ちょっと散歩に(その2)=「恋の神社」はやはり気になる
このタイプの橋は沈下橋とか潜水橋とか言われ、増水時には水中に沈むことで流出を免れます。四国の四万十川などには多くありますよね。
よくある橋なのにこちらは「恋路橋」というロマンチックな名前がついています。川は木津川、車一台がやっとでもちろん増水時は危険なので通行禁止になります。橋を渡ったところに「戀志谷神社」という神社があってこの橋を渡ってお参りすると恋が叶うといううわさが広まっているのだそうです。最近ではネットで知ったという人たちが恋の成就をお願いに来るとか。こちらが「戀志谷神社」です。さっそくお参りを、と思いましたがよく見ると石段の左側に立て札が。それが右の写真です。
なにせ霊験あらたかな恋の神社ですから。土足厳禁、靴を脱いで上がると平たい小石が一面に敷き詰められていました。左側手前のお社が「戀志谷神社」それを正面から見ると右の写真です。野次馬、石段下で待っているというかみさんの手前もあって<そそくさと>お祈りを済ませました。 (記入者:野次馬)
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