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2010年2月 8日 (月)

北本の野鳥撮影・その2

    ―珍しいクイナとミヤマホオジロ―

昼食後、強風は止んでいなかったのですが、雪は止んだので、もう一回りして帰ることにしました。

午前中よりも野鳥の出が良いようで、しかも、人に慣れており、アオジなど望遠レンズではフレームに入りきらないほど近くまで来ます。ルイビタキも亀さんの数メートル先を歩いていきます。午前中に撮った野鳥もいいアングルで撮り直しました。100206141 100206152

午後新たに見かけたのは、カシラダカです。湿地で餌捕りの最中です。亀さんは左の写真がピントが合っているので載せようと思ったのですが、奥さんは右の写真の方が可愛いというので、両方載せておきます。100206171 100206170 100206172

あたりはシジュウカラとツグミだけになったので、ツグミを撮っていると、10メートル先に、カメラの放列ができました。クイナです。クイナは、警戒心が強く、半夜行性でめったに人目に触れない野鳥で、ラッキーです。でも、長い足がしっかり見えるほどには出てきてくれず、Uターンしてヨシの中に隠れてしまいました。下段は、クイナの出てくるところと帰るところです。10020618 10020616

次に撮ったのはシメです。亀さんが撮っている場所からは“枝かぶり”注)でした。しかし、直前に野鳥の名前を教えて差し上げたご婦人が「ここからだと枝かぶりしないよ!」と言って、場所を譲ってくれました。“情けは人の為ならず”ですね。左の写真が、そのとき撮ったシメの写真です。

その直後、ふと頭上の木を見ると、カシラダカ(だと思った野鳥)がとまっていますので、一応撮っておきました(右の写真でも、家に帰ってよく見ると、ホオジロのメスでした。カシラダカとホオジロのメスはよく似ているので、間違えてしまいました。10020621 10020622 10020623

“さあ、そろそろ帰ろう!”と公園の出口に行くときに、高尾の池にコガモのオスが飛んできました。また、池をよく見ると、アオサギが休んでいたり、カワセミが魚捕りをしていました。いずれも遠かったのですが、証拠写真を撮っておきました。

センターで帰る準備をしようとしていたら、ミヤマホオジロの撮影ポイントの方向から帰ってくる人が、“ミヤマホオジロがいるわよ!”とうれしそうに話しかけられました。せっかくですから、ミヤマホオジロの撮影に行くことにしました。1002062010020619 

そのポイントに行く途中にシロハラがいたので、撮りました。同じツグミ科の鳥なので、ツグミとよく似た行動をしています。

しかし、ミヤマホオジロの撮影ポイントには人がいません。聞いてみると、“撮影ポイントが奥の方に移動した”とのことでした。

撮影ポイントまで行くと、既に望遠カメラが10数台並んでいます。撮影しやすい場所は他の人がいるので、端っこの方でミヤマホオジロを撮ることにしました。100206241 100206252 10020626

数分待っていると、ミヤマホオジロの番い(つがい)が出てきて餌を食べだしました。どうしても枝かぶりになってしまうのですが、枝かぶりしない場所はなかなか空かないので、その日は我慢をして上の写真で満足することにしました。色がきれいな方がオスですが、シバの穂を食べる様子は可愛かったですよ。これで、3色のうち黄色をGETです。

その日は、多くの野鳥や珍しい野鳥を撮ることが出来て、大変満足しました。再びここに来て、3色のうちの赤(ベニマシコ)と枝かぶりのないミヤマホオジロを撮りたいと思います。

亀さんは、大変満足して、3時頃のバスで、この公園をあとにしました。(おわり)(記入者:亀さん)

(注)枝かぶり:被写体とカメラの間に木の枝などがあって、被写体がクリアに撮れないこと。

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コメント

おはようございます。
滅多に出合えないクイナにあえて良かったですね。
たくさんの種類の鳥たちを楽しませていただきました(感謝

亀さん、どうもです。
ミヤマホオジロとルリビタキ、おめでとうございます。
初めての場所でこれだけの成果は、素晴らしいですねえ。
ミヤマは、木道のポイントでは、中々枝に上がらず、どうしても地面にいるものを撮ることになるようです。
もう少し奥の梅林のポイントなら、運がよければ枝に上がりますよ。

クイナ、ミヤマホオジロ、そのほかの鳥も、
とても良いですね!豊かな自然ですね!
この撮影地点はご自宅からどれ位
離れているんですか。

>mico さんへ
今回の野鳥撮影は色々な鳥に会えて、ラッキーでした。
同じ日に同じ場所に行っても、タイミングが悪いこともあるんですよ。

> Well-Uさんへ
本当にラッキーでした。
ミヤマホオジロに関しては、このときは、木道の奥の梅林の、さらに奥の草やぶの中にいて、時々、餌を食べるために動き回る状態でした。
林から少し離れているので、木にとまる雰囲気はありませんでした。
なお、一番苦労したのは、コゲラを撮るときでした。三脚に乗せたままでは撮れないので、重いカメラを手持ちで構えて、ほぼ垂直にコゲラに向けてやっと撮ったんですよ。

> トノ さんへ
この自然観察公園は、一級河川荒川のほとりにあって、湿原・池と丘陵林で構成され、多種の野鳥・昆虫・植物が豊富にあります。
この日は、野鳥の出現と亀さんの園内巡回のタイミングが良かったようで、ラッキーでした。
色々な野鳥はいるんですが、こんなにうまく撮れるのもめったにありません。
亀さんちから、JRに45分、バスに15分、待ち合わせ時間を含めて、1時間10分くらいで行けます。

亀さん、この公園は鳥の種類が豊富で面白いですね。それに、カワセミと違って人間慣れしているせいか、写真が綺麗に撮れる鳥が多いのも気に入りました。
INO

>INOさんへ
同じ日に行った人でも、ほとんど撮れなかった人もいらっしゃって、野鳥の出現にタイミングよく遭遇するということが必要なようです。
この日の亀さんは、タイミングピッタリで、ラッキーだったようです。
亀さんちから1時間くらいで行けるので、カワセミが低調なときはまた行こうと思っています。

クイナって初めて知りました。
「ヤンバルクイナ」の仲間でしょうかね。
やはり 飛べない鳥なんでしょうか?

> IWATOさんへ
クイナもヤンバルクイナも、同じツル目クイナ科の鳥です。
クイナはアシ原に棲んでいるんですが、呉の方はアシ原があまりないので、見かけないのでしょうかね。
なお、飛べるかどうかですが、クイナは北日本で繁殖し、暖かい地方で冬を過ごすので、飛べると思います。

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