鳥の撮影は難しいNo.2
―コンパクトデジカメで撮った鳥―
実を言うと、大変ショックなことがありました。
日曜日にNikonD90に望遠レンズ(70-300mm)を装着して野鳥を撮りに行きましたが、あまりいい写真を撮れませんでした。
月曜日の朝、駅前広場の木で野鳥がきれいな声で鳴いています。急いでコンパクトデジカメで撮ったのが上の写真で、多分、カワラヒワだと思いますが、望遠レンズよりもよく取れています。
“偶然なのかな”と思いつつも、昼休みに日比谷公園でも鳥を撮ってみました。ヒヨドリと(ツグミの仲間の)シロハラ?とスズメです。どう見ても、望遠レンズよりはよく撮れています。
多分、望遠レンズを使いこなせてないからだと思いますが、実にショックでした。
なお、日比谷公園のソメイヨシノとアマギヨシノ(注)の桜やチューリップ、黄水仙も撮りましたので、掲載しておきます。また、花ニラにはミツバチがとまっていました。(記入者:亀さん)
(注)「オオシマザクラ」を母に「エドヒガン」を父とした交配種。三島市の国立遺伝遺伝学研究所で、竹中要博士により作出された品種。
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