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2010年5月 6日 (木)

INOさんと撮影散歩(1)

   ―神代植物公園の花たち―

先日、INOさんから「連休中に撮影散歩をしない?」とお誘いがありました。

亀さんは、連休中は近くの公園でのカワセミ撮影がしにくいこともあり、同意し、5月3日に一緒に、“INOさんのホームグランドの神代植物公園・深大寺で、花の写真を撮ろう!”ということになりました。

亀さんとしては、最近、カワセミの撮影しかしていておらず、花を撮っていなかったので、マイクロレンズをほとんど使っておらず、この日は、標準レンズのほか、105mmのマイクロレンズを持っていきました。(実は、70-300mmの望遠ズームレンズも持っていきましたが、使いませんでした。)10050301

神代植物公園では、入口で、きれいなポピーの花がみんなを迎えてくれます。陽光の中で輝いていました。10050309 100503102 10050308 10050314 10050311 10050312 10050313 10050315 10050316 10050317_2 10050318_2 10050319_2

また、入口付近で、山野草展を行なっており、珍しい山野草がたくさん陳列してありました(写真の植物名は、末尾に掲載)。登山をしている頃には、良く見た花もあり、懐かしかったですよ。100503032_2 100503043 100503054 100503065

今年の天候のせいか、バラが全く咲いていませんでしたが、フジの花が満開で、良い香りを振りまいていました。白いフジの花では、マルハナバチやミツバチが蜜を集めていました。10050320

このほか、印象的だったのは、植物公園らしい展示と言うべきか、麦が植えてあるコーナーがあり、その麦がきれいであったことです。自然の造形美に感心しました。

次は、深大寺そばと深大寺のナンジャモンジャの花ですが、長くなりますので、次回に記載します。(記入者:亀さん)

山野草の名前:順に、ミヤマオダマキ、カナダオダマキ、ヒトリシズカ、クロユリ、ウラシマソウ(白)、ムサシアブミ、ユキモチソウ(以上の3つはサトイモ科テンナンショウ属)、アツモリソウ(中国)、セッコク、ハルサメソウ、チシマウスユキソウ、オオバマイヅルソウ

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コメント

亀さん、神代植物園&深大寺の二人撮影会は楽しかったですね。亀さんのカメラ装備の充実と、熱心な撮影態度に感心しました。私も、近日中に記事を書きますので、お待ちください。(INO)

> INO さんへ
楽しかったですね。
好奇心と向上心がなくなると、老いますから、何事もその姿勢でいこうと思います。
INOさんの投稿を期待しています。

久し振りの花の記事。

やっぱり花はいいですねぇ。
藤の花から甘い香りが漂ってきそうです。

藤の花かんざしが揺れているようで・・・

>福寿草。さんへ
最近は、カワセミばかりで、ごめんなさい。
フジの花は、下からのアングルで撮ると。実にきれいですよ。
花かんざしが実にきれいなんですよ!

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