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2009年1月18日 (日)

バイト先までは石段800段!

こう寒くては我らが「湖(うみ)の子」たち、といっても同じ団塊世代が中心のシーカヤック仲間からは来月の「鴨鍋ツアー」まではお誘いなし。それぞれが陸上トレーニングをしているのでしょうか。私のほうも気分転換を兼ねて大津市南郷の立木観音にお参りしてきました。ここは京都の愛宕山と同じく「月参り」で知られていますが、登り口からずっと続く石段が有名です。その数は約800段ありますから、今回は尾根伝いの裏道から登り、石段は帰りに下る<逆コース>*で出かけました。

Cimg0915 宅からは琵琶湖の水位を調節する南郷洗堰の脇を通り、参道入口の石碑までは40分ほど。洗堰の下流は琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川です。ちなみに下流では宇治川、淀川と名前を変えて大阪湾に至ります。この写真の後ろ方向が石碑です。そのひとつに「是より廿丁」とあり、1丁(町)は百メートルちょっとですから約2㌔の行程です。これなら楽勝かと思ったのもつかの間、やがて石段が。そりゃそうですよね、山の上にあるんだから。すれ違う方たちに挨拶しながら登って行きますが、たちまち汗が出てきてパーカー、マフラー、手袋などをデイバッグにしまい込んでひと頑張り、ようやく「7丁」の石標にたどり着きました。内心ではもう半分以上は来たはず、と思いましたがちょっとがっかり。「そう甘くはないなあ」と思わず独り言が出ます。でもすぐ先に「6丁」があって一安心、石標はそこからの<残りの距離>を示していたのです。こんどは「よかったー」。

Cimg0917 登り始めてから35分で立木観音に到着しました。創建伝承は、その昔、弘法大師が諸国を巡る途中に向かいの山からこちらに霊気を感じたが、間にある瀬田川の急流が越えられない。困っていたところ、どこからか白い鹿が現れ、大師を背に乗せてひとっ飛び、鹿は観音様の化身でありました、というもので、境内中央に写真の銅像があります。本堂にお参りしておみくじを引きましたがこちらは「吉」でした。その一節に「逢春花草秀=冬枯れし木も春に逢えば芽を出し花咲き、草葉もさかえ出づる也」とあり今の季節にピッタリです。

Cimg0920 Cimg0922ところでタイトルの意味は、というと境内の「御茶所」で柚子湯の接待をしていた若者に「君たちここに泊りこんでるの」と聞いたところ「毎日通っています」の‘意外な’返事。「だって石段が大変でしょ」というと「ほんの10分ほど、早いのは5、6分で登り切ります」というではありませんか。足自慢はどうやら現役サッカー部員のようですからまさに一石二鳥でしょうか。ならば、と張り切って休まずに下りた私の所要時間は10分フラット、帰りはさすがにバスに乗りましたが、きょうもまだ多少の「違和感あり」=ちょっと痛いです。 (記入者:野次馬)

*車の発達していなかった当時はこちらが正面参道でした                                              

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コメント

野次馬さん!色々と散策していますね。
「バイトまで」と書いてあったので、「野次馬さんの?そんなの無理だよ!」と思って読んだら、学生さんのバイト先だと分かり、安心しました。

亀さんへ バイトと言えば私、学生の頃は前穂高岳の岳沢ヒュッテで4年間毎年春から夏の間じゅう働いていました。学校は「封鎖」されていましたから。上高地まで天気の日は毎日下りていって生鮮食料品などを担いで上がる、いわゆるボッカをやっていました。下り1時間、登り4、5時間でしたか。今は空身でもヒュッテにはたどりつけないかも。
「立木さん」で学生さんに聞いてびっくりしたのは「いまどきの子は・・・」とちょっと先入観があったからかもしれませんね。

野次馬さん、体力がありますね。私も体を鍛えないと、今後30年?持ちませんね。私の父は91歳まで元気でした。(INO)

INOさんへ いやいや、体力にいまいち自信がないから「裏ルート」を選んだんです。おだてられても、次は階段から、とはいきませんよ。

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