サブちゃん、新宿から日比谷へ
―北島三郎・日生劇場で公演―
4月になって、日比谷界隈を歩く人たちの雰囲気が少し変わっています。
日比谷には、東京宝塚劇場、日生劇場、シアタークリエの劇場がありますが、それらの公演内容は、ミュージカルなどが中心で、ファン層もいわゆるオジサン・オバサンではありません。ところが、ここ数日、いわゆるオジサン・オバサン、下町の明るい庶民という感じの人たちが多いのです。
“何故なんだろう?”と思って、あたりを見回すと、4月1日~7日、サブちゃん(北島三郎さん)が初めて日比谷の日生劇場で公演しているのです。
今までは、サブちゃんといえば新宿コマ劇場でしたが、新宿コマ劇場が閉鎖したので、日生劇場になったのでしょうか…。
亀さんは、サブちゃんは庶民派というイメージなので、日比谷よりは新宿や浅草が似合うような気がしました。(記入者:亀さん)
(参考)東京宝塚劇場:http://kageki.hankyu.co.jp/revue/index.html、日生劇場:http://www.nissaytheatre.or.jp/?page=paf/index、シアタークリエ:http://www.tohostage.com/theatre_crea/lineup.html
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コメント
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サブちゃんの歌と言えば「与作」でしょうか!
サブちゃんの御弟子(第一付き人)さんに
「ヤマシタ ユウゾウ」さんがおられます。
この方は倉橋町の鹿老渡の出身ですよ。
投稿: IWATO | 2009年4月 9日 (木) 20:00
>IWATOさんへ
与作が木を切る~、ヘイヘイホー!ですか。
山下ゆうぞうさんですか、郷土の人が色々なところで頑張っているのはいいものですね。
投稿: 亀さん | 2009年4月 9日 (木) 21:28