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2009年6月13日 (土)

階段の手すりのお話

 ―技術の進歩とやさしさ度の違いを実感!―

今日も亀さんの下らない都市観察にお付き合いください。

亀さんは、階段を下りるときに、若い頃から手すりを持つクセがあります。

その亀さんが大変苦手にしている階段の手すりがあります。下の写真の階段ですが、その理由が分かりますか? 写真をよく見てください!090612011 090612022

よく見ると、手すりが所々で途切れているんです。その箇所で、一瞬ヒヤリとするんです。

そればかりか、途切れたところの処理がされていないので、背広のそでが引っ掛るのです。

“他の階段の手すりがどうなっているのか?”と、好奇心の旺盛な亀さんは、調べて見ました。09061205 09061206

最近の手すりは、上の写真のように、溶接などで連続させたものがほとんどで、背の低い人用に上下2本のものもあります。09061203 09061204

昔は、このような連続の手すりを作る技術がなかったのか、やや古い手すりを見るとわずかな隙間があるものもあります(上左)また、都市型水害用の遮水壁(防水版(注)の設備のためにやむなく途切れている場合もあります(上右)09061207 09061208 09061209 09061212

また、手すりの末端部の処理には、亀さんの知る限り、壁側に曲げたもの、床側に曲げたもの、下に曲げたうえで外側に曲げたもの、末端部を上下でつないだものの4種類のものがあり、興味深かったですよ。09061210

これらを総合して、最初の階段の手すりは、“人に優しい手すり”とは言えないような気がします。また、亀さんが“人に優しい階段の手すり”第1位に独断的に認定したのは、上の階段です。因みに、この階段は、亀さんの最寄駅の階段です。

こうして手すりの構造をじっくり見ると、技術の進歩や施設管理者のやさしさ度の違いが感じられて、結構面白いですよ。皆さんも近くの階段の手すりを観察されては・・・。(記入者:亀さん)

(注)都市型の集中豪雨で、地下室や地下街に大量の水が流入し、水害が起こる現象が生じており、それを防止するために、洪水の地下流入を防ぐ遮水壁の設置が進められている。

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コメント

亀さん、ヾ(・ω・`=´・ω・)ノ オハヨォ ゴザイマス
階段の手摺、こんなに色んなパターンがあるとは
全然気にも留めていませんでしたdash
古くから設置されている手摺には、まだ改良の余地がありますね!
でも、最近の新技術では(たしか私の記憶が正しければ…)
老人ホームなどの施設を先駆けて、人が近付くとセンサー感知して、”手摺そのものが光るflair”構造になってるんですってup
技術はまだまだ進化しますねhappy01

>シェリーさんへ
そうですか。光る手すりもあるんですか。
この間、地下鉄の新設のトイレへの誘導路の手すりは、持ちやすいように、くびれがある手すりでしたよ。
小さなことでも、色々考えると、色々な工夫が必要なんですね。

私の親父は右半身不随で
実家にもあちこちに手すりをつけてます。
階段の登りは良いんだけど
降りる場合はすごい恐怖を感じるそうです。

> IWATOさんへ
山に登るときも、崖を登るときよりは降りるときの方が恐いですね。
亀さんも階段を登るときには手すりを持たないのですが、降りるときには何となく持っているんです。小さい頃からの癖です。

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