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2009年3月17日 (火)

映画「二十四の瞳」を見ました!

   ―高峰秀子の大石先生―09031501 09031502

亀さんは、一昨日の15日、1954年の松竹映画「二十四の瞳」を久しぶりに見ました。

川口のSKIPシティの「彩の国ビジュアルプラザ・映像ホール」で、「ウィークエンドシアター」として「木下恵介監督名作選」の4作品の上映会があったのです(注1)

映画「二十四の瞳」は、2007年にデジタルリマスター版とされたもので、フィルムの写真1枚1枚をデジタル化した上でキズを補正し、音声も雑音を消去してデジタル化したもので、映像・音質とも良好でした。デジタル技術の向上を実感できました。Photo 2 0902214

この映画は、高峰秀子の演じる「大石先生」と小豆島の岬分教場の12人の子供たちとの交流を描いた木下監督の代表作です(注2)時代は、「昭和3年から21年までの激動の時代」で、「平和な島に訪れる戦争の暗い影に翻弄されながらも、つつましく生きる人々の哀しみと喜びが、美しい自然を背景に抒情的に描かれる」と解説されているが、全くその通りでした。

亀さんは、小学生のときに、学校(の校庭?)で行なわれた巡回映写会で見たことを記憶していますが、じっくり見たのは久しぶりでした。

全編を通じて、戦前・戦中の日本人の生活や苦悩が見事に再現され、亀さんを含む観客(ほとんどが亀さんと同年代以上)は感涙にむせんでいました。約2時間半の長い映画でしたが、「村の鍛冶屋」、「七つの子」、「仰げば尊し」、「蛍の光」、「埴生の宿」、「金比羅船々」などの歌(注3)が全編を通じて歌われ、非常になつかしかったですよ!

と同時に、このような人々の血と汗の経験の結果、現在の日本の繁栄があることを感じ、先人たちの労苦に感謝せざるを得ませんでした。そして、現在も感傷的になっている亀さんです。

ところで、高峰秀子さんはエッセイストとしても有名で、彼女のエッセイは亀さんの大学受験の頃よく試験問題に出たので、よく読みましたよ。(記入者:亀さん)

(注1)SKIPシティ:http://www.skipcity.jp/skipcity/index.html、彩の国ビジュアルプラザ・映像ホール:http://www.skipcity.jp/event/hall/0903.html

(注2)二十四の瞳(1954年)(あらすじ、キャスト・スタッフなど):http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD24127/index.html

(注3)「村の鍛冶屋」:http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/murakaji.html、「七つの子」:http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/nanatsunoko.html、「仰げば尊し」:http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/aogeba_tootoshi.htm、「蛍の光」:http://momo-mid.com/mu_title/hotaruno_hikari.htm、「埴生の宿」:http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/hanyuno_yado.htm、「金比羅船々」:http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/konpirafune.html

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コメント

でこちゃんの「二十四の瞳」懐かしく思い出しました。
校庭での映画会、楽しみでしたね。

亀さん、こんにちは。

当地は木下恵介監督が生まれたところなので、「木下恵介記念館」がありました。
いつでも行けると思って、行かないうちに、休館になってしまいました。crying

たくさんの良い作品を残されたのですが、私は「二十四の瞳」も「喜びも悲しみも・・・」もリメイク版しか見たことがありません。
記念館が再開したら、今度はちゃんと訪れたいと思います。

こんばんは。
高峰秀子さんは昔風の美人ですね。二十四の瞳は全編を見たことがありません。ご主人の松山善三さんとはむかし何度か食事を一緒にしたことがあります。川口でも一緒に食事をしました。美味しいものを食べさせろといつも仰っていました。

この映画は多分みたことあります。
瀬戸内海の香川県小豆島がロケ地ですね。
田浦半島に映画村があるそうです。

> micoさんへ
各地で、デジタルリマスター版の上映会が行なわれているようです。
古い映画特有の画面の雨もなく、雑音もありませんでしたよ。
見ている人も亀さんと同年輩で、昔を思い出して皆すすり泣いていましたよ。

>ubazakuraさんへ
古き良き時代の映画でした。
思想性があって、面白いというのではないのですが、全編で考えさせられました。
機会があったら、是非見てください。

> シゲさんへ
亀さんにとっては、高峰秀子さんは大学入試の試験によく出てくるエッセイストでした。
映画は小学校のときに見た感じと異なっていましたが、同じものでも見る人の年齢や環境で変わってくるもんですね。

> IWATOさんへ
そうです。小豆島です。
亀さんたちにとって「小豆島」と言ったら、二十四の瞳とオリーブです。
亀さんは小豆島に行ったことがありませんが、一度行ってみたいですね。

亀さんへ 小豆島は本当に懐かしいです。1回目は姫路の先から家島群島を横目に漕いで北東部の吉田まで往復。2度目は夢二ゆかりの牛窓から土庄まで、同じく漕いで。ここにはギネス登録された「一番狭い海峡=土渕海峡」があります。わずか10メートルほど。われわれは何度もカヤックで往復?いや反復して遊びました。「二十四の瞳」の舞台は小豆島の東南端ですね。私の人生「漕いで~漕いで~漕ぎ疲れて・・・(眠りはしないけど)」なんて。野次馬 

>野次馬さんへ
野次馬さんの真剣な?趣味は、シーカヤックでしたね。
最近は、「体力が…。」なんて弱音を吐いていますが、人生は還暦からですからね。
と自分を励ましている亀さんです。

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