お正月の準備
昨日、奥さんと一緒に、正月の食材を補充するために、近くのSCに行きました。亀さんの奥さんは、黒豆やきんとんやお煮しめなどは自分で作り、主要の食材は既に調達済みなのですが、調味料などが必要だったようです。
SCは、迎春のムードが一杯で、お正月の準備をする人たちで賑わっていました。
すなわち、SC全体や各店舗には「年末セール」の文字に「迎春」の文字が混じり、バルーンでできた牛・門松などの飾り付けや福袋の見本展示などがされていました。
また、スーパーには、正月飾り・鏡餅の売場が特設され、食品売場には通常はあまり売っていない数の子やおせちセット・お正月セットが売られており、かまぼこ・伊達巻・ハムなどもいつもより大量に売られています。価格も、若干高めで、正月価格になっているようです。
それらの売場にはピンクの梅の模様と「迎春」の文字が踊っています。なかでも、蒲鉾売場の「孫が、子供が、帰ってくる。大切なお正月。」のポスターは、まさに、“団塊世代への殺し文句”となっていますし、「ママー。元旦の朝、おせちを食べる家に年神様が来るんだって!」というヤンママ向けの殺し文句もあります。
さらに、スーパーの隣りの花屋さんも、正月用の花やフラワーアレンジメントで華やいでいました。
なお、郵便局が年賀葉書の売場を特設し、郵便局員が休日出勤をして売込みに一生懸命だったのは、民営化の好影響なんでしょうか?(記入者:亀さん)
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コメント
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お正月の準備用品が満載ですね、
お店の賑わいが聞こえてきそうです。
投稿: mico | 2008年12月30日 (火) 13:49
> micoさんへ
若い人たちも、結構、正月飾りや鏡餅を買っていくのには驚かされました。
正月を家庭で過ごすんでしょうかね。
こんな不況だと、「いい年にしたい!」という気持が強くなるんでしょうか?
micoさんも、来年が良い年になりますように…!
投稿: 亀さん | 2008年12月30日 (火) 22:14