京都は「龍馬ブーム」です
亀さんが色々と桜を紹介してくれているので京都からは高瀬川の桜をお見せしましょう。今年の話題は何と言っても<龍馬関連>で、通りかかった高瀬川周辺には「土佐藩邸跡」や「土佐海援隊」の本部が置かれ龍馬も仮寓居にしていた「酢屋」、龍馬と中岡慎太郎遭難の地となった「近江屋跡」などがあります。何やら人だかりがしていたのは「土佐藩邸跡」の石碑と看板の前です。外人さんも含め次々にここで記念撮影していました。
桜はご覧のように6、7分咲きといったところですが中には満開のもありました。高瀬川は江戸初期の慶長年間に著名な土木技術者の角倉了以(すみのくらりょうい)によって計画・開削されました。旧・立誠小のところにつるはしを持った了以翁の顕彰碑もあります。
川には鴨のカップルが仲良く浮かんでいましたのでパチリ、人慣れしているのか怖がる様子は見せませんでした。 (記入者:野次馬)
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