カワセミが来ていないときは
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亀さんがカワセミなどの野鳥の撮影を趣味にして以来、友人から尋ねられることがあります。それは、「カワセミは1日に何時間くらいいるの?」という質問です。
それに対して、亀さんが、「亀さんが公園にいる1日6時間で、カワセミは4時間半いる日もあるし、5分の日もあります。」と答えると、さらに、次の質問が飛んできます。
「そんなに待つのは辛くないですか?」とか「暇を持て余しませんか?」と。
そんなときは、亀さんは、常連のベテランさんに色々なことを教えてもらいます。特に、撮影技術については、解説書やマニュアル本などよりは実践的です。
例えば、ISO、露出補正、シャッタースピードなどをどの程度にするのかとか、シャッター優先オート・絞り優先オート・マニュアルの使い分けとか、置きピンのやり方等、色々なことを教えていただきました。
少し言い方は悪いのですが、亀さんにとっての教材がその辺にゴロゴロ転がっているんです。しかも、その教材はとても親切なんです。
そのほか、カワセミが来るまで、手持ちのズームレンズ(70-300mm)を装着したNIKON D90で、他の野鳥や公園内の花などを写しています。
冒頭の写真は、26日にズームレンズで写した、ハクセキレイとネムノキの花です。
ハクセキレイは、人馴れしていて、亀さんの1メートル近くまで来て餌を食べていました。また、5メートルくらいの高さのネムノキは、もうじき満開になりそうです。
このように、カワセミが来ていないときも結構楽しいんですよ。
付け加えて言うと、亀さんのカワセミ撮影の趣味は、おにぎり2個とお茶を持って、朝、出かけると夕方まで戻ってこないので、奥さんには、家でゴロゴロされず、また、昼ごはんの心配をしなくていいので、好評ですよ。(記入者:亀さん)
追記:ズームレンズの話題を出したので、26日にズームレンズで撮ったカワセミの写真を載せておきます。約5メートルくらいの距離なので、鮮明に撮れています。
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