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2009年5月 7日 (木)

賀茂神社の「足伏走馬」

連休最後の6日、近江八幡市・賀茂神社の「足伏走馬(あしぶせそうめ)」を見に行きました。宮中行事「競馬会(くらべうまえ)」の古式を伝える伝統行事で、京都・上賀茂神社とここだけに残っています。

この地は最古の馬の放牧場=牧が置かれ古くは御猟野と呼ばれていました。京都の賀茂社(上賀茂神社と下鴨神社の総称)の第一の御分社とされる神社の創建は、天平8年(736)にさかのぼります。近江源氏・佐々木一門の庇護を受け、今もJRAをはじめとする競馬や運輸関係の守護の神社として信仰を集めています。

「足伏走馬」は「7頭の馬、7番の神事」とも言い神社南側の約250メートルの馬場で行われます。7頭の馬は2頭ずつのトーナメント方式で勝負を決めていきます。赤と黒の袍(ほう)という古代装束をまとった「駆り手=騎手」が太鼓の合図で「オー、オー、オー」と掛け声をあげ、鞭を3回入れてスタートし馬場を駆け抜けます。

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前日の5日に行われた上賀茂神社の「賀茂の競馬(くらべうま)」のほうは5千人の観光客で大混雑と報道されていましたが、こちらは雨模様のせいもあり、その十分の1ほどで、じっくり見物できました。すぐ前を走る馬は大迫力で、シャッターチャンスもまさに一瞬。家内のは全部ブレていましたのでまだまし、といった出来栄えでしょうか。

観客がいちばん沸いたのは馬の名前の紹介でした。「忠太郎」「ポポ」「プリンス」・・・うち5頭はサラブレッドでしたがあとの2頭は北海道のばんえい競馬でおなじみのペルシュロン系の農耕馬とニュージーランドからやってきたという乗馬種だとか。この農耕馬は東北で木材の運搬をしていたそうで、ドタドタドタという走りでしたが名前は「プリンス」というのもミスマッチでした。家内が「かわいい」といって集中してシャッターを押していましたが勝負は初戦敗退でした。 (記入者:野次馬)

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コメント

野次馬さん、写真の騎手の必死の形相と、疾走する馬体の迫力が素晴らしいです。ところで、奥様撮影のプリンスの写真は、どうでした?

こんにちわ。
今朝はこちらも寒いほどでした。

勇壮なものですね。乗ってある方も結構年配の方で必死のようですね。
「プリンス」君、人気が出るのもわかるような(*^_^*)
必死の走りがいじらしいですね。

わたしのサイト、談話室のようなものも設置していますので、よかったらお気楽におこしください(*^_^*)

KOZOUさんへ 夫婦揃って何とかこの古式競馬を写真に撮ったのを皆さんから「どちらも面白いよ」と言ってもらって恐縮です。こういうのを「埒(らち)があかない」と言うんでしょうか。「埒」はもとはこういう競馬の柵の意味だったようですが、今の競馬とは違って、のんびりとなかなか進展しない、転じて事態が進展しない、決着がつかないと。プリンスファンになった家内がえらく喜んでいました。あなたのサイトにもお邪魔します。

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