もちろん聞くわけにもいきませんでしたので機会があれば調べてみます。神聖な山鉾のための「地霊鎮め」でしょうか。こんな人たちです。

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一番下のは2人揃って外人さんです。「何の役目ですか?」と聞くのも英語?それともフランス語?彼らは「北観音山」で先頭の「のぼり持ち」も引き手にもナイスガイの外人さんが。さすが国際都市・京都ならではでしょうか。 (記入者:野次馬)

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コメント

野次馬さん!
楽しい1日でしたね。
祇園祭は、江戸時代に関東地方に伝わり、各地に山車行事があり、佐原の山車や秩父の屋台などが重要無形民俗文化財に指定されています。
神田祭は今は神輿ですが、戦前は山車だったんだそうですよ。

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