フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(その3) | トップページ | 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(おしまい) »

2009年7月22日 (水)

能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(その4)

最終日の20日はようやくうねりは残るものの海も落ち着きそうでしたので参加9人のうち5艇6人で富来(とぎ)海岸から出艇しました。まずは直後の寄せ波を乗り切るのが一苦労でした。それでも能登金剛、巌門、福浦港、福浦灯台を回って沖合いを約14キロほど漕ぎましたが観光スポットの海食洞門には近づけず遠望のみ。最後に2艇が転覆して思わぬ救助シーンもありました。

Cimg1531

それで私はどこにいるかというと美人のエスコートで2人艇の舵を任されています。真ん中の彼から写真が送られてきましたが、その2枚とも漕いでいるのは前の女性だけ。「これじゃあエスコートとは言わないわ」と反省しきりです。 (記入者:野次馬)

Cimg1532

« 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(その3) | トップページ | 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(おしまい) »

コメント

野次馬さん、こんにちは。
シーカヤック、楽しそうですね。
私もいつかはやってみたいと思いつつ、なかなか踏み出せないでいます。
条件はあまり良くなかったようですが、楽しまれたようで、何よりでした。

Well-Uさんへ 「(漕いでいただけるなら)いつでもエスコートさせていただきます」(大笑い、かな)

野次馬さん!
無謀なシーカヤックはダメですよ。
天候とケンカせず、楽しくやっているようで安心しました。
ここでも美人の写真が無くて残念です。

亀さんへ 今回は北海道・大雪山系での大量遭難のニュースを聞きながらの旅でした。「あすはわが身」と思ったわけでもありませんがうちのグループは「迷ったら中止する」が基本。代りの楽しみに切り替えるのがうまいメンバーばかりで「残念」の声はありませんでした。私もブログのほうで遊ばせてもらいましたし。そういえばシーカヤックはジェット機の運行に似ています。「離着陸」つまり離岸着岸がいちばん難しいです。

野次馬さん、こんにちは。「真ん中の彼」です。
野次馬さんが舵に専念(?)されてても、なぜか引き離されて行くんですよね。これからがんばります。
出かけるときに妻に「海のモズクになるなら、中途半端はやめてね」といわれましたが、サポートのおかげで人間のままで帰ることができました。
うちでは、海の藻屑と消えてしまったら、法事の粗供養はモズクと言われ続けてます(;´д`)トホホ…

げんさんへ これからは「マイケル」と呼んでください。「漕げよマイケル」なんて。ちょっと古いかな。

野次馬さん、1枚目の写真を見ると、私などは転覆沈没の心配をしてしまいます。実際に2艇が転覆したと聞くと、怖いですね。野次馬さんの勇気と水泳力に感嘆しています。
ところで、「美人のエスコートをした」と書いてありましたが、舵を取っただけなら「美人にエスコートされた」ような気もしますが・・・。

INOさんへ 当日は岸近くは大波、沖はうねりが残っていました。うねりは2メートルほど、うねりに乗っている時は気持ちいいですが着岸時の不安が頭をよぎっていたことは確かです。予想通り転覆=沈=もありましたしね。
ところで「エスコート」への異論はごもっとも。相棒も「漕いであげた」と思っているかも。  マイケル・野次馬より

美人と称してありがとうございます!
私のタクマシイうしろ姿に惚れこんでいただけたかしら!?…ホホホ
野次馬さんはずいぶん手(腕?)を休んでいらっしゃったみたいですが、
私も手抜きで漕いでいましたのよ…

また、ご一緒できる時を楽しみにしてますわ

03時のあなた・フジッコさんへ た・ち・つ・て=手抜き=と・んでもない。<「そうしょく」系男子>の証拠写真に油断したほうが今回はシャッポを脱ぎます!次回は「漕げよマイケル」の替え歌で笑わせますか。ハ・レ・ル・ヤ!そう、「レ」のところね。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(その4):

« 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(その3) | トップページ | 能登は大荒れ、でも印象に残る旅でした(おしまい) »