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2008年12月15日 (月)

幕末の史跡を訪ねて

  ―高輪・三田・芝の散策 その2―

亀さんたちは、それから付近の幕末の史跡を訪ねる散策に行くことにしました。

東京の台地の散策で、気を付けなければならないのは、広い道を行くと確実なのですが、大遠回りになり、近道を行こうとすると、細い路地で迷子になってしまうことです。08121320121 08121321221 081213192

「その1」の際の「大石良雄外十六人忠烈の跡」・高松宮邸脇から泉岳寺までの道も、地図とはイメージの違うものでした。時々生じる不安を自信で押し切らないと目的地に辿り着けません。しかし、時々、新たな発見もあり、このときも、路地の途中で、昔懐かしいポンプ井戸を発見しました。(井戸専門のHPの「井戸人」(注1)にその発見を投稿したら、感謝されました。)08121322 08121323

さて、泉岳寺を出た亀さんたちは、都の史跡に指定されている「東禅寺」に向かいました。ここへの道も細い路地を歩きます。地図上は近い距離なんですが、細い道を桂坂まで上り、今度は細い洞坂を下っていくのです。何だか、里山を歩いているようです。一瞬迷いそうになりましたが、何とか最短距離で、東禅寺山門に到着しました。08121325  0812132408121326_2

東禅寺は、「最初のイギリス公使宿館跡」で、当時、攘夷派によって、二度のイギリス公使館襲撃事件(東禅寺事件)が発生しています(注2)参道は狭いのですが、中に入ると、立派な三重塔、本堂等が並んでおり、幕末期にイギリス公使館に使われただけのことはあります。08121327 08121328_2 

ここで激動の幕末に思いを馳せた後、第一京浜国道(国道15号線)を都営地下鉄泉岳寺駅まで戻ります。

この道は江戸時代の海岸線で、道の脇に江戸時代の「高輪海岸の石垣石」が現地保存されていました。また、この沿道には、大量内定取消で話題になっているNS地所の本社があり、内定取消の学生やテレビカメラマンが沢山集まっていました。

時刻的なこともあり、泉岳寺から三田までは地下鉄を利用しました。

三田駅のすぐそばには、「江戸開城 西郷南洲・勝海舟会見之地」の石碑が建っています。薩摩藩の田町蔵屋敷のあった場所のようです。

亀さんが写真を撮っていると、それにつられて、二人の若者も携帯で写真を撮り、説明板を熱心に読みだしました。彼たちの日本史の勉強の足しになったかな?

亀さんたちは、付近のコーヒーショップで、リフレッシュして、最終目的地の芝公園に向かいました。(つづく)(記入者:亀さん)

(注1)井戸人:http://ido-jin.net/index.htmlhttp://ido-jin.net/cgi-bin/bbs18/bbs18.cgi(情報提供関係)

(注2)東禅寺事件:http://www006.upp.so-net.ne.jp/e_meijiishin/jikennbo/touzennjijiken/touzenjijiken.htm

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コメント

こんにちは~
あの時代に思いを馳せて訪ねるのも
良いかもしれませんね!

>安曇野さんへ
亀さんは最近よく散策をします。
そのときは、予習や道順の検討を必ずしますが、そうしておくと、見落としが少ないうえに、新たな発見があるとうれしさが倍増するんです。
とはいえ、現地の状況で、予定変更がしょっちゅうですがね…。今回も最後に大変更して、東京タワーに行きましたが、変更して大成功でしたよ。

亀さんへ 
いつもながら熱心な投稿に感心しています。私からも「はずみ」でB級ニュースを書いておきましたが、何だかブログの品格を落としていないかと心配です。ところでわが大津市には大石一族のルーツとなった「大石」地名がありますし、お隣の京都・山科には大石内蔵助を祀る「大石神社」があります。そうそう、JR山科駅の近くの和菓子屋には名物の「大石餅」もあります。

>野次馬さんへ
大石神社は、赤穂と山科にあるそうで、それぞれ、明治33年、昭和10年だそうです。
山科の大石神社は、大石内蔵助が吉良邸討ち入り前に京都に隠棲し、義挙の議をめぐらしたときに居宅を構えた地であることに因んで、創建されたようです。
また、大石内蔵助の祖先は、近江国守護のもとで栗太郡大石庄(大津市大石東町・大石中町)の下司職をつとめていたようですね。
機会があったら、大石神社への参拝・報告をレポートして下さい!

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