「古代蓮の里」を堪能!その2
「古代蓮の里」の入口には、40種類の世界の蓮が育成・栽培されています。この蓮の花だけで満足して帰る人もいるくらいに、色々な蓮がその美しさを競っており、見事です。
それでは、世界の色々な蓮の花の美しさを堪能してください。なお、ツボミのような花は、開花1日目の花で、そのほかは2~3日目の花です。
亀さんは、上の写真(順に)の明光蓮、カスピカム、錦蘂蓮、インド蓮、毎葉蓮が気に入りました。
下は、順に、ミセス・スローカム、韓国景福宮蓮、桜蓮、アメリカ黄蓮、西湖蓮、紅万々、小舞妃蓮、インド蓮、原始蓮、大賀蓮、一天四海、碧台蓮、酔妃蓮、白万々、即非蓮、誠蓮という種類の蓮です。韓国景福宮蓮や小舞妃蓮は可愛いですね。
亀さんは、梅雨明けの青空と強い陽射しの下での約3時間の蓮鑑賞に熱中し、日焼け対策を忘れていたため、その両腕は真っ赤に日焼けしてしまいました。
なお、売店で大賀蓮の苗が売っていたので、亀さんはそれを買って帰り、翌日、口径50cmの漬物桶に水生植物用の土を入れて、蓮の栽培を始めました。来夏にうまく咲くかな?(記入者:亀さん)
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コメント
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おはようございます、
たくさんの種類の蓮をたのしませていただき感謝です。
どれも個性があって素敵でした。
大賀蓮の生長が楽しみですね。
投稿: mico | 2008年7月22日 (火) 06:40
> mico さんへ
よく似た花が多く、名前を覚えるのが大変でした。
覚えきれないので、花は一眼レフデジカメで、花の
名札はコンパクトデジカメで写し、照合しました。
なお、大賀蓮なんですが、日一日と葉っぱが大きく
なっているのですが、容器のラベルに「自然交配の
為古代蓮と異なる花になることがあります」と書いて
あることに気がつきました。
来年まで、心配のタネが増えました。
投稿: 亀さん | 2008年7月22日 (火) 12:24
蓮って、こんなにたくさんの種類があるんですね。
色も形も様々、植物の世界も、奥が深いですね。
亀さんの蓮も、どんな花が咲くのか、楽しみですね。
投稿: ubazakura | 2008年7月22日 (火) 18:09
ハスの花は綺麗ですよね。
地下茎のレンコンが気になるな~。
投稿: IWATO | 2008年7月22日 (火) 21:50
入口の所にいろんな蓮が咲いていました♪
あんなにいろんな種類の蓮を見たのは初めてです
色もいつもピンクしか見たこと無かったので
白やクリーム色なども見られてうれしかったです♪
でも、やはりピンクが好きかな・・・^^
私は名前も覚えてこなかったし、写真も色々と撮らなかったので、
亀さんのブログで再び蓮を堪能しました☆
亀さんの蓮、来夏楽しみですね~♪
投稿: ほよりん | 2008年7月22日 (火) 23:12
> ubazakuraさんへ
亀さんもこんなに種類が多いとは知りませんでした。
それぞれが自己主張をしていましたが、亀さんは
楚々とした花に惹かれました。
投稿: 亀さん | 2008年7月23日 (水) 00:07
> IWATOさんへ
亀さんもレンコンが大好きです。
天ぷらやきんぴらや酢ハスにして食べると美味く、
好物です。
投稿: 亀さん | 2008年7月23日 (水) 00:11
>ほよりんさんへ
モタモタして行くのが遅れました。
ほよりんさんが行かれた時季がピークだったようで、
亀さんが行った時季は少しピークを過ぎていました。
亀さんも名前が覚えられないので、撮影用と記録用
の2台のカメラを使っています。
投稿: 亀さん | 2008年7月23日 (水) 00:17