不思議な空間
ブログネタがなくなったので、先週の話を書きますが、先週末、恒例の大学のクラス会がありました。
大学は文科系の学部でしたので、クラスと言っても、大学1、2年時代(教養)の語学と体育実技を一緒に履修するためのクラスなんですが、1クラス50名くらいでした。
卒業以来40年経過していますが、クラス会は、20年くらい前から行なっており、毎年20名くらいが参加しています。
いつもは、メンバーの一員の属する企業の福利施設で行なっていたのですが、今年は、国の重要文化財にも指定されている「明治生命館」の地下の「センチュリーコート丸の内」(注)で行なわれました。
その会場の入口まで来たとき、亀さんは、幻想的な雰囲気の風景に、軽いめまいのような感覚にとらわれました。
よく見ると、金色のゲート(門柱)の壁の金色の床が写っていて、ゲートがどこに有るのか、判断しにくいのです。注意しないと、ゲートの柱にぶつかりそうです。
多分、著名なインテリア・デザイナーが創ったのでしょうが、亀さんは、とても不快な空間でした。皆さんはどうですか?
クラス会自体は、受験戦争・大学紛争・猛烈社員(会社人間)などという“団塊世代”の共通体験をした仲間として、色々な話題で盛り上がりました。(記入者:亀さん)
(注)センチュリーコート丸の内:http://www.century-court.com/
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コメント
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幻想的な写真で良いです!
思わずジーッと見てしまいました。
投稿: トノ | 2010年2月 5日 (金) 12:07
> トノさんへ
写真を見ても本当はどうだったのか、分かりません。
例えば、透明の柱で向うの床が見えたのかもしれません。
この空間に入ったとき、変な感覚にとらわれ、逃げ出したくて、真ん中を急いで通過しましたよ。
投稿: 亀さん | 2010年2月 6日 (土) 00:38