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2009年7月21日 (火)

提灯山車への組み替え

    ―久喜の提灯祭り・その3―

久喜の提灯祭りは、昼間の人形山車の町内曳きの終了(午後4時頃)から夜の提灯山車の町内曳きの開始(午後6時半頃)までの間は、山車の組替を行なうので、お休みになります。

当初、亀さんは、近くの名所めぐりをしようと思っていたのですが、「志ん二」町会の方から勧めで、「志ん二」の山車の組替を見に行くことにしました。

その方の話では、提灯がきれいに見えるように、①提灯山車の骨組み、②提灯の取り付け方など色々と工夫しているそうです。また、「提灯の並び方のできも各町会で違うので、比べてみるといいですよ。」とも教えていただきました。

まず、人形山車の町内曳きが終わると、人形等の収納場所の前まで曳かれていき(上左)、さっそく人形、装飾等(上右)を取り外し、15分ほどで人形山車は丸裸になります(下)090718151 090718162090718173

次いで、組替場所で、提灯山車に組み替えるのです。専門の大工さんではなく、青年たちが組み立てていきます。まるで、新築住宅の建前(棟上げ)のようです。

提灯へのろうそくの取り付けは女性陣や中高年も加わります。ろうそくは4時間用の特注品とのことでした。

骨組みができると、枠組みに竹竿を通し、縄でしっかりとくくりつけます。そして、たくさんの提灯をひもで竹竿にしっかりと結び付けます。提灯を固定するために提灯の上下のしっかり結び、提灯の列をそろえ、提灯の向きを整えます。他の提灯山車では提灯の列や向きがバラバラのものもありましたが、「志ん二」の山車はとてもきれいでした。提灯の数は各山車とも500個くらいですが、「志ん二」の山車は、477個でした。090718184 090718195 090718206

そして、午後6時すぎに提灯山車が完成し、提灯のろうそくが一つ一つ点火され、提灯山車が完成したときには6時半になっていました。この間、青年たちは古老の指導を受けながら、一生懸命に働いていました。

そして、6時40分、提灯山車は町内曳きに町内の人たちの見守る中を出発していきました。090718207

このような山車の組み替え作業は地元の人でもはじめて見る人が多いようで、感激ものでしたよ。(記入者:亀さん)

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コメント

亀さん、毎度どうもです。
最後の写真の山車!これを先週の土曜の昼間に見ました。まだ明るい時間、多分6時前だったと思います。久喜の駅から1キロ近く離れているところだったので、早めの出発だったんでしょうね。

>Well-U さんへ
久喜の提灯祭りは12日と18日ですが、上清久地区からも東町会の一基が参加し、7基の山車で祭りが行なわれていました。
多分、これとは別に上清久地区でも3基の山車で提灯祭りが行なわれるようですよ。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kiyoku/

 金刀比羅宮の検索をしていたら、思わぬところで久喜提燈祭りの書き込みを見つけてしまいました。実は、私も行きました。まだ、ブログには、一部しか書いてありませんが、追々、ビデオなども追加しようと思っています。---遅筆ですので、追加できるのが1ヵ月後になりそうな気がしますが---。

 魚屋のおっさんに志ん二の提燈据付を見るように勧められませんでしたか?

>下町さんへ
下町さんの「故郷東京やもやま話」7月20日の写真を見ると、同じ時間・同じ場所に居られたんですね。亀さんは、「志ん二」の役員の人に見に来るように言われました。
なお、7台の山車のうち、久喜地区のものが6台で、①本壱(本町1丁目):素戔嗚尊(スサノオノミコト)、②本二(本町2丁目):武内宿禰、③本三(本町3丁目):神功皇后、④仲町:織田信長、⑤志ん一(新町1丁目):日本武尊、⑥志ん二(新町2丁目):神武天皇です。
もう1台は、上清久地区の山車が1台参加し、今年は、東保存会の素戔嗚尊が出ていました。

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