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2008年12月15日 (月)

「きょうのB玉」

いわゆる「B級ニュース」ファンの私、以前、社内メールで「きょうのB玉」というのを配信していました。毎週月曜日から金曜日までの5回、あとの2日はネタの仕込みというわけです。それが人気を呼んでクチコミで広がり、閲覧希望が相次ぎ(いや本当です)受信したのを何人にも転送するという方がいて最盛期には配信者リストが数十人、いやもっといたのかな。ところがこうしたメールはだんだんと規制されるようになり、150回ほどで中止することになりました。だからいまでもそんなニュースを見つけたら血が騒ぐ?のです。たとえば今日のニュースでは「和歌山でイノシシが大暴れ、4人がけが」とか「W大の准教授がコンビニのガラス扉を蹴破って逮捕」とか。(イノシシのニュースはけが人が出たので赤色に、W大はスクールカラにしておきました)

たとえばイノシシのニュースはこうです。

白昼の県道でイノシシが大暴れ                                14日の正午前、和歌山県岩出市の県道で自転車を押して歩いていた中学2年の男子生徒と小学6年の弟に前から走ってきたイノシシがかみついた。そばにいた高校1年の男子生徒と40歳の会社員男性も突進してきたイノシシにはね飛ばされて軽いけが。イノシシはかけつけた岩出署員にさすまたで取り押さえられた。「きょうのB玉」(08.12.15)白昼のイノシシ捕り物に「さすまた」大活躍

これが「きょうのB玉」になるとこんな感じでしょうか。                   

「さすまた」ってご存知かな。時代劇の捕り物に出てくるやつです。「御用だ!御用だ!神妙にお縄を頂戴しろ!」という場面に登場する竿の先がYの字をした道具です。今日の朝刊にこんなニュースがありました。と、ニュースを簡単に紹介し、肝心なのはここ、最後の「岩出署員がさすまたで取り押さえた」というところ。「さすまた」の解説がないところをみると今でも新聞用語というか常識なのかなあ。「県道にイノシシが出ました」という110番で、すわ、と「さすまた」をかかえて駆けつけるというのは和歌山県警のこれまた常識か。参考までにイノシシは体長1.5㍍、2歳のメスだって。

イノシシ撃退には「にらみつける」とか「ジャンプ傘を広げて脅かす」なんていうのがあるみたいだけど、私の場合はきっと「腰を抜かす」でしょうね。とてもじゃないが自信なし。出そうなところには行かないようにする、ですか。これでは撃退にはならんか。(記入者:野次馬)

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コメント

野次馬さん!会長ですね。間違えた、快調ですね!
面白いですね。例えば、童謡の「村の鍛冶屋」の「ふいご」を見ることもないので、小学校の音楽の教科書に採用できないということを聞いたことがあります。
「さすまた」なんかも、我々が小さい頃、時代劇ではよく見ていましたが、大阪教育大学附属池田小学校事件以前はほとんど誰も知らなかったんじゃないかな?

野次馬さん、とても面白いです。自信を持って書いてください。また、お願いします。inoより

大津の自宅に戻ったのでINOさんたちと忘年会をする機会がなくなったのはちょっと残念ですが、なるべく多くここに投稿することで連帯意識を発信していきたいと思っています。あれ、「連帯意識」なんていうのがスッと出てくるなんていうのが我々、団塊世代のアイデンティーなのかな。
「きょうのB玉」は毎日配信していたんだけど、会社で書いていたわけではなく、自宅でFDに「仕込んで」いました。もちろんおおよその順番も考えて。皆さんご関心がありそうなネタがあればまた紹介してみます。

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