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2008年6月 1日 (日)

米国のロボット事情

米国のロボット最新動向を知る一つの手段として、ブログ「GetRobo Blog」がある。http://getrobo.typepad.com/getrobo_blog/

元日経関係の米国駐在員だった影木さん(女性記者)が、シリコンバレーに居ついて、ロボットを専門に取材し、ブログや講演で情報発信している。海外企業や日本企業のロボットの状況と、市場の評判も聞ける。最近見た、面白い記事を紹介する。

※GetRoboBlog記事を見る前の補足説明(INO記): 

1)Willow Garage社とは、昨年からロボット業界で注目されている「米国の新興ロボットベンチャー」。桁違いの富豪がスポンサーで資金の心配は無用らしい。

2)アイロボット社は、日本でも有名になっている「お掃除ロボット・ルンバ」を制作販売している会社。全世界で200万台を売っているらしい。でも、地雷探査ロボットを国防総省予算で開発し、その技術を使っているはずなので、日本メーカーからみるとハンデがある。ルンバは、国内のデパートでも売り始めている。土曜日に行った玉川高島屋でもルンバを売っていた。例によって携帯電話で撮った写真を下に示す。200805312020000 200805312133000

                           

                        

                        

                        

ーー以下は「GetRoboBlog」から転載ーーー

■Willow Garage - 最新情報

 ロボットの国際会議「ICRA」で、久しぶりにWillow Garageのスティーブ・カズンズ社長兼最高経営責任者(CEO)に会った。同社については以前書いたが、最近、組織変更をしたという。

 もともと、家事や高齢者介護などで役立つパーソナル・ロボット、自律型無人ロボット車、そして無人で1年間、航海できるロボット船の開発、という3つのプロジェクトに取り組んでいたが、このほど「パーソナル・ロボットのプロジェクト1本に絞ることにした」(カズンズ社長)。「難しい決断だったが、会社がまだ小さいうちは、1つに集中するほうが良いと判断した」と言う。これまで無人ロボット車、ロボット船の開発に携わってきた技術者は当面、そのまま社内にとどまり、パーソナル・ロボットの開発にシフトする。

 今年の夏に予定されていたロボット船の進水式を楽しみにしていたので残念だ。船は大学に寄贈されたそうだ。

■アイロボットの人事

 アイロボット社の家庭用ロボット事業部門のトップ、Sandra Lawrence氏が同社を辞めるという。同社が今日、発表した。プレスリリースはここ

 家庭用ロボット事業を拡大するために、ポラロイドやジレットで経験を積んだコンシューマー製品のプロとして同氏がアイロボットに招かれたのは昨年の4月だから、わずか1年ちょっとしかもたなかったことになる。しかもプレスリリースの書き方から、これは彼女が辞めさせられたに違いない。通常、本人の希望で退社し、会社側ができれば引き留めたかったような場合には、プレスリリースにはその人の会社における功績などを書き連ね、「誠に残念」みたいな文言が入るからだ。このリリースにはそのような形跡がない。

 なにがあったのだろう。興味津々。アイロボットは2週間前にCFO(最高財務責任者)もすげ替えているし、社内の混乱がうかがえる。

 このところアイロボットにとってはうれしくないニュースばかり。同社の自走式掃除ロボットの主要顧客だった小売チェーンのLinens 'n Thingsがチャプターイレブンを申請(経営破たん)する、その結果、今期の業績を下方修正する、などなど

■ロボットの国際会議 ICRA 2008

 ロボットの国際会議 ICRA 2008 を取材して来ました。記事は ROBOT WATCH に掲載されています。盛りだくさんの会議を1人でカバーするのは本当にたいへんでしたが、楽しかったです。

 先日書いたHOAP-3とPONGをして、無惨に負けました。私の後ろにいる黄色いTシャツの方はYouTubeのビデオで有名になったEric Sauserさんです。(写真の女性が影木さん)

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■富士通のHOAP、オムレツ作りを学ぶ

 富士通オートメーションの小型ヒューマノイド・ロボット、「HOAP-3」がオムレツ作りを学ぶ過程をYouTubeで見ることができる。Loving the Machineを通じて知った。短いバージョンのビデオがこれ。音楽が楽しくて良い。

http://getrobo.typepad.com/getrobo_blog/2008/05/hoap.html

(INO記す)

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