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2009年11月 3日 (火)

流れた「流れ橋」を見て来ました

先日の台風18号で木津川の「流れ橋」が流されたというので近くに行ったついでに見て来ました。全長356.5m、幅3.3メートルで日本でいちばん長い木橋です。正式な名前は上津屋橋(こうづやばし)といい府道の一部で歩行者と自転車の専用橋です。京都市の南隣り、八幡市と久御山町を結んでいますが周囲に高い建物などがないところから時代劇のロケ地としても有名です。名前の由来は大雨や台風などで川の水位が上がると橋げたが流れる構造になっているところからですが、橋の板がワイヤーで結ばれているため「流されても流れない構造」になっています。

Cimg1865 Cimg1870

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昭和28年3月に竣工しましたがすぐその年に流され、これまで20回ほど流されています。最近では2年前に流され、復旧までに10カ月かかったそうですから今回も当分はこのままでしょうか。今年8月には花火によるいたずらで中央部分の板が17枚ほど焦げるボヤ騒ぎまであったのでご難続きでした。河原に降りてみましたが橋げたのいくつかは写真にあるように折れたり流されているのでそちらも修復する必要があります。そうそう、橋板が何枚あるかですが朝日放送の「探偵ナイトスクープ」では1784枚という記録があるようです。しかし修理時に板を入れ替えたりするのでその数は微妙に変わるらしいです。こんど修理が完成したら板が何枚あるかを数えるのも橋を渡る楽しみかもしれませんね。 (記入者:野次馬)

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コメント

久しぶりの投稿ですね。パソコンに色々トラブルが有ったようで…。
有名な上津屋橋ですね。流れ橋だから流れるのは当り前ですが、流れるとニュースになるんですね。
昔なら、流れた橋板を回収して復旧するんですが、今は新しい板で復旧するんでしょうね。

亀さんへ PCトラブルはさておき、ここのところブログを覗くだけでしたので一安心です。この橋は「流れていても」名所には違いないので皆さん「いやーこんなになるのか」とカメラに収めたりしていました。橋のたもとに防災カメラが設置されていますので昼間なら「流れる瞬間の映像」が残されているかも。ちょっと見てみたい気もします。復旧には相当な費用がかかりそうですね。

探偵ナイトスクープで出てた橋なんですね。
私も観た記憶が。。。
何度数えても正確な数がわからず
探偵さんも行ったり来たりでヘトヘトだったような。。
時代劇でも「水戸黄門」などで出てきたと思うんですが。。。

IWATOさんへ 橋のすぐ下流に大阪方面に間もなくつながる「第2京阪道」の高架橋ができたりして今回の流出もそうですが映画のロケには不向きになっています。それもあって時代劇に使われているのは私が住む滋賀県、とはいっても琵琶湖の西(湖西)や北(湖北)あるいは古戦場の姉川近辺が多いようです。「水戸黄門」も東北の藩の話なのに向こうに竹生島が見えたりして。琵琶湖は潮汐がないので「汀線」がはっきり残るのが海と違うところです。

野次馬さん、PCの不調が解決できたようで、おめでとうございます。私も心配していました。
ところで、「流れ橋」とは面白い仕組みですね。多分、強い自然を、柳に風と受け流す思想でしょう。しかし、2~3年に1回流れて、修復に10カ月掛かると、実用的でない気もしますが・・・。
(INO)

INOさんへ この木津川の上流には増水時にはその上を越えて水が流れる「潜水橋」も何カ所かあります。同じ橋は高知・四万十川などにもありますがこちらは「流れない」わけです。ただし川幅がせいぜい100mほどで流れが急な所にあり、土砂で埋まらないところという条件でしょうか。流れ橋の復旧には重機で橋桁を吊り上げて組み立てるので費用も数千万円はかかるとか。亀さんのように新しい板で、となると数億はかかりますよ。壊れたり流失した部分だけを新材で補うようです。

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