里神楽「福徳舞」を見る!
昨10日夕方、虎ノ門金比羅宮(琴平神社・注1)の横を通ると、“ピーヒャラ、ドンドン!”と笛・太鼓の音が聞こえてきます。
何だろう?と思って、神社の門を見ると、「9月10日正午 大祭式執行」と書いてあり、境内に、焼きそばなどの露店が出ています。
その日は、金比羅宮の大祭(注2)の日だったのです。
そして、境内の神楽殿では、相模流の里神楽の「福徳の舞・宝授け舞」の奉納がされているところでした。
大黒様の配下のひょっとこが「今から大黒様が福徳の舞を奉納すること」と「観衆にあとで宝を授けること」を口上で述べていました。
亀さんは、しばらく里神楽を見物することにしました。ひょっとこの所作や大黒様の動きは中々のものでした。ただ、亀さんは見物しながらも、“舞のあとに、神札でも撒くのかなあ”と捕らぬ狸の皮算用をしていました。
そして、舞のあとに大黒様が観衆に撒いてくださった「宝」を拾ってきました。
その宝は、写真のとおり、お菓子の「うまか棒」でした。何だか、大黒様の撒く「宝」としては…。(記入者:亀さん)
(注1)虎ノ門金比羅宮のHP:http://www.kotohira.or.jp/
(注2)神社に於いて行う祭祀中の最も重要なものをいいます。虎ノ門金比羅宮においては、10月10日正午より執行されます。式典の際、献幣使が随員を伴い奉仕し、また浦安の舞が奉納されます。境内では神楽殿で里神楽の奉納、おかめひょっとこの行列や露店が数多く出店します。
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コメント
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金比羅宮って東京にもあるんだ~。
「こんぴらふねふね~♪」ってかな?
お宝が「うまか棒」ってのも面白いですね。
投稿: IWATO | 2008年9月11日 (木) 21:18
> IWATO さんへ
金刀比羅宮(本宮)は、江戸時代から、丸亀藩(香川県)の琴平山にありました。
虎ノ門金刀比羅宮は、丸亀藩の江戸藩邸にあった本宮の分霊を起源にしています。
金刀比羅宮は「海上守護、大漁満足」などを神徳とするので、瀬戸内海沿岸のみならず、海の近くに沢山あるんですね。
なお、亀さんは、大黒様が「うまか棒」を撒きだしたとき、思わず吹きだしてしまいました。
投稿: 亀さん | 2008年9月12日 (金) 00:20