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2009年7月 6日 (月)

双頭の蓮(その1)

珍しい「双頭の蓮」がつぼみをつけたというのでさっそく見に行ってきました。京都・宇治市にある禅宗の三大宗派のひとつ黄檗(おうばく)宗の大本山萬福寺です。境内にある約30鉢の中に3年ぶりに見つかったそうです。急遽、立札も新調されていました。開花はもう少し先、今週末あたりだそうです。 (記入者:野次馬)

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コメント

双頭の蓮は、相当珍しいですね。
せっかく、禅宗・黄檗宗の本山なんですから、「双頭の蓮」の意味づけを講釈してくれるといいんですがね。
「双頭の鷲」はロシア連邦の国章なので、ロシアが世界の主導権を握るとか・・・。(無理筋かな?)

亀さんへ お坊さんに登場していただくとこんなやりとりでしょうか。

「双頭の鷲」を思い浮かべたとな。かの国もそうじゃがまだまだ煩悩が多いようじゃのう。ただただ吉兆と思いなされ。解説も何も要らん。この蓮はどの鉢のがこうなると決まっとるわけではないのじゃよ。そこが不思議なところじゃ。次はいつ咲くのかもわからん。3年先かどうかもな。開くときに音がするかじゃと。面白いことを聞かれる。なーんも。ただ咲いて衆生を楽しませてくれる。それだけじゃ。目に焼き付けて帰られるも良し、カメラやビデオに収めるも良し。それぞれにお楽しみなされ。南無。

野次馬さん、おはようございます(◎´∀`)ノ
とても興味深いお話、聴き入りました(亀さん宛のコメント↑)
吉兆と思うことに致します
そして野次馬さんにお願いがあります。
是非!!このお花が開花した時、もう一度UPして
頂けませんでしょうか?
とても珍しいハスの花に出会えて嬉しいです

シェリーさんへ 正直なところ亀さんから「解説を」と言われてそれこそ「なーんにも」持ち合わせがなかったものですからお坊さんにご登場いただいて・・・。ちょうどお昼時で修行僧の方たちが外に出ておられるとかで、正午の打刻もありませんでした。ところで私も写真を見て思ったのですが立札の字の配置です「双 頭蓮」とあるでしょ。普通なら「双頭蓮」と等間隔で書くべきところかまたは「双頭 蓮」となるはずですが。家内も開花をぜひ見たいと言っていますので近日中にでも。

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