嵐電に乗って(その2)
嵐電の嵐山駅ホームには「駅の足湯」があり、訪ねた土曜日も結構繁盛していました。外国からの旅行者も多そうでした。その名も「嵐山温泉」、近くに湧く天然温泉を加熱して利用しているようで年中無休、電車に乗らなくても利用でき、タオル付きで150円なり。午前9時から午後8時まで営業しています。(冬季は午後6時まで)渡月橋や天龍寺、野々宮、落柿舎などの散策で疲れた足を癒すにはぴったりです。中には次のスケジュールを研究しているカップルもいました。ちょっと失礼して撮影させていただきました。
反対側の壁には「嵐電界隈館」と名付けた写真コーナーもできていました。こちらのテーマは「禅」で天龍寺のヘンリー・ミトワ師や嵯峨野を行く僧侶の姿がモノクロームでみごとに表現されていす。何枚かを紹介しておきます。 (記入者:野次馬)
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コメント
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なかなかいい旅ですね。
身近なところに多くの名所・旧跡のある京都周辺はいいですね。
今度、京阪神に旅行をしようかな。
投稿: 亀さん | 2009年10月18日 (日) 22:29
亀さんへ これからのシーズン、京都の紅葉スポットはどこも周辺道路やようやくたどり着いても駐車場が満杯です。公共交通機関かタクシー利用でないととんでもないことになります。そうなると私のような「出たとこ勝負」は絶対ダメ、綿密な予定を余裕を持って立てることをお勧めします。
投稿: 野次馬 | 2009年10月18日 (日) 23:45