これもヤブラン!
1年くらい前に、駅前広場の樹木の根元の植え込みの整備がされ、ランの一種が植えられました。
それの草の葉っぱは、オリヅルランのように、緑の葉っぱに白い筋が入っているものでした。
どんな花が咲くのかと思っていましたら、ヤブランと同じ花が咲きました(上段の写真)。
インターネットで調べてみると、園芸品種の斑入りヤブラン(ミスキャンサス)のようです。
亀さんがいつも見ているヤブランは、下段の写真のように緑色の単色でしたので、花が咲くまでは、上段の草が同じヤブランとは分かりませんでした。
斑入りヤブランは、園芸品種だけあって、葉っぱだけでもきれいですね。
なお、ヤブランは、「ラン」といいますが、ユリ科の植物だそうです。
斑入りヤブランの近くに、紅白のベゴニアが植えてあり、その花にミツバチがとまっていたので、あわせて載せておきます。(記入者:亀さん)
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コメント
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我が家にもヤブランがあって葉のスジがあるものとないものの二種類の葉があります。
葉だけだとおっしゃるように別の植物のような感じですね~~。
投稿: komichi | 2009年9月 4日 (金) 00:35
我が家のフイリヤブランはまだ咲きそうにありません。
花も葉も楽しめて大好きです。
ベゴニアに蜜蜂、グッドタイミングでしたね。
投稿: mico | 2009年9月 4日 (金) 09:51
> komichiさんへ
亀さんは、山野草にはかなりの知識があるんですが、園芸品種には疎いので、斑入りのものがヤブランであることは想像もしませんでした。
だから花を見てビックリしました。
投稿: 亀さん | 2009年9月 4日 (金) 21:52
> micoさんへ
普通のヤブランの葉っぱはあまりきれいでないのに比較して、斑入りのヤブランは葉っぱがきれいですね。観賞用に品種改良されたんですかね。
なお、ベゴニアにミツバチは偶然です。
投稿: 亀さん | 2009年9月 4日 (金) 21:55