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2008年10月22日 (水)

秋の風になびく“イネ科の植物”

    ―小石川植物園を訪ねて・最終回―08101746 08101722 08101748 08101747

小石川植物園の最後は、秋の爽やかな風になびく“イネ科の植物”です。

当日は清々しい秋晴れで、爽やかな秋風が亀さんの頬を撫でていきました。

自然の中では、色々な植物が交じり合っているので、風の動きと草の揺れが必ずしも一致しないのですが、植物園の草は一種ごとに植えられており、風の動きと一致しやすいようです。

上の写真は、ススキ、パンパスグラス、シマダンチク、チカラシバのイネ科の多年草ですが、いずれも、秋の風に合わせて、その穂を右へ左へと気持良さそうに揺らせています。

これを見ながら、“日本の政治も、ススキなどのように、国民の要求の風を的確に捉えて柔軟に反応してほしいなあ!”と思うと同時に、“我々国民も、その時のムードという風に流されて右往左往したりしないようにせねば…”と思う亀さんでした。(少し思考が飛躍したかな?)(記入者:亀さん)

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コメント

こんにちは、このような植物を見ると
ほっとしますね!

コメントありがとうございます。
小石川植物園 私も行こうとして行っていないところです。少し交通が不便な感じがして。
こちらのアップで草花 野鳥も多く魅力的なところと再確認できました。
私の今日のアップは「高崎観音さま」です。
ここは高崎の奥座敷みたいで散策にもいいスポットですよ。秋空に観音様が神々しいです。

すすきがきれいな季節ですねぇ。

こんな大きい株がいくつもあるなんて、小石川植物園は、かなり広大ですね。

秋の風情を楽しませていただきました。
ありがとうございました。

>安曇野さんへ
そよぐ風に身を任せれば、安穏に過ごせるのはいいことです。
でも、そのためには、ススキのように地面にしっかりと根を張っていないといけませんね。

>oohay7901さんへ
亀さんもチョット不便だからと思っていましたが、内容から行って、もっと早く行けばよかったし、季節に応じて楽しみがありそうだと思いました。
一見の価値はありますよ。
oohay7901さんのブログにも時々伺わせていただきます。

ススキを見てると
風にあわせて右に左にユラユラ。
気持ちよさそうです。
日本の借金(925兆円 一家庭あたり2098万円 1人あたり730万円)。
どこかに飛んでいってくれないかな~。

> ubazakuraさんへ
日比谷公園よりやや広い16ヘクタールですから、ゆっくり回ると、1日掛かってしまいます。
今度行くときは、目標を絞って行きたいと思っています。
ただ、自然を楽しもうとすると、庭園や普通の自然の方がいいのかも…。

> IWATOさんへ
この借金は我々の世代より前の世代で作ったものですから、子供や孫の世代に付け回しはできないと思います。
我々の世代で、しっかり借金返しをした方がいいのですが、そんな政策はどの政党も主張しませんから…。

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