以前のレンズでカワセミ撮影
―23日のカワセミ(2)―
亀さんは、大口径の超望遠レンズのカメラは、三脚にのせて、公園の池の畔に、据えています。
池の畔にカワセミが来ないときには、以前のレンズ(70-300mmの望遠ズームレンズ)をニコンD70につけて、手持ちで、色々な鳥を撮っています。
この日は、まず、公園の水路の入口の辺りに来たカワセミを撮りました。
結構近かったので、超望遠レンズと遜色のない写真が撮れました。(と言うよりも、超望遠レンズが使いきれていないっていうことかな?)(1)の画像と比べてみてください。
この公園には、カワセミだけでなく、色々な野鳥がきますので、この日は、ホオジロのメス、メジロ、モズのメスを撮りました。(メジロは枝かぶりですが、存在証明のために載せておきます。また、モズの2枚目は大きな毛虫を食べきれずに奮闘する様子です。)
このほかに、アオジ、ジョウビタキのメス、シジュウカラ、ハクセキレイ、ムクドリ、ヒヨドリなどがやってきました。アオジとジョウビタキは撮ろうとしましたが、逃げられてしまいました。
なお、上は、長いカワセミ待ちのときに撮った飛行機です。飛行機雲がきれいだったので、載せておきます。
待ち時間のときには、このほかに、先輩たちに色々な技術的なことを教えてもらえます。まだ初心者の亀さんにとっては、待ち時間も貴重な時間です。(記入者:亀さん)
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