女房と畳
亀さんは、今からこのブログで、“女房と畳は新しいほうが良い!”などと書くつもりではありません。そのようなことは決して思っていませんし、仮に思っていたとしても書きません。(天地神明に誓って、そんなことは思っていません)
今から書くのは、“古女房が新しい畳を入れた”という話です
前置きが長くなりましたが、昨日、亀さんちは、畳(障子と襖も)を新しくしました。
近日中に、息子が、亀さんたちと将来ずっと付き合うことになりそうな女性を家に連れて来ると言うので、亀さんの奥さん(=古女房)は、古くなって気になっていた畳を新しくしたのです。
言い換えれば、その彼女(=新しい女房?)には新しい畳で…ということのようです。
やはり、新しい畳(&息子の彼女の来訪)はいいですね。ワクワクしますね。(記入者:亀さん)
なお、畳表は、勿論、亀さんの故郷・広島県の備後畳表です。
もっとも、昔は、畳表の原料の藺草(イグサ)の生産も広島県備後地方や岡山県が我が国の主生産地でしたが、今は、熊本県の八代地方が主生産地となっています。
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コメント
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確かに「畳となんとかは新しいほうが。。。」って言いますよね。備後地区(福山周辺)はイグサの生産で有名ですよね。
投稿: IWATO | 2010年1月19日 (火) 22:27
> IWATOさんへ
このブログで書いたように、備後地方でもイグサは生産しているのですが、今は、備後畳表も熊本県八代地方産のイグサを使っているようです。
30年ほど前に、亀さんは、宮崎にいたんですが、すでに備後地方の農家が熊本県で生産していて、驚いたんですよ。
投稿: 亀さん | 2010年1月19日 (火) 23:38
おはようございます、
息子さん結婚まじかのようですね。
おめでとうございます。
新しい畳の香りがこちらまで届きそうです。
投稿: mico | 2010年1月20日 (水) 06:51
> micoさんへ
そうなると、3人の子供がすべて片づくので、いいのですが…。
若い者は、我慢とか相手にあわせるとかが下手なので、今からゴールまでが大変ですし、ゴール後も…。
投稿: 亀さん | 2010年1月20日 (水) 10:17
こんにちは~。
うれしいこといっぱいで、ワクワクですね。
お嫁さん候補をお迎えするのに、畳を新しくする奥様の気遣いが、すばらしいですね。
先日、友人のお付き合いで、マンションの見学に行ったら、最近は「琉球畳」というのが流行っているそうですよ。(そこで見たものは、ふちがなく、正方形の小さいものでした)
投稿: ubazakura | 2010年1月20日 (水) 10:39
亀さん、(*´∀`*)コンニチワ~♪
ワクワク^^
近日中におめでたい話が成立しそうな予感ですね
ちょっぴり気が早いかもしれませんが・・・
〇(>∀<)〇おめでとうございます!!
新しいイグサの香り、大好きなシェリーです★
投稿: シェリー | 2010年1月20日 (水) 12:00
>ubazakura さんへ
亀さんも伸びた髪を切ると頭が寒いのですが、床屋に行きましたよ。むさ苦しい姿で彼女に会えませんから。
ところで、琉球畳って、畳の縁がないんですか。柔道場の畳みたいですね。
投稿: 亀さん | 2010年1月20日 (水) 16:31
>シェリーさんへ
嬉しいのか、心配なのか、よく分かりませんが、どんな彼女なのか、興味津々です。
無事おめでたいところまで行けば良いのですがね。
投稿: 亀さん | 2010年1月20日 (水) 16:35
あら! 亀さん家には・・・もう春が来ているでは
無いですか( ´艸`)ムププ
我が家の娘も、お嫁に行っても良い年なのに
相手がいないなんて言うから・・・
でも畳・襖・障子が新しくなると気分が良いですよね。イグサの香り好きです。
素敵なお嬢さんがいらっしゃるでしょうねぇ。
投稿: 福寿草。 | 2010年1月20日 (水) 23:27
>福寿草。さんへ
息子に付き合っている人がいることは知っていたんですが、息子は全く彼女の情報を教えてくれなかったので、昨日、初めて名前を聞いたくらいです。
姉や兄には話していたようですが、親には話しにくいんですかね。
どんな女性なのか、興味しんしんです。
投稿: 亀さん | 2010年1月20日 (水) 23:46