ふるさとの球児たち
安芸と備後がいっしょになった広島県ですが、甲子園の出場校ではその区別なく「ふるさとチーム」に声援を送ることにしています。<県民の血が騒ぐ>というやつでしょうか。それも史上初、連日の雨天ノーゲームとなったのでなおさら。結果は皆さんご承知の通りでしたが「あたま遊び」に書いているけさの『石山文也の「「きょうのB玉」』(楽天ブログ)を転載させていただきます。出身のS高もいつか甲子園の土を踏むことがあればいいですけどね。 (記入者:野次馬)
大会史上初の2日連続降雨ノーゲームとなった甲子園の全国高校野球選手権大会は11日の第4試合で高知(高知)対如水館(広島)戦が行われた。これまでの試合はいずれも如水館リードで終わっていたが3度目の対決は高知が意地を見せ9-3で圧勝した。同じ広島出身だけに私としては如水館にぜひ勝って欲しかったが残念。同校の校歌は尾道出身の映画監督・大林宣彦さんの詩に久石譲さんが曲をつけた。「水の如くなくてはならない人になれ」という建学の精神の「水」を歌い上げている。今回はその水=雨に泣かされ緒戦で散ったが選手諸君また来年この「聖地」へ帰ってきて欲しい。
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